【隠れた名機】1万円で「真空管アンプの音」になる|MOJOMOJO OVERDRIVE レビュー
こんにちは。
ギター歴23年目の社会人ギタリスト、ますこです。
ギター機材がどんどんデジタル化していく中にあっても、やはり真空管アンプの、あの温かみと芯のある音は魅力的ですよね。
チューブライクな、丸みと柔らかさがあるオーバードライブサウンドが欲しいとき、僕は MOJOMOJO OVERDRIVE を使って音作りをします。
このペダルは大学生の頃に買って以来、10年以上使い続けている大好きなペダルです。
▶ MOJOMOJO は、こんな人にオススメ!
・真空管アンプライクなオーバードライブが欲しい
・ブルージーでメロウなサウンドが好き
・ポール・ギルバートのファン!
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MOJOMOJOは太く丸いオーバードライブ

MOJOMOJO を購入したのはもう10年以上前のことになりますが、当時僕はBOSS の ブルースドライバー↗ だけで歪みサウンドを作っていました。
BD-2 のジャキジャキ系サウンドも大好きなのですが、もう少し太くて芯のある、真空管アンプライクなオーバードライブサウンドが欲しいなぁと思って楽器屋さんを巡っていました。
そこで出会ったのが、tc electronic の「MOJOMOJO OVERDRIVE」だったのです。
当時は確か結構価格が高かったような記憶があり(18,000円くらいだったような…?)、覚悟して購入に踏み切った覚えがあります笑
ムスタングと組み合わせるとミッドレンジが気持ちいい

ムスタングで弾くときのセッティングは、DRIVE,LEVEL,TREBLE をすべて13時、BASS は12時、としています。
少し籠もるというか、丸い系のオーバードライブなので TREBLE を若干上げ目に設定することでバランスを取っています。
また、僕の場合歪みの前段で D.A-Booster↗ というクリーンブースターを踏んで全体的に入力レベルを底上げしています。その上で真空管アンプをドライブさせたようなあのニュアンスが出るところで DRIVE レベルを設定しています。
この設定で、ムスタングのピックアップをミックスにして、巻弦でギターソロを弾いたりすると最高に気持のいいドライブサウンドが得られます!
MOJOMOJOの詳細レビュー

❚ シンプルな操作系
MOJOMOJO の EQ は BASS と TREBLE の2系統で、シンプルですね。
tc electronic のペダルは、TONE PRINT がウリですが、このペダルは非対応になっています。
中央部に VOICE スイッチが搭載されていて、これは主に BASS のレスポンスに効きます。が、僕の感覚ではかなり微妙な差です笑
実際、自分が普段 ON にしているか OFF にしているかを全然意識していない(正直覚えていない…)というくらい、微妙な差ですね…。
僕はクランチ~オーバードライブくらいの歪み感で使用することがほとんどですが、DRIVE レベルを上げていくと少しファズチックな、ブーミーな感じの歪み方になる印象です。
でも、やっぱり美味しいのはクランチからオーバードライブの間で、和音を弾いたときのまとまり感とゴロゴロとした歪みが好きです。
❚ 信号劣化のないトゥルーバイパス仕様
トゥルー・バイパス仕様になっており、OFF の状態では入力信号はペダル回路を通らず、信号の劣化が起こりません。
❚ ポール・ギルバートモデル
MOJOMOJO はポール・ギルバートが愛用していることでも有名なペダルですが、本人監修のポール・ギルバートモデルがあります。
こっちのモデルは、VOICE スイッチではなく「11スイッチ」となっていて、エクストラゲインを得られる仕様になっています。
まとめ
ということで、MOJOMOJO をレビューしてきました。名前もいいですよね、もじょもじょって笑
アンプライクで、丸めの歪みサウンドがとても良い味を出してくれます。クランチにしてコード弾きをしても、BD-2 とはまた違った、大人なサウンドで弾けるので気に入っています。
逆に、ザクザク系のオーバードライブが欲しい人や、モダンなトランスペアレント系が好きな人にはあまり刺さらないかもしれません。
でもこのペダルを使うと、JC-120 から真空管アンプの音がしますよ!
以上、MOJOMOJO OVERDRIVE のレビューでした。
ちなみに、僕のエフェクターボードはこちらの記事で紹介しています。
購入リンク
ポール・ギルバートモデルはこちら
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