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“音が軽い…” を解決するクリーンブースター|10年以上使い続けている D.A-Booster レビュー

こんにちは。
ギター歴23年目の会社員ギタリスト、ますこです。

「なんか、音が軽いなぁ」

歪ませても気持ちよく乗らないし、クリーンも細くて頼りない。

ムスタングを使い始めたばかりの頃、そんな感覚がありました。そんなときに出会ったのが、D.A-Project の「D.A-Booster」です。

この記事では、「音色は変えないのに物足りなさが消える」このブースターについて、10年以上使い続けている僕がレビューしていきます。

▶ D.A-Booster は、こんな人にオススメ!
・ピックアップの出力が弱く、歪みづらい
・クリーンにハリと艶が欲しい
・ピッキングのニュアンスを出したい
・歪みをもう一段ブーストしたい
・味付けのない素直なブースターが欲しい


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ムスタングを"使える音"に格上げしたい


僕の愛機、MG69

僕の愛機は、15年ほど前に購入したフェンダージャパン製のムスタングMG69↗」です。

それまでギブソンの SG('61 Reissue)を使っていた僕は、ムスタングに持ち替えて色々な衝撃を受けました。

  • シングルコイルピックアップのきらびやかさ

  • カッティングの気持ちよさ

  • ショートスケールの弾きやすさ

  • 出力の弱さとノイズの多さ

などなど…。

特にシングルコイルとショートスケールの組み合わせで得られる、独特のチープ感のある音がとても気に入ったのですが、ムスタングをライブで使うには出力が弱すぎました。

BD-2↗ のゲインをグッと上げても、元々の音が薄っぺらいため単音弾きでは迫力が無い。クリーンもペチペチサウンドです。特にジャズコと組み合わせると、線の細さが目立ってしまい…こりゃアカン。

そこで僕は、以下の条件の元、クリーンブースターを探し漁りました。

  • できる限り原音のキャラクターを損なわない

  • それでいて音にハリと艶を与える

  • BD-2と組み合わせてコシのある歪みが得られる

そして、ある1本の動画にたどり着きます。

D.A-Boosterでハリと艶、コシのある歪みに


百聞は一見に如かず、ならぬ、百読は一聴に如かず、です。

まずはお聴きください。

この動画では歪みエフェクター Suhr Riot↗ の前段に D.A-Booster を入れ、ON/OFF での歪みサウンドの変化を検証しています。

元々の Riot の音もとてもいい音ですが、D.A-Booster を ON するとさらに一段歪みがブーストされ、音にハリと艶、コシがプラスされるのが分かると思います。

そして注目すべきは、D.A-Booster を ON しても、元々の Riot のキャラクターがほとんど変化していない、という点です。

ミッドが強調されるわけでも、ハイがきらびやかになるわけでもないけれど、音色は確実にリッチなトーンになっています。

これこそが僕が求めていたものでした。

JC-120から真空管アンプの音がする


チューナーの直後に置いて、常時ONで使っています

ということで、大好きなムスタングの音を格上げすべく、D.A-Booster の導入に至ったわけです。

D.A-Booster はチューナーの直後、歪み系の前段に配置しています。つまみは11時くらいの位置で固定していて、10年以上、常時 ON で使っています。

これが本当に大正解で、ムスタングの特徴的なキャラクターを損なうこと無く、それでいて JC-120 でクリーンを弾いても「いい音」が鳴ってくれます。

「ますこのギターはジャズコでも真空管の音がする」

ライブの後、こんなコメントをいただくことがあるのですが、そのサウンドの肝となっているのは、実はこの D.A-Booster なのです。

ムスタングのひ弱な音が、D.A-Booster を通すことでリッチな「使える音」になります。

特に歪み系エフェクターとの相性が最高で、音に立体感が出てピッキングのニュアンスも乗せやすく、とても弾きやすいサウンドに変化します。

D.A-Boosterはラインナップも豊富


僕が購入した当時は、バッファのあり/なしと LED のカラーを選択できたような気がしますが、現在は色々とラインナップも充実しているみたいです。

詳しくは、D.A-Project 公式サイト↗ をご覧ください。

3バンド EQ がついた 「D.A-Booster 3」 やボード裏などに組み込んで常時 ON で使える「D.A-Booster nano」などなど、ラインナップされています。

ボード裏に組み込める D.A-Booster nano

ちなみに僕が使っているのは、D.A-Booster のバッファありバージョンです。

僕はエフェクターボードの入口で使用しているので、D.A-Booster でローインピーダンス化してノイズに強い信号に変換しています。

D.A-Booster はバッファにもかなりこだわっているそうで、高品質なバッファを使用しているとのこと。

デメリットはポップアップノイズ?


Amazon のレビューを見ると、スイッチを押す際にポップアップノイズが乗る、という意見が見られました。

正直、僕は常時ONで使用しており、ギターソロ用には別のブースターを使っているので、ポップアップノイズが気になったことは一度もありません。

ですが、レコーディングなどされる方でノイズを気にされる方は、ちょっと注意が必要かもしれません。

▶ 僕が使用しているソロ用ブースターは EQD の Arrows↗ というブースターで、詳しくはこちらの記事でレビューしています。

おわりに


ブルーのLEDがカッコイイ

D.A-Boosterはとにかく変な味付けがなく、非常に素直で、かつ欲しいハリと艶、コシを与えてくれる超優秀なクリーンブースターです。

僕は10年以上踏みっぱなしで使っていますが、本当にいいクリーンブースターだと思います。

以上、D.A-Booster のレビューでした。

購入リンク


こちらが僕の使っているバッファーありバージョン。

同じ価格で、バッファーなしバージョンもあります。

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僕が使っているエフェクターのレビュー記事はこちらのマガジンにまとめています。

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