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BOSS BD-2 レビュー|20年使い続けてわかった正体。ムスタングと作る「理想の歪み」と音作りのコツ

こんにちは。
ギター歴23年目の会社員ギタリスト、ますこです。

BOSS BD-2 は僕が最初に買ったエフェクターです。

買った当初は、ちょっと扱いづらいペダルだなと思っていました。音はシャープで、弾き方によってかなり印象が変わります。

ですが気がつけば20年近く、一度も外れることなく、ずっとボードに残り続けています。

この記事では、実際に長年使ってきた経験をもとに、僕の大好きな BD-2 の音の特徴や僕なりの使い方について紹介します。

結論から言うと、BD-2 は「最初は扱いづらいかもしれないけど、気づけば一番長く使うことになるペダル」です。

▶ BD-2 はこんな人におすすめ!
・初めての歪みで「ずっと使える1台」を探している
・ピッキングで音をコントロールするのが好き
・コードを弾いたときに音が潰れるのが嫌
・シンプルだけど奥が深いペダルが好き


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BD-2 の魅力はニュアンスと分離感、そして個性的な音


年季の入ったBD-2

BD-2 は発売から長い時間が経っているペダルですが、今でも多くのギタリストに愛されている超定番のオーバードライブエフェクターです。

僕は the pillows のギタリスト “peeちゃん” こと真鍋吉明さんのサウンドに憧れて、このブルースドライバーを買いました。

長年 BD-2 を使ってきた僕が魅力的に感じるポイントは、

  1. ピッキングのニュアンスを出しやすい

  2. コードの分離感が気持ちいい

  3. 主張しすぎないけど抜ける個性的な音

という点です。

❚ ピッキングのニュアンスを出しやすい

BD-2 の1つ目の魅力は、ピッキングのニュアンスがそのまま歪みに反映されるところです。

強く弾けばしっかり歪み、軽く弾けばクランチサウンドになります。ペダルの Gain を調整せずとも、右手のタッチ、ニュアンスで音を使い分けられるというのが一番の魅力だと思います。

ピッキングの強さだけでなく、ピックを弦に当てるときの角度や鋭さもしっかり反映して、サウンドが変化します。

自分のテンションや勢いで音をコントロールでき、音に感情を乗せられるような感覚が、とても楽しいです。

❚ コードの分離感がGOOD!

2つ目はの魅力は、コードを弾いたときに音が潰れすぎず、各弦がきれいに分離して聴こえるという点です。

これはローゲインに設定にした時に、特に感じるポイントですね。クランチトーンでのコード弾きは最高に気持ちのいい音が鳴ります

また、アルペジオを弾いて音が重なったときの歪み方もとても好きです。

❚ 主張しすぎないけど個性的な音

BD-2 の歪みサウンドは、分かる人は聴けば「あ、BD-2 の音だな」とすぐに気づくと思います。独特のキャラクターがあるんです。

でもそれが、バンドアンサンブルの中で変に主張せず、上手く他の楽器の音と馴染む感じがします。

しかも、かといって他の音に埋もれることなく、ちゃんと抜けてくる音を作りやすいと感じます。ここに、BD-2 のサウンドの使いやすさがあると思います。

僕はディストーションペダルの RAT↗ も好きでよく使うのですが、RAT は結構気をつけないと簡単に埋もれる印象がありますね。その点、BD-2 はあまり気を使わなくても、抜けの良いサウンドになってくれます。

BD-2 が「扱いにくい」と言われる理由


BD-2 は扱いにくい?

ところで、BD-2 のレビューを見ていると、たまに「BD-2 はやめとけ」的な意見に出会うことがあります。

右手のニュアンスが出やすいペダルだから、扱いづらいぞ、というのが大方の意見かなと。

長年 BD-2 を使ってきた身からしても、これは納得できます。

先ほども書いたように、BD-2 は良くも悪くもピッキングのニュアンスを拾いやすいペダルです。

そのため、右手の使い方がある程度うまくならないと、使いこなせないというのは事実です。「なんとなく弾いてもいい音になるペダル」ではありません。

とは言え、僕が BD-2 を買ったのはギターを始めて間もないころでした。逆に言えば、BD-2を使うからこそピッキングもだんだん上達していく、とも言えると思います。

ムスタング × BD-2 の音作り


僕の音作りのベースは

Fender ムスタング

D.A-Booster
(クリーンブースター・常時ON)

BD-2

という構成です。

ムスタングは出力がやや弱く、そのまま歪みペダルに繋ぐと軽くペラペラした印象になることがあります。

そこで D.A-Booster↗ というクリーンブースターで信号を底上げしてから BD-2 に入れることで、自分好みの太さと歪みを作っています。

D.A-Booster はこちらの記事で詳しくレビューしています。

ムスタングでの BD-2セッティングはこんな感じ。

基本セッティング

LEVEL:11時
TONE:10時
GAIN:14時

ムスタングはハイがキツめに出るギターなので、TONE を上げすぎるとキンキンして耳に痛い音になってしまうので気をつけています。

以前 BLANKEY JET CITY のコピーバンドを組んでいたことがありましたが、その時も「ムスタングのミックスポジション ✕ BD-2」という組み合わせで音作りをしていました。

アンプのトレブルを気持ち高めに設定して尖らせると、結構ハマる音になりますよ。

終わりに


シンプルだけど、奥深いペダル

僕はこれまでいろんな歪みペダルを試してきましたが、BD-2 はずっと手元に残っています。

最初は少し扱いづらいと思っていたペダルですが、気づけば20年、ボードの中心にあり続けています。

BD-2 はシンプルですが、奥が深い。
長く使い続けられる理由がある名機です。

誰にでも合うペダルではないかもしれませんが、ハマる人はずっと使い続けるペダルだと思います。

そういう意味で BD-2 は、弾き手と一緒に成長していくペダルなのかもしれません。

以上、BOSS BD-2 のレビューでした。

ちなみに、僕のエフェクターボード全景はこちらの記事で紹介しています。

購入リンク


WAZA CRAFT バージョンにアップデートしたいなぁと思っている今日このごろ…。

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僕が使っているエフェクターのレビュー記事はこちらのマガジンにまとめています。

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