【温故知新】有名な資料ですが読んだ方は少ないフレイザー報告書(英語+日本語訳)旧統一教会


本題に入る前に、お若い頃は旧統一教会傘下の(国際勝共連合とは似て非なる)CAUSA (Confederation of Associations for the Unification of the Societies of the Americas) で暗躍(活躍)されたトーマス・ウォード氏が Bitter Winter に寄稿された記事が目に留まったので、下記に引用します。
忘れられた同盟を見つめ直す:
金大中、文夫妻、そして韓国の民主主義の歩み
選択的な慈悲?
李大統領の秋夕と宗教難民の拘留
文鮮明教祖が、晩年、金大中大統領(カトリック教徒)も巻き込みながら北朝鮮に急接近したことは広く知られていますが



金大中元大統領、他、が主導した民主化運動の流れを汲む共に民主党の現政権化で(政権交代時の恒例行事である)前大統領を(今回は前大統領夫人も)葬り去る一連の司法手続に連座した上に、教団幹部が誰も(永田町の秘書さん達のように)総裁の代わりに首を差し出さない結果、(前大統領も拘束されている)ソウル拘置所の独房で9月下旬から過ごしている多数の持病を抱えた高齢の総裁の解放を願って、ソウル拘置所周辺では教会員が日夜祈り続けているようです。


とは言え、ソビエト連邦が傾いた機に乗じてモスクワや平壌へ急接近するまでは、教団の創立以来、旧統一教会は韓国内外で軍事政権や保守勢力・右派勢力と親密な関係を築きながら教勢を拡大していました。
アメリカの共和党との蜜月については以前の記事で繰り返しふれましたが、コリアゲートを調査したフレイザー委員会(Subcommittee on International Organizations of the Committee on International Relations、国際関係委員会国際機構小委員会)の報告書(Investigation of Korean-American relations、韓米関係の調査)について紹介するのを忘れていました。
この機会に、旧統一教会に関する部分を末尾に引用します。日本語(抄訳)も長文ですが、秋の夜長に、お時間があれば . . .
