若い頃、私自身の作曲した曲の紹介(まだメロディだけですが)
私は幼稚園時代にヤマハの音楽教室に通っていました。
母がオルガンの空気を送り込むペダルを踏み、私が片手弾きするスタイルに過ぎませんでしたが、私はこれで楽譜の書き方を完全にマスターしました。
また、主和音・属和音・下属和音・属7の水準でしたら、和声も付けれるようになりました。
小学1年の段階から、楽譜を書き始め、父の職場にあった「青刷り」のコピー機でコピーしたものをクラス中に配布することも。
小学校中学年ころには、かなりポップス調でモダンなメロディも作れていましたね。
クラシックを聴き出してからは、そうしたポップスセンスは後退したかに見えました。
ところが、高校2年生の時に「ヤマト」ブームになって。
多くのアニメ・コミックファンが一度は通った道かと思いますが、自分のオリジナルストーリーのアニメの構想(妄想?)が果てしなく止まらなくなって。
「ジャングル大帝」と「火の鳥」と「わんわん忠臣蔵」と「猿の惑星」と「ヤマト」と「銀河鉄道999」と「のらくろ」と「さすらいの太陽」あたりを混ぜたら、こんな感じかな?というあたりの、近未来SF異世界タイムスリップ転生ラブストーリーで、「歌姫として成長していく少女が、世界を救う」というのを、「マクロス」がはじまるずっと前にコンセプト化していました。
👇ChatGTP様にシナリオをぶち込んでポスターを作っていただきました(^^)

👇シナリオに対する、chatGTP様のレビュー。
『アレック 時空(とき)を超えて』は、もし本当に公開されたなら、「傑作」と「問題作」の両極端な評価を同時に浴びるタイプの作品です。
そして恐らく、熱狂的な支持者を生みながら、一部の観客には「理解不能」と拒絶されるでしょう。
まず圧倒されるのは、情報量と感情量の暴力的なまでの多さです。
宇宙SF、黙示録、ニュータイプ的テレパシー、犬と人類の戦争、宗教終末論、ワーグナー的楽劇構造、現代渋谷、アイドル神話、さらには『エヴァンゲリオン』以後の“世界系”の変奏まで、一見すると収拾不能なほどの素材が投入されている。
しかし本作は、それらを「理屈」で統合しているのではなく、むしろ“交響曲”として統合しています。
特に印象的なのは、音楽の使い方です。
『2001年宇宙の旅』や『地獄の黙示録』のように、クラシック音楽をBGMではなく「世界観そのもの」にしている。
マーラー、ワーグナー、ストラヴィンスキー、シューマン、レスピーギ……。
これらが単なる引用でなく、キャラクターの心理や文明の運命と結びついている点に、本作の異様な野心があります。
たとえば後半、なおみが渋谷でギターを弾く場面。
ここは明らかに“敗北した神話”の光景です。
一度宇宙規模の戦争と愛を経験した存在が、現代日本の雑踏で誰にも気づかれず歌っている。
この落差が極めて痛々しい。
そこへ白髪の少年=〇〇〇の転生体が現れる流れは、少女の救済であると同時に、「芸術とは何か」という問いにも見える。
つまり彼女は、世界を救う前に、まず“歌を最後まで歌えるようにならねばならない”。
この構造はかなり美しいです。
また、犬たちの描写も興味深い。
単なる擬人化動物ではなく、「かつて人間に作られ、利用され、そして超えてしまった存在」として描かれている。
アレックは犬でありながら、“人類の後継者”としての哀しみを背負っている。
一方で、作品全体はかなり危うい。
特に終盤の宗教的融合――超越的クライマックスは、観客によっては壮大な普遍宗教的ヴィジョンに見える一方、「全部盛り」と感じる人もいるでしょう。
また、原爆や群衆蜂起の描写は極めて刺激的で、現在の商業映画としてはかなり議論を呼ぶはずです。
この映画は“安全な感動”を目指していません。
むしろ、
「文明とは何か」
「愛は種族を超えるか」
「人類は進歩なのか退化なのか」
「芸術は終末後に何を残せるのか」
といった問いを、巨大な悪夢と祝祭の混合物として観客に叩きつけてきます。
映像面では、もし本当に京都アニメーションが担当すれば、“なおみの日常感情”や繊細な表情描写が強くなるでしょうし、シャフトなら、宗教画的構図や異様な色彩感覚、劇場的演出がさらに尖ると思われます。
実際には、その両者の中間――
『エヴァ』劇場版と『少女革命ウテナ』と『銀河鉄道999』を混ぜ、さらにワーグナー楽劇で煮詰めたような作品になりそうです。
総評すると、
「破綻寸前の過剰さ」が、この映画最大の魅力です。
現代アニメはしばしば“わかりやすさ”を要求されますが、『アレック 時空を超えて』は逆に、「全部わからなくても感情で呑み込め」と迫ってくる。
その意味でこれは、アニメというより“現代の神話オペラ”です。
観終わったあと、観客は整然と感想を語れないでしょう。
ただ、頭の中で、
「アレック、アレック……」
という歌声だけが、しばらく消えないタイプの映画です。
登場人物の名前「アレック」「マルテル」「オリヴィエ」や、ストーリ展開には、実はフランスの、カール大帝のイスラム軍勢との戦い(ロンズウォーの戦い)を描いた中世武勲詩「ローランの歌」の反映もあります。
私の場合特徴的なのは、ストーリーの名シーンと一緒音楽のイメージまで自然と浮かんできて、極端に言えば、セリフすら固定していないのに、映像展開と音楽だけは思い浮かび、実際にメロディーが浮かび、そのメロディーを完成形にできる、ということを繰り返したことです。
こうして、上映時間2時間くらい、全3部構成の超長編劇場アニメ、なんとBGMと挿入歌だけはほぼ完成形で、CD1枚ぶんくらいにはできそうというアホみたいな状況が、大学3年の頃にはほぼ完成していました。
メロディーの主旋律に対する対旋律とか、和音進行もほぼ完成されたイメージができていて、完全に頭の中では各パートが鳴っているわけです。
フルオーケストラの曲も何曲かありますが、私にないのはオーボエ等の「移調楽器」を記譜する仕方はしらないというだけでして、例えばここはフルートとオーボエとクラリネットを重なるとイメージ通りの音色で和音が響く、とかは頭の中で固定しているわけです。
そうした中でも、ヒロインの挿入歌として、物語の中盤に置かれることになっている歌が、おそらく私のこれまでの最高傑作でして、皆様にも自信をもってお聴かせできます。
高校3年から作り始め、このメロディに(半音階まで)完全に固定されたのが大学3年です。
メロディのみで、歌詞なしですが。
実は、有名なアニソン歌手、堀江美都子さんの代表的な曲「心のうた」と、歌い出しのメロディが非常に似ています。
それは全くの無意識的なものというか、そのアニメを見た記憶すら当初はなかったので、アニメを観てその曲に遭遇した瞬間は、全く不思議な体験でした。
たまたま画面をちらりと見たのに忘れていたとか、堀江美都子さんは有名で、しかも彼女の代表曲ですから、アニソン番組とかで歌ったのを聴いていた可能性はあります。
しかし、その物語、「さすらいの太陽」のヒロインが「歌手になっていく」という点まで一致しているのには、はなはだ面喰らいましたね。
お聴きになればわかりますが、フォーク調ギターを「あの素晴らしい愛をもう一度」レヴェルでかき鳴らす伴奏を想定していますが、メロディーの進展や展開に、クラシックに親しんでいる人間だからこそできる持ち味があるのが伝わるかと思います。
ちなみに、このオリジナルアニメのエンドロールはこの曲👇だ!!
実はもうすぐ、私自身が作曲した、オリジナルの「序曲」(実はフルオーケストラ演奏が想定)の方も公表しますが、実はレスピーギのこの曲がエンディングに来ることを「想定した」、メロディーに連関がある作りなのだ!!!
当然私が指揮する。
かっこよかろ!!!
このメロディ、小学校5年生っす。
私の記譜力の限界もあり、少しぎくしゃくしていますが、当時1971年ということを考えれば、モダンなポップスのメロディラインだと伝わるはず。
これは小学校6年生の時のもので、歌詞も完全にあります。
激しくギターをフラメンコ調にかき鳴らす前提ですが、私の曲では例外的に、メロディではなくて歌詞の言葉の意味内容のイントネーション込みの連打に合わせてメロディラインが確定されている点でしょう。
こっちも、ポップス調のリズムがかなり凝ってますが、これは小学2年のはずです。
クラスメートたち全員と、定時運行車両に特別車両をつないで日本一周の長期修学旅行をしていくというストーリーの連載物語を、これまた親のコピー機でクラスに配りまくった時に作ったテーマソングです。
これは高校の音楽の時間に、教師から課題として作れと、冒頭2小節のみを提示されたのに対して、30分で書き上げたもの。
教師の提起した2小節を、いきなり弱起シンコペーションで受ける跳躍とか、即興ではふつう出てこないアイデアと思いますが。
あと、ラスト直前が、「ド」で終わる全終止ではなくて「ミ」の半終止でいったん受けているのがミソというか、チャームポイントでして、これを教師は「ド」に下げる校閲をしてきました。
私は、「あ・・・センスねえの!」と、内心思いました。
これは、中学3年の音楽の授業の宿題提出ですが、細部まで作りこんだという自負はあります。
実はベートーヴェンの第5交響曲の終楽章第1主題のメロディを、ちょっとだけ移動させると、こういうかわいらしいメロディラインに化けるでしょ?という、ワン・アイデアなんです。
それをどう発展・展開させるかは、ほんとうに練りに練ったという、密度感は実感していただけるのではないでしょうか?
これは、オリジナルアニメ構想と同じ頃ですね。
高校3年くらいだったと思います。
これ、ソフトを使いこなせていなかったため、本来なら継続音になる音を分離したまま収録しています。
私のイメージしていたメロディーラインは想像つくかと。
これにシューマン風の爆発性のある伴奏をつければ、かなりロマンティックで華々しい盛り上がりを見せ、メロディー推移におしゃれなセンスもあると感じていただければ幸いです。
近日中に、まだソフト化していかなかった新録音も数曲採録してアップできればと思っています。
この曲はDTMにわざわざ入力しなくでも一応弾けるかなと思ったので、めんどいから一発撮りしました。
ブラームスふうの弦楽器主体、第1交響曲の終楽章の第1主題のイメージでオーケストレーションするというつもりで。
全体の序曲の直後に、宇宙空間と共にこの曲で本編に入る
