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「英語で時給5倍」は本当?子どもの未来と“選べる力”を育てる親の戦略

こんにちは。ディーン千賀子です。

沖縄で英語を10年運営しながら、これまで300組以上の親子の英語・キャリア教育に向き合ってきました。

この記事は、
「英語って結局、本当に必要なの?」
「子どもに英語を学ばせる意味が分からなくなってきた」
というモヤモヤを抱えている親御さんに向けて書きました。

「今、別に困っていないから」
「日本で暮らすなら必要ないかも」
と感じるのも自然なこと。

でも、“今”困っていなくても、“未来”困らないとは限らない。

そんな視点から、今回は「英語が子どもの未来の選択肢や収入にどう関わるのか」を、できるだけリアルなデータと一緒にお届けします。

教育に“正解”がない時代だからこそ、「納得感」を持って進んでいきたいですよね。
この記事がそのためのヒントになればうれしいです。


お金のプロママ友と話していて気づいたこと

今日は「お金と英語」のリアルな関係についてお話したいと思います。


先日、ママ友と話していたときのこと。その方は証券や投資の世界で20年やってこられているお金のプロです。

「将来の仕事や収入ってどう変わっていくんだろうね」
「英語って結局できた方がいいのはわかってるけど、
日本で働くなら、別に今すぐ必要じゃないよ、っていう人もいるね」

たしかに。
日本にいれば、英語ができなくても一見は困らないように見えるかもしれません。
でも、私はそれは違うと思っています。

「選べる人生」を得るために、英語は重要なキーポイント


同じスキルを持っていても、英語ができるかどうかで、
働ける場所も、受けられる任務も、得られる自由度も、大きく変わってきます。

私はこれまで、沖縄の米軍基地で18年間、人事として働いてきました
そこで痛感したのが——
英語ができる・できないだけで、同じ日本人でも、人生の選択肢がまるで変わってしまうという事実です。

たとえば、同じように真面目で、同じように誠実で、同じように責任感のある人がいたとしても。
英語が話せる人には「管理職候補のポジション」「国際部門との連携業務」「昇給・転勤の機会」が次々に舞い込む。
一方で、英語が苦手な人は、どうしても「任される範囲」が限られてしまう。

これは、性格や能力の話ではなく、“言語の壁”というだけの問題です。

 英語あり/なしで、こんなに違う

私たちは英語のあるなしで現在の収入の条件がどう違うのか、少し調べてみることにしました。
英語ができるだけで、「できない人の約2~5倍」の時給になることも。
日本国内の平均と、英語スキルを活かした場合の比較をまとめました。

「同じことをしていても」下記のような差が生まれるんです。

一般事務 約1,000円→約2,500円(外資系アシスタント)

保育・教育 約1,200円→約3,000円(バイリンガル保育士/英語保育)

Webデザイン 約1,500円→約5,000円(海外クライアント対応)

翻訳・ライター 約1,200円→約4,000円(英日・日英翻訳)

オンライン教師 約1,500円→約4,500円(英語での指導)

接客・観光 約1,100円→約3,000円(外国人観光客対応・バイリンガルガイド)

看護・医療補助 約1,300円→約4,000円(医療通訳・海外患者対応)

たとえば、
「プログラミング×英語」で海外案件を受ければ、在宅でも高単価案件が多数
「保育×英語」でバイリンガル保育士になれば、同じ保育でも月給に+5〜10万円
そしてそれは、お子さんの未来にもつながります。

努力の量は同じでも、評価される場所によって、得られる幸せも違います。
「学ぶ」ことは、「世界を選べるようになる」ことなんです。

子どもに話すと、目が変わる話

私の英語塾では、単語や文法を教えるだけではありません。
子どもたちに、「英語ができたら、こんな場所で働けるんだよ」「同じことしてても、英語があるだけでお給料が何倍にもなるんだよ」という話をすると、目の色がパッと変わる子が多いんです。

「え?英語ってそんなに価値があるの?」
「大人になったとき、海外のお客さんと直接話せると給料高いの?」


そんなふうに、自分の未来がちょっと“リアルに”見えた瞬間、
机に向かう姿勢がガラッと変わります。

「子どものやる気が出ない」と悩む親御さんへ

お子さんが英語に前向きじゃない…。
よくあるお悩みですが、それは「やる意味」を知らないだけかもしれません。

「なんで英語って大事なの?」
「この勉強、将来何に使うの?」

そんな疑問を持つのは、当然なんです。

だからこそ、「英語ができると、こんなに世界が広がるんだよ」「将来、お給料が5倍になるかもしれないんだよ」
そんな話を、おうちで“お金と仕事のリアル”をまじえて語ってみてください。

「勉強しなさい」よりも、ずっと心に響きます。

子どもに「選べる人生」を


英語ができると…
✔ 外財系企業、海外大学、リモートワーク…選択肢が拡がる
✔ 教育や文化の外の視点を得られる
✔ 好きなことを仕事にするチャンスが増える

このことを「教科」として考えるのではなく、「生きるスキル」として、今、親として気づいていただけたら…それだけでも子どもの未来は大きく変わるはずです。

「日本にいるから英語はいらない」は、もう通用しない

「うちは日本に住む予定だから、日本語だけで大丈夫」「将来は国内の会社に就職するだろうし…」
そう思って、英語教育を後回しにしていませんか?

でも、ここで一度立ち止まって考えてみてほしいのです。
時代は、確実に変わっています。

かつての日本は、「日本国内でつくって、日本国内で売って完結できる内需大国」でした。
でもいまはどうでしょう?少子化と高齢化が進み、国内市場はどんどん縮小しています。
そして、企業も働く個人も、「グローバル市場」での生き残りを求められる時代に突入しています。

📌 たとえば:

  • トヨタや楽天、ユニクロなどの大企業は、社内公用語を英語化

  • 日本企業の海外売上比率は年々上昇(2023年:日経225平均で約44%)

  • 外国人観光客、在日外国人、海外クライアントとのやりとりが「日常業務」になっている職場も多数

  • ChatGPTのようなAI活用、最先端のIT・研究・ビジネスは、まず英語で世界に公開される

つまり、「日本にいるから英語は不要」ではなく、
「日本にいても英語を使えなければ取り残される」時代が、もう始まっているんです。

今の子どもたちは、グローバル社会を“生きる側”になる

今の子どもたちが大人になる2030年代には、日本企業の採用や昇進条件に英語力が当たり前に求められることは想像に難くありません。
それは、海外に出るためだけの武器ではなく、日本で「ちゃんと働く」ための前提条件になる可能性すらあるのです。

私が日々出会う保護者の方々も、「今は大丈夫だけど、このままだと、うちの子が就職する頃には英語できないと厳しいのかも…」と話されます。
そう、英語が“あるといい”から“ないと困る”時代へと、静かに、でも確実にシフトしているのです。

だからこそ、「今から英語を始める意味」がある

未来は読めません。けれど、「どんな未来にも対応できる準備」をすることは、親にできる最強のサポートです。

どうせ学ぶなら、子どもの将来を豊かにする形で。
どうせ英語を始めるなら、「将来の収入や選択肢」を広げる武器に。

英語が話せるだけで、「選べる仕事」「会える人」「生きる場所」が大きく変わる。
そしてその先にあるのは、子ども自身が自分の人生を“自分でデザインできる自由”なのです。

英語は「自分の人生を取り戻す力」にもなる

私が英語を武器にしてここまで来られたのは、ただ運がよかったからではありません。
「日本の中で、ちゃんと“自分で選べる人生”を歩みたい」
その想いを叶えるために、何年もかけて英語を身につけてきたからです。

英語が話せるようになると、不思議なことに、自分の人生を自分でコントロールしている感覚が芽生えてきます。

  • 「こんな働き方ができるんだ」と知る

  • 「海外の考え方ってこうなんだ」と比較する

  • 「私もやってみたい」と前向きになれる

英語というのは、ただのスキルではなく、「人生に対する選択肢の増やし方」そのものなんです。

最後に、ちょっとだけ聞かせてください


「時給1000円」と「時給5000円」、どちらを子どもに選ばせたいですか?

もちろん、お金がすべてじゃないと思ってます。
でも、お金があることで、ささえられる自由もたくさんあります。

英語は才能ではなく、環境と習慣で育てられるスキルです。
今、ママパパのその一歩が、子どもの未来を変える。
スタートスイッチを押せるのは親です。

だからこそ、私は今、英語を子どもに学ばせたいと願うすべての親御さんに伝えたいのです。

「どうせ必要になるなら、今から始めておこう」
「今は興味がなくても、将来“英語やっててよかった”と思える日がくる」

そして、英語を学ぶということを
「勉強しなさい」と命令するのではなく、
「ママもやってるよ」と並走する形で伝えてあげてください。

「子どもが自分の人生を自分でデザインできる人になる」

そんな未来を一緒につくっていけたら、こんなに幸せなことはありません。

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
よろしければ、スキやフォローで応援いただけたら励みになります。
これからも【英語 × キャリア × 心の教育】をテーマに、子どもたちが自分の未来を“選べる力”を育てるための情報を発信していきます。

あなたのご家庭にも、希望のヒントが届きますように。

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