【実録】使い倒して1ヶ月「100円以下?」。Gemini API(有料枠)はお得すぎて目を疑うレベル??
AiTuやTextExtractorはGemini APIの無料枠での利用を基本に作っており、それで十分に動くと思います。
でも、TextExtractorで大量の画像を読み取らせる場合、無料枠を超えることもありうるので、Gemini APIの有料枠がどんな感じなのかを、今回お伝えします。
…「APIの有料枠(従量課金)って、際限なくお金がかかりそうで怖い……」 そう思ってませんか?
実は、私もはじめはビクビクでした。
でも使ってみると、Gemini APIの有料枠は、「普通に使う分には、安すぎて料金に目を疑う」可能性が高いです。
私への今月の請求額

上の、私のGoogle Cloudの請求画面を見てください。 5月も半ばですが、現在の利用料は「約30円(0.2ドル程度)」です。
APIを使い始めた3月からの履歴を見ても、500円を超えた月はありません。

この間、私は、自作アプリ(AiTuやTextExtractor)の動作テストのため、約200ページの本を5回くらい読み込んだり、テキストから切り出した約100くらいの画像を4回くらい読み込んだりしましたが、こんなものです。
…4月に400円かかったのは、画像の取り込み(100枚を4回くらい)をやったからだと思います。
これだけ使って、この値段です。
1 なぜ安いのか?
理由は単純で、Geminiのモデルの単価が圧倒的に安いからです。
2.5 Flash-Liteの場合: 100万トークン読み込ませても数十円。
「使った分だけ」の強み: 使わない日は0円。たまに重い処理をさせても数円。

2 安いだけじゃない「有料枠」の真価
実は、この「数十円」を払うことには、お金以上の価値があります。
(1)データが学習に使われない
有料枠(Paid Tier)に設定した瞬間、入力したプライベートな情報はGoogleの学習データから除外されます。
(2)制限からの解放
無料枠のような「1分間に○回まで」という厳しい制限が大幅に緩和され、ストレスフリーになります。
3 1,500円分だけ「チャージ」してみよう
今のGemini APIは、プリペイド(先払い)方式も選べます。
不安な方は、まずは10ドル(約1,500円)分だけチャージしてみるのがよいのでと思います。
私のように「使い倒している」つもりでも、その1,500円を使い切るには数ヶ月、あるいは1年以上かかるかもしれません。
「AIを最高の道具にする」ための第一歩は、この数十円の請求を受け入れる勇気を持つことだけです。
