英語教育は“英語積立NISA”だった!英語は、あとから“お金”になった。── 数年後に2.5倍で返ってきた、生徒さんの英語投資リターン率【実話】
こんにちは。
英語とキャリアの“分かれ道”案内人、ディーン千賀子です。
子どもの英語教育について考えるとき、
多くの方が、こんな疑問を持ちます。
「今やる意味はあるの?」
「本当に、元は取れるの?」
「あとから頑張れば、どうにかなるんじゃない?」
今日は、
英語教育を“習い事”ではなく“投資”として見たとき、
実際に何が起きるのか。
身近な実例をもとに、お話しします。

お正月に再会した、中学1年生
お正月に、
いとこの子ども・Aちゃんに久しぶりに会いました。

彼女は今、中学1年生。
私の叔母の孫です。
Aちゃんは、小学校1年生から3年生までの3年間、
週1回、我が家の英語クラスに通っていました。
ときどきお泊まりにも来て、
家族のように一緒に過ごしていた時期です。
そして当時、
その英語クラスへの投資を決めてくれたのは、
おばあちゃんでした。
当時の英語環境は、決して特別ではない
Aちゃんが触れていた英語環境は、
いわゆる「英語教育ガチ勢」ではありません。
月8,000円の英語クラス
週1回のレッスン
週末だけのインターナショナルスクール
英語が「ある」日常と人との関わり
先取り学習も、テスト対策も、していません。

私たちが意識していたのは、
ネイティブの子どもが言語を身につける順番を崩さないこと。
英語を「勉強」にしなかった理由
フォニックス、音、絵本、英語で遊ぶ。
英語は「勉強」ではなく、
遊びとコミュニケーションの延長でした。
Aちゃんにとって英語クラスは、
「学びに行く場所」ではなく、
遊びに来る感覚だったと思います。
そして、意図的にやらなかったことがあります。
それは、書かせること。
英語が嫌いになる最大の原因は【 書くこと 】
だから私たちは、
英語を嫌いになる芽を、最初から摘む設計を選びました。
当時、おばあちゃんに伝えたこと
当時、私は叔母にこう伝えました。
「英語教育のリターンは、すぐには返ってきません。
中学に入ってから、数年後に
“あの時やっていてよかった”と感じますよ」
その言葉を信じて、
叔母は、かわいい孫に
英語教育をプレゼントしました。
その時に、私の話を信じてくれたことを、
今、心からありがたく思っています。
数年後、中学に入って起きたこと
そして現在。
中学1年生になったAちゃんは、
英語は、ほぼノー勉強
リスニングは「めっちゃ簡単」
英語の成績は、常に学年1位
英語に時間を取られない分、
他教科に集中できる
バスケットボールの部活も継続
結果、
2学期は全教科で学年1位。
最近では、
「このままいけば、総合型推薦で
行きたい進学校を狙えるかもしれない」
と、先生から声をかけてもらっているそうです。
英語は、成績以上のリターンを生む
ここで見えてきたのが、
英語の“追加リターン”です。
① 受験期の塾代がかからない
一般的に、中学3年の高校受験期は、
塾代:月3〜5万円
年間:約40〜60万円
Aちゃんの場合、
英語は完全に自走できるため、
英語対策としての塾は、ほぼ不要。
👉 30〜50万円相当のコスト削減
② 「払う側」から「選ばれる側」へ
市町村選抜の夏休み英語合宿(給付型)
参加費:実質0円
本来の価値:5〜10万円相当
来年は、
海外研修プログラム(全額給付・約80万円相当)にも
応募予定です。
👉 英語ができることで、
チャンスが向こうから来る立場になります。
③ 進路の“ストーリー”が作れる
総合型推薦という選択肢
英語を強みにした評価
「勉強だけの子」ではない物語
これは、
あとからお金を積んでも買えない価値です。
数字で見る、英語積立NISA
投資(Input)
月8,000円 × 36ヶ月
= 約288,000円(約29万円)
金額換算できるリターン(Output)
中学以降の英語塾回避:30〜50万円
英語合宿給付:5〜10万円相当
海外研修チャンス:80万円相当
👉 最低でも60〜100万円以上
ROI(投資回収率)
約2.1倍(+110%)
約3.4倍(+245%)
しかも、これはまだ途中段階です。
この話で、いちばん伝えたいこと
英語教育のリターンは、
小学生のうちは見えない
中学生で輪郭が出て
高校・大学で一気に効いてくる!
逆に、やっていなかった場合は、
中学・高校で慌てて高額投資
嫌いになってからの修復
給付・選抜・推薦に乗れない
という形で、
あとから大きなコストを払うことになります。
英語積立NISAは「結果を急がない家庭」の武器
毎月少しずつ。
無理なく。
時間を味方につける。
英語教育は、
即効性のある投資ではありません。
でも、
確実に“あとから効いてくる投資”です。
次回は、
この小学生時代に積み上げた
「英語という資産」を、
高校・大学・その先で
どう“運用”していくのか。
英語を
「頑張る科目」ではなく
「人生を助ける武器」に変える具体的な戦略を整理します。
続きが気になる方は、
ぜひ次の記事も読んでいただけたら嬉しいです✨
最後に
このやり方は、誰にでも再現可能✨
「特別なセンス」も「親が英語話せるか」も関係ないです。
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メルマガ執筆・監修
ディーン千賀子
(NEXT2035主宰・沖縄ホストファミリー・英語バイリンガル教育研究家)

人事のプロとして18年間、
企業・教育現場の両方から
延べ550人以上の子ども・若者の進路と教育選択を支援。
国内外の教育制度、キャリア設計、
「学校選択のその先(=出口)」を見据えた伴走を専門とし、
進路・教育・お金・キャリアを切り離さずに考える視点を大切にしている。
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