地図を見たのに間違えた。発達障害の私が掛川から御殿場へ2時間半かけて「書けるnote勉強会 in 御殿場」に参加した話
「え?掛川って、御殿場の近くじゃないの?
えっ、そんなことある?」
そう思われるかもしれない。
でも、発達障害の私は本当にやらかした。

御殿場へ行く理由
私はその日、御殿場へ向かっていた。目的は、みずのけいすけさんの「書けるようになるnote勉強会」だった。
みずのさんとは、東京グルメツアーでご一緒させてもらっている。
だが、みずのさんは決してグルメレポーターではない。
「パーソナル編集者」というサービスも提供する、note勉強会のスペシャリストだ。
定期的に各地で、noteの勉強会を開催している。
その開催情報を見たのは、3月のことだった。
みずのさんのnoteかポストで知った。
「書けるようになるnote勉強会 in 御殿場」
それを見たとき、私は思った。
「御殿場?これは、もしや行けるのではないか?」
私はすぐにスケジュールを確認した。
そして、地図も確認した。
そう。
地図を確認したのだ。
なのに……。
昼間はスケジュールが空いていた
勉強会は夜開催だった。
つまり、昼間は予定を入れることができた。
するとどうなるか。
はい。
いつもの“よりみち”が始まった。
静岡の友に会いたくなった
私はふと思い出した。
「あ、静岡の友がいた」
会いたい人がいた。
私はすぐにメッセージを送った。
「3月13日、御殿場に行くんですけど、会えます?」
すると返事がきた。
「時間調整すれば会えます」
ここまでは、よかった。
なぜか心配された
しかし次の言葉で、空気が少し変わった。
「よりみちさん、どうやって御殿場まで行くんですか?」
私は思った。
「???」
その人は少し心配そうだった。
たまたまその話を聞いていた知人が言った。
「え、それ、その人の負担大きすぎません?」
私は思った。
「???」
意味がわからなかった。
何が起きたのか
「何が起きたの?」
そう思う人もいるかもしれない。
説明する。
御殿場に行く計画は、最初はカンペキだった。
スケジュールも確認した。
地図も確認した。
問題はなかった。
しかし、そのあとだ。
私はスケジュールに
掛川で会う予定を入れた。
すると、不思議なことが起きた。
頭の中の地図が、入れ替わったのだ。
御殿場へ行くルートのイメージが、まるで
持っていくはずだったペンを忘れた。
そんな感じで、スッポリ抜け落ちていた。
つまり、
掛川を予定に入れた瞬間、
御殿場の正確な位置が頭の中から消えた。
そして私の頭の中に
新しい地図が生まれた。
「御殿場の先に掛川がある」
そう思い込んでしまった。
自分で首をしめた
つまり、何が起きたのか。
予定を変更した私が、
過去の自分のスケジュール帳をなくしてしまったのだ。
友に会う。
セミナーに参加する。
その日は、
少し気持ちが緩んでいた。
掛川で気づいた
その意味は、掛川で気づいた。
静岡の友が言った。
「よりみちさん、せっかく掛川に来たんだから、美味しいもの食べましょう」
そう言われて入ったのは、
自然薯のとろろそばのお店だった。

「うまい!」
とろろそばを食べながら、私は思った。
「いけない、いけない。何時に掛川を出ればいいんだ?」
スマホで調べた。
そして思った。
「えっ、御殿場ってここ?」
思わず、そばを持つ箸を落としそうになった。
「あっ」
私は、
御殿場の手前に掛川がある
と思っていた。
実際は、
御殿場→掛川
自分で、このnote を書いていて
混乱しそうだが
東京からだと
御殿場を過ぎた先だ。
だった。
発達障害の私がどうしたか?
動揺する人もいると思う。
でも、私は動揺しなかった。
なぜなら、今さらだからだ。
発達障害の私は、こういうミスを何度もしてきた。
だから、こう思った。
「よし、タスク管理を鍛えるチャンスだ」
私はすぐに逆算した。
・今いる場所
・御殿場までの時間
・会う時間
・勉強会の開始時間
そして、予定を組み直した。
その後のよりみち
結果、私は無事に御殿場へ向かうことができた。

残り時間を考えて静岡の友と掛川城を観光し、
掛川駅では家族写真を撮ろうとして困っている家族を手伝い、
沼津行きの電車では伊豆へ行きたいというお爺さんに行き方を教えた。
そして、
勉強会の時間より前に御殿場に到着した。
そこは、初めての御殿場だった。
みずのさんのnote勉強会も、とても学びが多かった。

今日の最終よりみち先。
— よりみち (@cc25Ca) March 13, 2026
#書けるnote勉強会 pic.twitter.com/am7NBnWfBo
次のアクションプランも、さらに良いものにすることができた。
つまり、
できることをしていく。
ほんの少しの工夫が、
noteを伸ばすことにつながる。
そんな学びもあった。
ぜひ、みずのさんのnote勉強会へ
よりみちしてほしい。
懇親会では、
「よりみちさん!会えて嬉しいです!」
よりみちさん今日はありがとうございました🥰お会いできて嬉しかったです!!
— 春野ハルナ (@haruna__haruno) March 13, 2026
駅まで送っていただいてありがとうございました…!!
また読書会とかでお会いできたら嬉しいです🥰
と温かい声ももらい、
富士山の麓の寒い北風を忘れそうになった。
勉強会の帰り道、ふと思った。
うつがひどいときの私は、
きっと絶望していたと思う。
でも、今は違う。
発達障害の特性に慌てなくていい
発達障害の特性があると、
・勘違いする
・ルートを間違える
・計画がズレる
こういうことは普通に起きる。
でも、慌てなくて大丈夫だ。
むしろ、こういうときに強い。
・逆算する
・工夫する
・修正する
この力は、何度もやらかしてきた人ほど鍛えられている。
よりみちの人生
だから私は思う。
「またやらかした」ではなく、
「また一つ、修正力が上がった」
発達障害の人生は、直線じゃない。
でも遠回りの途中には、
とろろそばもあるし、
掛川城もあるし、
人との出会いもある。
そして気がつけば、ちゃんと目的地に着いている。
2026年3月13日。
私は掛川から、御殿場へ遠回りをした。
でも、それもまた
よりみちだ。


当日参加していた他の方のnote の記事
