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退職→独立6年「あの頃の心配事の9割は起こらなかったから大丈夫」と言えた考え方

6年前の自分「この仕事で継続的に稼げるのか?
6年後の自分「あの頃の心配事の9割は起こらなかったから大丈夫」

そう言えた現在、これまでを振返り、おそらく良かった考え方について書きます。あなたの9割の心配事について、なにかの参考になれば幸いです。

こんにちは、Web365の野田です。
普段、Web365というフリーのWeb担当として、クライアント企業へのWebから売上増を目標に、Webサイト分析改善(分析・制作・マーケティング)をワンストップでサポートしております。
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週報の、下記、今月の良かったこと(良かった行動、インプット、気づきなど)についてもう少し詳しく、自身の「退職独立の実体験のメンタル」と合わせて書いていきます。

  • 【仕事へのメンタル】仕事と自分との付き合い方と考え方

    • みんな、そのシゴトの中でも、ちっちゃく転職してる。

  • 【仕事への技術】自分の仕事から他者へ「価値」を届けるための考え方

    • 手を抜く、自己満足をやめて顧客満足度を高める(材料費2倍)

    • 赤字ということは、今のままでは評価されていないということ。



退職→独立6年、心配事の9割は起こらなかった

週報で取り上げた良かったことに、下記の2つが実体験としても腑に落ちるものがあった、実際に同じような考えで行動して、いままで仕事を続けてこられた、かつ、自分からやめてみると、それがとても強く実感にあるので、まずは会社員をやめたところから書いてみます。

  • みんな、そのシゴトの中でも、ちっちゃく転職してる。

  • 赤字ということは、今のままでは評価されていないということ。

そもそも、その仕事の中で小さく転職している、というよりも会社員から独立してフリーランスになりました。大きめな転職です。

なぜ会社員をやめたか?

などはもちろんいろいろ事情がありますが、根本は自分が納得がいく時間を過ごしたい、そのために自分のサイズで0から仕事をつくってみたい、という気持ちでやめて、はじめました。

ただ、やめるにあたりいろいろな気持ち、つまり不安や心配事が湧いてきました。

「心配ごとの9割は起こらない」を独立6年目で検証してみたら、本当だった

事業会社をやめたときの不安、会社をやめて育児と次の仕事(いまのWeb系)の学習に充てた1年間の不安、独立後の不安などを挙げみます。

■当時の心配事
事業会社をやめたときの不安
…無職になるけど大丈夫か?
…子どもがもうすぐ生まれるけど大丈夫か?
…次の仕事でうまいことできるか?
会社をやめて育児と次の仕事(いまのWeb系)の学習に充てた1年間の不安
…そもそもスキルが身につけられるの?
…学習得意じゃないのにできるの?
…合わないかもしれないことをしてメンタル疲弊しない?
…学習期間は楽しいけど、本番はこれからだぞ?仕事が得られるの?
…営業どうするの?
…貯金がどんどん減っていくけど大丈夫?
独立後の不安
…営業どうするの?
…仕事得られたけど、学んでいないこともあって本当に納品できるの?
…生活費までどうすれば稼げるの?
…税金てこんなかかるの?
…これ安定的にやっていけるの?

これらの不安は端的に、この仕事で継続的に稼げるのか?でした。
当時から現在でその不安はどうなったか?

■6年後の検証
事業会社をやめたときの不安

…無職になるけど大丈夫か?
 → 独立してこの記事を書けているくらいは大丈夫だよ
…子どもがもうすぐ生まれるけど大丈夫か?
 → 子どもは元気に今年で小学生になったよ
…次の仕事でうまいことできるか?
 → なんとか6年は生活できているよ

会社をやめて育児と次の仕事(いまのWeb系)の学習に充てた1年間の不安
…そもそもスキルが身につけられるの?
 → スキルは仕事しながら身につけて、つねに学習中だよ
…学習得意じゃないのにできるの?
 → なるべく興味が湧くこと湧くように学習範囲・方法を設計してるよ
…合わないかもしれないことをしてメンタル疲弊しない?
 → 面白いと思える業務を増やすことでメンタルも大丈夫だよ
…学習期間は楽しいけど、本番はこれからだぞ?仕事が得られるの?
 → 独立後になんだかんだ仕事は得られたけど、継続的に、ということが  難しいし、それはいまでも難しいよ
…営業どうするの?
 → 営業もいろいろやってみると、得意不得意が見えてくるよ、ただいまでも営業は大変だし、それが普通、という気持ちだよ
…貯金がどんどん減っていくけど大丈夫?
 → 減る時期もあれば増える時期もあるよ、でも家計と家庭円満は近い関係だからいつも気にかけているよ

独立後の不安
…営業どうするの?
 → できるだけ得意なことでさらに新しい営業方法を見つけたり、お客さんとの出会いは相変わらず大変だし、それが普通、という気持ちだよ、でもいろいろ試すと意外な結果があったりして楽しんでるよ
…仕事得られたけど、学んでいないこともあって本当に納品できるの?
 → なんとかなるよ、というかなんとかするしかない、だからこそ事前にどうすればできそうか?を考えてから望むよ
…生活費までどうすれば稼げるの?
 → これも仕事を具体的な数字で、ある程度安定的に得られるようにした?なった?させて?ことで成り立っているよ
…税金てこんなかかるの?
 → 税金社会保険は今後もどんどん増えるから、もうそれが普通の気持ちだよ
…これ安定的にやっていけるの?
 → なんとか6年はやっていけているよ、フリーランスの継続率は、開業後5年で約4分の1にまで減少、開業後10年で約1割が生き残っているのみというデータもあるからなんとか継続率25%くらいの状況はクリアできたよ

あの頃に抱いていた不安の「この仕事で継続的に稼げるのか?」への独立6後の回答は
「なんとかやっていけているよ、心配ごとの9割は起きてないよ」
でした。

なんでやってこれたのか、最近読んだ2つの記事にあった言葉にそうそう、と腑に落ちたのでご紹介します。

1 みんな、小さく転職している、つまりみんな小さくは退職、やめている

“才能っていう言葉を正しく理解してないうちは、使わないほうがいい。芸人も作家もアーティストも、まだ言語化もされてないような細かい才能がギュッと束になって、できている仕事なんだよね。
で、みんな、そのシゴトの中でも、ちっちゃく転職してる。
芸人さんは、劇場でネタやるのから始まって、バラエティでひな壇にも座って、司会もやるじゃん。芸人っていう仕事の中で、ちっちゃく転職してんのよ。
おれもラッパーとして、最初は野心を歌ってたけど、だんだん家族のことも歌うようになって、と思いきや文章も書くようになって。同じ仕事をやり続けてるように見える人も、転職を続けてるんだよね。この仕事に必要な才能はこれだ、なんて到底言えない。
だからまず興味があるものをやってよくて。その先で、自分が思い描いてた才能は手に入らないかもしれないけど、思いもしない細かい才能で輝けるってことは、めっちゃある”

18歳の悩みにアフロと岸田が答えた結果、ちっちゃく転職してることがわかりました

みんな、そのシゴトの中でも、ちっちゃく転職してる。
そう、これ、みんなその仕事で少しずつ変化してい、るつまり転職しています。自分もWeb制作からWebサイト分析、改善にウェイトをシフトしていっています。エンドユーザーさんだけでなく、同業他社とパートナー契約で仕事を得ているなど少しずつ変化させています。

2 赤字ということは、今のままでは評価されていないということ。

「儲かっているから行く」のではなく、赤字でも行かなければいけないのです。むしろ、赤字ならなおさら行くべきです。赤字ということは、今のままでは評価されていないということ。

捨てないパン屋

本、捨てないパン屋、自身の月給が5万円の状況のお店を1年間休業して、貯金をはたいてでもヨーロッパへヒントを探しに旅をしたときの心境として語った一節です。

自分も「まずやめるということ」から始めた

下記は独立して1,2年目くらいの記事です。やめるとなにかが始まることを実感した内容です。この感覚はいまでもあまり変わらず、むしろ「やめること」を大事にすらしているかもしれません。つい最近も、ある案件からみずから離れました。つまり1つ仕事をやめました。退職独立時の考えから変わらず、自分が納得がいく時間を過ごしたい、そのために自分のサイズで0から仕事をつくってみたい、が根底にあります。

やめることから始める。たとえば、仕事ですと、まず業務の棚卸しをします。一覧にされた業務たちと、売上と費用との距離感や関係をはかっていきます。そこに経済があるか、ワクワクするかで確認し、しないならやめてもよいものです。やめると同時に、余白が生まれます。エントロピーやデザインではないですけれども、余白は意識的にしか生まれません。

新しいことをするために、「余白をつくる」をまずはじめると物事の流れがスムーズになります。

新しいことを始めるなら、まずはやめるということから始める

まずやめてみたら、始まったこと

やめるとはじまるよ、と書いてますが、実際の例を挙げてみます。

  • 会社員生活をやめたら、

    • 時間ができた

    • 新しいことを学べた

    • 独立開業できた

  • Web制作に時間を注力することをやめたら、

    • 自分が面白がれる業務の時間が増えた

    • それを教えるといった新しい仕事が増えた

  • エンドユーザーだけにサービス提供やSEO中心の集客のこだわりをやめたら

    • 同業他社のクライアントへのサポート案件が増えた

  • 精神的に疲弊する仕事をやめたら、

    • その分の売上は減るけど、空いた時間が増えた

    • 仕事以外の時間で、その仕事について不安になることが減って日常生活に集中できた

    • 機嫌よく仕事ができ、空いた時間で発信やひとに合う機会が増えた

    • 仕事がまた入ってきた

自分が納得がいく時間の作り方

下記は半年くらい前の記事です。自分が納得がいく時間を過ごしたい、そのために自分のサイズで0から仕事をつくってみたい、そのために設計してきたし、いまも設計中です。

■自分の時間を99%コントロールするための仕事の9つの設計方法

1.そもそも時間がコントロールしやすい仕事を選び、相手を選び、時間を調整できる関係を構築する
2.仕事は生活費を稼ぐが前提、収入の安定を考え、月額サービスの用意3.収入安定化、サービスの離脱を前提に、顧客ポートフォリオをつくる
4.検討ユーザーへの提供価値(ユーザーの期待値)のギャップを出さないようサービス設計(ある程度、汎用性のあるパッケージにする)
5.提供できる内容を具体的にオンラインで発信しておく
6.得意で好きな仕事に寄せていく
7.得意で好きな仕事を増やしていく
8.デジタルコンテンツをつくる
9.マイルールをつくる(メンタルやフィジカルの負担を減らすルール)

時間についても考えだすと、仕事とプライベートはつながっていて互いに影響を与える存在です。日常でも良い時間、良い状態とはなんだろうか?と日記のようなものをつけています。

朝の時間の日常でもけっこう大事な時間のひとつです。

まとめ 「やめて、はじめて、つくってみて」→6年後の現在

「やめて、はじめて、つくってみて」と自分が納得がいく時間をつくることを続けて6年後の現在、

  • 心配事の9割は起こっていない

  • 家族分の生活費はなんとか稼げている

  • ただ、まだまだ納得していないこともある

  • 心配事がなくなったかというと、現在進行系なこともある(このまま稼げていけるのか?など)

それでも、この6年の振り返りから、自分で作ってきた仕事や時間への取り組み方は「まぁまぁまぁ」という所感なので、引き続き続けていきます。

ちなみに自分が納得がいく時間をつくることとしての、今後したいことは、

  • 経済、買うとか売るとか稼ぐとか、仕事とどう付き合っていくか?を考えたい(これが世のメンタルダウンの主要因な気がするので)

  • コメ不足?なので、炭水化物のじゃがいも、さつまいもを育ててみたい
    (生活コストが、経済からの、そのひとにとってちょうどよい距離感をとれない主要因な気がするので)

以上です。

6年前の自分
「この仕事で継続的に稼げるのか?」
6年後の自分
「あの頃の心配事の9割は起こらなかったから、まぁまぁまぁ、大丈夫よ」

上記が、あなたの9割の心配事について、なにかの参考になれば幸いです。


今後

今後も業務日報、気づきのようなものを書いていきますので、タイムラインにいれておいてもいいかな、という方はこの記事を「スキ」やアカウントや下記のマガジン「フォロー」などしていただけますと嬉しいです。

マガジン「Web担当が実務で成果を上げたWeb計測分析手法大全」

また上記業務について業務相談したい、研修相談したい方はお気軽にご相談ください。



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