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よくある修正ポイント⑨読者が今どこを読んでいるかわからない

「見つかる・届く・伝わる」文章をつくるために、私が現場で実際に直してきたよくある修正ポイントをシリーズで解説します。
読みやすさ・わかりやすさ・信頼感を整えることで、読者が最後まで読み、行動し、そして広まっていく文章になりますよ🐼


自己紹介

SEOライターの渡邉こみつです🐼
元キュレーションサイトのディレクターとして、ライターさんと伴走しながら記事の企画・構成・公開まで担当してきました。
今は「見つかる・届く・伝わる」をベースに、信頼され、読者が行動し、そして広まっていく文章づくりの考え方を発信しています。


🔶読者が今どこを読んでいるかわからない

記事を読んでいて「今この話って何についてだっけ?」と迷った経験はありませんか?

これは読者の位置感覚が失われている状態。
位置感覚がない記事は、途中で読むのをやめてしまう原因になります。

なぜこのようなことが起こるのでしょうか。
今回は読者の位置感覚を保つための工夫についてお話しします🐼


🔶読者の位置感覚とは

読者が「今どの段階の話を読んでいて、どこに向かっているのか」を把握できる感覚のことです。

つまり、何についての話か → 答えや結論を回収できたか → 次の話へ進む という流れが見えている状態を指します。


🔸位置感覚を失う3大原因

読者が位置感覚を失ってしまう原因は、大きく分けて3つあります。

✅見出しや章立てが曖昧
→ どこからどこまでが1つの話か分からない。

✅答えや結論を回収しないまま次に進んでいる
→ 疑問を投げたのに答えていない、理由を説明せずに終わっている。

小まとめや区切りがなく、延々と続いている
→ 話題の切れ目が分からず、読者が迷子になる。

これらのことを意識して、読者を迷子にしない、置いてきぼりにしないような記事づくりを目指しましょう。


🔶読者が迷子にならない5つのポイント

1️⃣見出しごとに「結論→理由→実践」の流れを完結させる
2️⃣問いを立てたら必ず答えを回収してから次に進む
3️⃣見出しの境界を明確にする(H2/H3を活用)
4️⃣見出しが多い記事は目次をつける(現在地が分かる地図になる)
5️⃣記事全体のバランスを整える
 → 3,000字ならH2は4〜6個/1見出しあたり500〜800字が目安。

読者を迷子にさせない、置いてきぼりにしない工夫は画像や記号を使うことも効果的です。

大切なことは全体的なバランスを考えて、見出しを配置すること。
見出しの作り方や配置の方法は、「よくある修正ポイント⑥~⑧」をチェックしてみてね🐼


🔶まとめ

読者が「今どの話を読んでいるか」が分からない記事は、どんなに内容が良くても離脱されやすくなります。

話題をきちんと完結させ、結論を回収してから次へ進むこと。
これを意識するだけで、記事の読みやすさは大きく変わります。

次回は、同じ説明の繰り返しについてお話しする予定です🐼

このシリーズは、全部で15回を想定しています。
全話公開後には、特別版のまとめも出すつもりですので、お楽しみに!

見出しが決まると内容も決まる!

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