“変わる日本”で育つ子どもたちへ。親が今できる3つの準備
最近、外国人が増えたと思いませんか?
それ、日本政府の“未来戦略”かもしれません。
こんにちは。ディーン千賀子です。
沖縄で英語塾とホストファミリーを運営しながら、これまで300組以上の親子の英語教育とキャリア教育に関わってきました。
最近、街やスーパー、そして学校でも
「外国の方をよく見かけるようになったなぁ」と感じますよね。
それ、実は“たまたま”ではないんです。
むしろ、日本という国全体が「意図的に進めている未来の姿」なんです。
今回の記事は、こんなモヤモヤや不安を抱えている方に読んでいただきたいと思っています。
「最近、学校や地域で外国の方を見かけることが増えたな…」
「うちの子の将来、どんな社会で生きることになるんだろう?」
「グローバル化って聞くけど、家庭では何を準備すればいいの?」
ニュースで聞く「外国人材の受け入れ」や「外資による買収」。
どこか遠い話のように思えるかもしれませんが、実はそれは
すでに私たちの暮らしのすぐそばまでやってきている“未来の日本のかたち”なんです。
この記事では、
なぜ今、外国人が増えているのか?
その背景にある国の戦略とは?
そして、そんな変わっていく社会の中で私たち親ができることは何かを、
お伝えします。
「変化に備える力は、子どもへの最大の贈りものになる」
そんな想いを込めて書きました。
どうか、お子さんの未来を想像しながら、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

なぜ日本は、外国人を積極的に受け入れているの?
日本では今、外国人労働者や外国人観光客の受け入れを積極的に進めています。
その背景には、いくつかの切実な理由があります。
理由①:働き手が足りないから
日本は急速に人口が減少しています。
政府の予測では、2030年には約644万人の労働力が不足するとされています。
特に人手が足りない分野は:
介護
建設
製造・IT
すでに多くの現場で、「日本人だけでは社会が回らない」という状況に直面しています。
だからこそ、外国人材の力を借りなければならない——それが国の本音なのです。
理由②:世界中から“優秀な人”を呼びたいから
今、世界中でAI・IT・バイオテクノロジーなどの高度人材の争奪戦が始まっています。
日本も負けじと、「高度人材ビザ」などの制度を整備。
1年で永住権が取れる
配偶者の就労もOK
子どもの教育・生活支援も完備
つまり、日本は今、「世界に選ばれる国」になろうとしているのです。
理由③:経済を立て直すために“外の力”が必要
皆さんご存知の「そごう・西武」「日立物流」「ベネッセ」など、
名だたる日本企業が外資に買収される流れも加速しています。
観光客、経営者、投資家。
「外国の力」を使って経済を立て直そうとする動きが、今どんどん広がっているのです。
理由④:「多様性」が新しい価値を生むと知っているから
これからの時代は、「同じ価値観の集まり」だけでは前に進めません。
異なる文化、異なる考えを持つ人たちと共に働くことこそ、
新しいアイデア=イノベーションが生まれるきっかけになります。
つまり日本は、“単一民族の国”から“多様性を受け入れる国”へと静かにシフトしているのです。
このような日本の変化についてもっと知りたい!という方は以下のニュースを読んでみてくださいね。
Japan must quadruple foreign workers by 2040 to meet growth target - report
https://www.reuters.com/world/asia-pacific/japan-must-quadruple-foreign-workers-by-2040-meet-growth-target-report-2022-02-03/?utm_source=chatgpt.com
では、私たち日本人はどうする?
このように、日本全体が変化している中で、
私たちや子どもたちも、確実にその「波」の中にいます。
これからの社会では、
クラスに外国人の友達がいるのが当たり前
職場に外国人上司やチームメイトがいるのが当たり前
英語でチャット、会議、プレゼンが当たり前
つまり、「日本人であることが“安心”だった時代」は終わりを迎えているのです。
これからの時代に必要な「3つの力」
英語で伝える力 社内・顧客が外国人に(英語絵本、動画、あいさつから始める)
多文化理解力 “違い”を活かすチームが増える(世界の文化・食事に触れる機会をつくる)
学び直す力 社会の変化が速いから(親が学ぶ姿を見せる、一緒に調べる)
親として、今できることは?
英語塾をやっている私のもとにも、こんな声が届きます。
「うちの子には、どこでも通用する力をつけてほしい」
「変化にビクビクせず、自分の道を選べる子に育ってほしい」
そう願うなら、まずは家庭の中でこんな小さなことから始めてみませんか?
日常に“英語のある暮らし”を取り入れる
世界の国や文化に親子で関心をもつ
変化を前向きに受け入れる姿勢を、親がまず見せる
“急にグローバル人材になれ”とは言いません。
でも、今から“未来に向けての小さな準備”をしておくことは、
子どもたちの可能性をぐっと広げてくれるのです。
“変わらない日本”ではなく、“変わる日本”を前提に育てよう
これは、一時的な流行ではありません。
国としての方向性そのものが、「外国人と共に暮らす未来」を見据えて動いています。
そして、変化は恐れるものではなく、
「備えられるもの」でもあるのです。
最後に
子育てのゴールは人それぞれ。
でも、多くの親御さんが共通して口にするのは、
「経済的に自立した大人になってほしい」という願い。
その未来を手にするために、必要なこと・・・。
それは「英語力」や「多文化理解力」だけではありません。
“変化を先取りし、選べる人になる力”を今から育てることなのです。
英語は、その力を育てる「入口」であり、
未来を生き抜くための“強い武器”になってくれます。
これからも私は【英語 × キャリア × 心の教育】をテーマに、
親子の未来に“希望のヒント”を届け続けたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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