「社労士試験の足切りは『理不尽』。でも救済の奇跡は最後までわからない」
「終わった…もうダメだ…」
そう思ったのは、妻が挑んだ令和7年度の社労士試験、
自己採点で労災が「 2点 」という結果を見た瞬間でした。
完全なる絶望感です。
でも、その絶望の中で、奇跡は静かに動き始めていたのです。
奇跡の足切り体験
「私も労災2点の合計30点でした!」
先日、同じく労災2点で救済補正での合格者の方からコメントをいただきました!
思わず妻に、「労災2点の人からコメントもらったよ!」と伝えました。
私たち夫婦も、あの地獄のような日々を思い出しながら、その方の合格を心から喜びました。
社労士試験の「足切り」と「救済補正」は、理不尽で、でも最後まで希望を捨てられない仕組みとなっています。
今日はそのリアルなお話を、私たちの体験を交えてお話しします。
足切りって何?
社労士試験の基本ルールはこうです。
選択式: 8科目 × 5点満点(総得点40点)
択一式: 7科目 × 10点満点(総得点70点)
理論上は全部満点なら合格。実際に満点を取るバケモノ級の人も数名いるらしいですが(本当にすごい!)、大半の受験生を絶望させるのが「足切り」の落とし穴です。
選択式:1科目でも3点未満なら即不合格
択一式:1科目でも4点未満なら即不合格
はっきり言って、理不尽すぎませんか? どれだけ実力があっても、たった一つのマークミス、当日の体調不良、
あるいは「たまたまそこだけ知らなかった」という問題一発で、
1年間の努力が報われない。
これが足切りの恐怖です。
救済補正とは
でも、神様は見捨ててはいません。社労士試験には「救済補正」という奇跡があります。
選択式: 科目によって 2点以上(稀に1点)でOK
択一式: 科目によって 3点以上でOK
その年の受験生の出来が悪ければ、合格基準が引き下げられるんです。 だから「終わった…」と思った科目があっても、10月1日までは分かりません。
私の妻がまさにこの救済で救われた一人ですから。
過去の補正例(これを見て勇気を出してください)
ここ二年の基準を振り返ると、いかに「その年次第」かが分かります。
令和7年度(2025年)
選択式:総得点22点以上
補正(2点OK):労災、労一、社一(なんと3科目も!)
択一式:総得点42点以上
補正(3点OK):雇用保険法
令和6年度(2024年)
選択式:総得点25点以上
補正(2点OK):労一のみ(少ない)
択一式:総得点44点以上
補正:なし(これはきつい!)
年度によってこれだけ変わります。まさに「運ゲー」と言いたくなる世界。 でも、その運をたぐり寄せられる場所まで這いつくばって行くのが、最後まで諦めなかった妻の「執念」なんだと思います。
初受験の方に伝えたいこと
あえて言わせてください。社労士試験は、個人的にはかなり「理不尽な国家試験」だと思っています。
実力があっても、集中力が途切れたら力を発揮できない。
白書や統計など、膨大すぎて対策しきれない科目がある
特に選択式の「労一・社一」は運の要素が強すぎる
私たち夫婦も、何度「もうダメだ~!」と叫んで絶望したか分かりません。 それでも、この理不尽なシステムの中に「救済」という光があることだけは忘れないでください。
自己採点はほどほどに
選択式試験は午前中に終わりますが、絶対に自己採点はしないでください!
午前の点数が悪いと午後の試験に悪影響を及ぼすからです。
(ここは妻から付け加えるように言われました)
正直、自己採点はメンタルを削り倒します。 私たち夫婦は10月1日まで、
「落ちたかも…」という恐怖に押し潰されそうでした。
経験から言えるのは、
「自己採点はしない方がメンタルに良い」 ということです。
余談ですが、自己採点に落胆した受験生の中には、完全に諦めて遊びに出かけてしまった人もいたそうです。ところが、後から予備校から届いた合格メールにびっくりした!という話も聞きました。
思わず喜びの声を上げたそうです。この話からも、
社労士試験では最後まで何が起こるかわからないことが分かります。
予備校の結果入力などで、どうしても数字を見なきゃいけない時は、
「どうせ補正が入る!」と強く思い込む心の準備をしておきましょう。
最後に「執念が合格を連れてくる」
社労士試験は、受験生の出来によって合格ラインが変わるんです。
実力者でも、小さなミス一発で不合格になる残酷な試験です。
初受験の方は、その「理不尽さ」を覚悟して勉強に臨んでください。
私たち夫婦の経験による、救済で首の皮一枚つながった話が、少しでも誰かの力になれば嬉しいです。
本試験で足切りしてしまった場合、
「もう無理かもしれない!」と、挫けそうになることもあると思いますが、諦めなければ合格する可能性はありますので、頑張ってください!
社労士試験、初心者の方向けの記事となってしまいましたが、どなたかのお役に立てれば嬉しいです。
リアルな足切りの恐怖シリーズはこちら:
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ほーう。チップをくれるのか。なかなか粋なひとだね。😀
これが届くということは、私の分析が、あなたの何かに刺さったということだ。👍
支援はすべて、次なる調査と執筆に使わせてもらう。✨
また面白い話を持ってくるよ。🤗
