デグーの健康を守る|おすすめオヤツ10選
何でも与えるはNG──。
「デグーのおやつ、何あげたらいいんだろ? 」
──そう悩めるあなたへ贈る記事
◇ はじめに──
デグー飼育歴7年の経験から、デグーに安心して
与えられる健康的でヘルシーなおやつを厳選して紹介します。
青パパイヤや大麦、野草から市販品まで、でぐるく家で実際に与えてきたオヤツのレビュー、与える量の目安まで「10種類」にまとめてみました。
「デグーにどんなオヤツをあげればいいんだろ?」 と悩む初心者さんやオヤツのバリエーションを増やしたいと思っている飼い主さんは、ぜひ参考にしてみてください。

第一前提として、
どんなオヤツでも"与えすぎは要注意" です。
本来デグーにオヤツは与えないというのが一番
健康に良いとされるところ…。
考え方は人それぞれですが、可愛いデグーが喜んでくれる姿を見ると、少しはあげたくなってしまいますよね…。──私だってそうです。
今回は、私が過去に調べ実際にデグーに与えて
きた健康的でヘルシーなおやつのみをピックアップしてみました。
健康面のバランスを考え、楽しく豊かなデグー
ライフを送るための参考になれば嬉しいです。
1️⃣ 青パパイヤスライスカット(ハーティー)

まず最初に紹介するのがこちら、青パパイヤの実をスライスし乾燥させたもの。サイズ感も小さ過ぎず大き過ぎずで丁度良いサイズ。量も多く値段に対してコスパも◎です。
🔸青パパイヤ
⇒ 熟す前の果実で、糖分が少なく食物繊維が豊富
🔸消化を助ける酵素「パパイン」
⇒ デグーの腸内環境に◎
🔸一日の目安 ⇒ 1枚~2枚程度
⚠️ 繊維が豊富なため与えすぎ注意
2️⃣ 大麦圧ペン 100g (SMILE PET CLUB)

デグーにとって 「えん麦」 よりもヘルシーな 「大麦」。でぐるく家では今でもレギュラーおやつの一つです。一口サイズのため、連続してコミュニケーションを取りたい時に重宝します。
名前を呼んで呼び寄せるとき、手に乗ったとき、
芸をしてくれた後など、しつけを守ってくれた
そんな時にあげる"ご褒美オヤツ"に便利です。
🔸大麦を押しつぶしたシンプルなおやつ
⇒ 食物繊維やビタミンB群が豊富
🔸えん麦に比べヘルシーで食べごたえもあり
⇒ デグーの歯の健康にも◎
🔸一日の目安 ⇒ 5~10粒程度
⚠️ 穀物なのででんぷん(糖質)を含む
⇒ 与え過ぎはやはり注意
⚠️ 加工タイプ(味付き、油加工など)はNG。
⇒ 無添加が前提

3️⃣ サニーメイド 青マンゴー (SANKO)
こちらは、熟す前の未熟マンゴーを乾燥させ、
細くスティック状にカットした無添加おやつ。
果物系の中では糖分が低めで、自然な酸味と
ほんのりした甘味が特徴。
実はこのおやつ、新たにお迎えした我が家のポコタの救世主として大活躍しています。
というのも、ポコタは"えん麦も大麦も嫌い"というデグーとしては珍しい個体。しつけ用の一口サイズのオヤツがなく困っていました。
この乾燥青マンゴーはスティック状ということもあり、えん麦サイズに細かく割って手乗りトレーニングのご褒美として代用することが可能。
トレーニング用として、えん麦や大麦の他に極小のおやつを探している方には、おすすめのオヤツです。
🔸 青マンゴー
⇒ 熟す前の果実なので 糖分が少なくヘルシー
⇒ 果物系の中ではデグー向け
🔸 無添加・無着色で安心
自然乾燥タイプなので香りも強すぎず、
初めてのおやつにも◎
🔸 スティック状で折りやすい
⇒ えん麦代わりの “細かいご褒美” として使える
🔸 一日の目安量
⇒ 2~3本を小さく折って数回に分けて
※ 果物系のため、あくまで “ご褒美用”
⚠️ 糖分ゼロではないため与えすぎ注意
⚠️ 乾燥果物は味が濃いめ
⇒ 「おやつ依存」 にならないよう量をコントロール
4️⃣ あわの穂 お徳用 400g (アラタ)


ペットショップのオヤツコーナーに置いてあったもの。気になって調べた結果、自然派のオヤツでデグーにも◎でした。小さなブドウくらいの大きさなので1粒~2粒を特別なご褒美オヤツにしていました。
🔸粟(雑穀)の穂をそのまま乾燥させたもの
⇒ 噛む・ほぐす・探す楽しみがある
🔸穀物なので炭水化物 (でんぷん)を多く含む
⇒ エネルギー源になる
🔸一日の目安量 ⇒ 3~5粒程度
⚠️ 糖質やや多めなので与えすぎ注意

5️⃣ デリスタイル (SANKO)
【ミックスブレンド】
三晃商会(SANKO)から出ている人気シリーズ
「デリスタイル」 の中でも、私が特に使いやすいと感じたのがこの"ミックスブレンド"。16種類以上の野菜・野草・ハーブをブレンドした乾燥おやつで、見た目もカラフルで香り豊か。一袋にバリエーション豊富な自然のオヤツが詰まっていてとても便利。
毎日の特別なおやつにぴったりです。
🔸タンポポやオオバコ、クローバーなど、
デグーに適した自然素材が中心
🔸香りが良く、飽きやすい子の 「食欲アップ」 や「ご褒美」 にも◎
🔸一日の目安 ⇒ ひとつまみ程度
⚠️ カルシウムを含む野草 (クローバーなど) も
入っているため、与えすぎには注意
⚠️ あくまで 「副食」 や 「ご褒美」 用途。
主食はチモシー&ペレットでバランスを取る
💡 我が家の印象
袋を開けた瞬間から香りが広がるので、ケージに
近づけると寄ってきます。一つまみを手のひらに
乗せると楽しんでムシャムシャ食べる姿が愛らし
いです。
また、牧草に混ぜてあげることで香りが移り、
食欲アップの効果も。飽き防止のトッピングと
して使いやすいと感じました。
6️⃣ デリスタイル (SANKO)
【タンポポ&セージ】
三晃商会(SANKO)の「デリスタイル」シリーズ
でもう一つ紹介。デグーに人気のハーブおやつです。タンポポの葉とセージをブレンドしていて、
香りが良く、デグーの食欲をそそります。
🔸タンポポ : 食物繊維やビタミンが豊富で消化をサポート
🔸セージ : ハーブの香りが強めで嗜好性が高い
🔸添加物・着色料不使用で安心
🔸一日の目安 ⇒ ひとつまみ程度
⚠️ セージは香りが強く、ハーブ類は与えすぎると好みが偏る場合があるため控えめに。
⚠️ カルシウムもやや含むので与え過ぎ注意
「時々のおやつ」として使うのが安心。
── サラダバー シリーズ (GEX) ──
国産素材をフリーズドライにしたシリーズで、
保存料・着色料不使用なのが安心ポイント。
フリーズドライ製法で素材そのままの栄養を保持。それぞれの野菜の自然な甘み・風味が活きていて、デグーも喜ぶおやつです。
⇒ 小さく割って1~2かけ程度。あくまで副食ポジション
7️⃣ サラダバー【芽キャベツ&ブロッコリー】(GEX)

🔶 芽キャベツ (プチヴェール) ──
・ ビタミンC・ビタミンKは免疫力&骨の健康に◎
・ 食物繊維が豊富で腸内環境を整える
※ 与える量が多いとガスをためやすいので注意
🔶 ブロッコリー ──
・ビタミンCが豊富、免疫力や皮膚の健康維持に◎
・食物繊維も多く、腸内環境のサポートに役立つ
※ 与え過ぎるとお腹が張りやすいので注意
8️⃣ サラダバー【カボチャ&人参】(GEX)

🔶 カボチャ ──
・ βカロテンたっぷりで抗酸化作用あり
・ 甘みがあるのでデグーが好む傾向
※ 糖質が高めなので 「ご褒美用」 として少量を推奨
🔶 ニンジン ──
・ βカロテンが豊富で、目や皮膚の健康維持に
・ 甘みがあり嗜好性が高い
※ 糖分がやや多めなので与えすぎ注意
── それぞれの与え方の目安 ──
🔸1種類につき一日 1~2かけ程度
・「ブロッコリー」 「芽キャベツ」
⇒ 日常おやつ向き
・「カボチャ」 「人参」
⇒ 甘味が強いので量を控えめにして、"特別なご褒美"として与える感覚だと◎

── ミニマルランド PROシリーズ ──
9️⃣ もりもり野菜 PRO (ミニマルランド)
🔟 ぱりぱりサラダ PRO (ミニマルランド)
ミニマルランドPROシリーズと価格が安いモノと
の違い。それは『ブドウ糖』が使用されていない
ということです。
私は市販の乾燥キャベツを一度試しに口にしたことがあるのですが、これが メチャクチャ甘いんです。「これで自然の甘味?」と思いきや、安いモノの一部は『ブドウ糖』が使用されていることも多いです。特に注意すべきは、価格が安めな乾燥キャベツや乾燥ニンジン。
「野菜だから大丈夫でしょ」と安心せずに、
購入する前に原材料欄は必ずチェック。
おまけ──
エノコログサ 【猫じゃらし】

野草の中でも定番の「猫じゃらし」。正式には
エノコログサと呼ばれます。低糖・高繊維で安心して与えられる自然派おやつです。
🔸穂をほぐして食べたり、葉をかじったりと食べ方のバリエーションが豊富
🔸水洗い後に乾燥させてから与えるのが基本
🔸一日の目安 ⇒ 1本~2本程度
※ 採取する場合は必ず農薬の影響がない場所を選ぶ
※ 穀物系なので糖質ゼロではない → ご褒美感覚で少量に
💡 我が家の与え方
家の近所に大量に生えていたので、採ってきたものを水洗いして乾燥後に与えていました。葉の部分も好んで食べていました。乾燥前のエノコログサは自然の「猫じゃらし」そのもの。与える前に一緒に遊ぶと、可愛い姿が見られておすすめです♪

◇ まとめ──
デグーのおやつ選びには、
「安心・ヘルシー・適量」が大切です。
青パパイヤや大麦などの自然素材、市販でも無添加・ブドウ糖不使用の商品を選べば、日々のご褒美として安心して与えられます。
穀物系(大麦、粟の穂など)はご褒美程度に
野菜・野草系(青パパイヤ、エノコログサなど)は健康的で◎
市販品は必ず原材料チェックをして、甘味料や添加物入りは避ける
我が家のデグーたちも、いろいろなおやつを通してたくさんの表情を見せてくれました。
おやつは「食べる楽しみ」だけでなく、飼い主とのコミュニケーションにも繋がります。ぜひ、安心できるお気に入りのオヤツを見つけて、楽しい
デグーライフを送ってくださいね。
最後に──
私も7年間、この記事を読んでいるあなたと
同じように、悩みながら学んできました。
デグー飼育で悩んでいる人がつまずかないよう、このnoteでは、私の経験のすべてを伝えていこうと思っています。
「どうすればいいんだろう…」
そう悩んだその時は、“でぐるく”を思い出してもらえたら嬉しいです。
この記事に少しでも共感してもらえたなら
同じように悩んでいる人に届くよう、
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