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発達が遅かった息子を救った数字の力#3 「足し算」と救世主「トド算数」

このシリーズでは発達が遅いとまで言われていた息子が、数字を通じて飛躍的な成長を遂げた経験に基づく記事です。就学前から数的能力を家庭学習で伸ばしたい子育て世代へのヒントとなれば幸いです。

※書いてるうちに文字数がどんどん増えていってしまったため、細かく記事を分けてシリーズ化しております。アマゾンアソシエイトにも参加しておりますので、もし参考になりそうであればリンクを見て貰えると嬉しいです。

本記事では足し算の導入と革命的な算数アプリを紹介します。
※本記事ではアプリの公式HPから抜粋している画像があります。公式より指摘を受けた場合は即座に削除・修正を行います。あくまで素晴らしいアプリの紹介を意図したものになります。

いざ足し算へ(2歳半~)

正直計算は今までよりもハードルが高くなります。
まず大きい、小さい、そういう概念があまりできていませんので、足して増えるといったことが意味不明である可能性が高いです。

まずは小さな数、というか全ての数に1を足すところから始めます
1+1ができたら、2+1、3+1という順序です。いきなり2+2などに飛ぶとその時点で終了する可能性があります。

指を使った導入

これをまずは指を使って行います。
足し算を始める前に数字を少なくとも第一回でご紹介した、数字の認識、順番、最低でも10までは理解している必要があります。

「1があって、もうひとつ1があると何になる?」という具合に指を使って教えていきます。
口頭だけだったり、数字だけで話をしても通じない可能性が高いので注意です。数字の抽象化はまだ先です!

指だけではなく、物を使って話すことも効果的です。

リンゴジュースを1つ子供に渡して、もう1つ同じリンゴジュースを渡してあげます。「リンゴジュースって何個ある?」と聞いてあげて、増えるということを教えていくことも理解の促進に繋がります。

知育玩具もある

知育玩具と言う意味では、元々使っていた教材は昔の古い数字の玩具でしたが、実際に使ったのはこちらのおもちゃです。

(人気なのか品切れのようです 2025.6.1)

ただし、これが本当に効果を発揮するのはまだ先の話です。
このおもちゃ自体がそれなりに高度であるため簡単に使いこなせるものではありません。しかし部分的に足し算の導入に適している教材ですので、中長期で使っていく位置づけです。

リンゴを模した赤い円形のおはじきのようなものが入っています。
これを使って、数が増えていくということを教えていく流れになります。

繰り返しになりますが「足す」という概念を理解するのは時間がかかります。相手は3歳にも満たない子供ですので、気長にやっていきましょう。
「なぜこれが分からないのだろう?」とイラついてしまうことが増えてくると思いますが、子供が数字を嫌いになってしまったらそれでおしまいです。
気長に、何度も、日を置いて、色んな切り口で足し算をやっていくことが大切だと思います。

たす1が出来るようになってきたら、たす2を試すことになりますが、これが驚くほど出来ません。
「ただ1増えただけなのにどうして分からないのか?」と何度も思いますが、やはり気長にやっていくしかありません。

手を使ったり、リンゴジュースを使った場合は、視覚的に情報が整理されているので、正解しやすいです。しかし、これを「じゃあ1+2は?」となると途端に答えられなくなることが多いでしょう。
やはり抽象化するということはそれほど簡単な話ではないからです。
それでも根気強く続けるしかありません。

算数アプリの革命「トドさんすう」 (3歳~)

===ここからは我が家が実際に使ったアプリレビューです===

根性論っぽくなってしまっているので、1つご紹介したい教材がございます。

今はアプリが充実しており、息子には下記のアプリ「トドさんすう」を使っています。
これは物凄くゲーム性が高く、操作性もよく、難易度も調整できて、千本ノックのようなこともAIがやってくれます。

気づけば天才脳に!? 頭のいい子の親が選び抜いた、賢さが身につく「知育・教育アプリ」4選(with online - Yahoo!ニュース

一言でいうと神アプリです。
私も開発チームに携わってさんすうが嫌いな子供を一緒になくしていきたいくらいこのアプリが好きです。最高の算数アプリだと思っています。

有料ですが、課金する価値は大いにあります。

TODO - トド英語, トドさんすう

公式HPから抜粋

さて、子供はスマホが大好きです。暇さえあればYouTubeを見たがります。我が家も同じでした。

どうせ見てしまうなら、役に立ちそうなアプリをやらせれば良くない?

と思い切って与えたのがトドさんすうでした。(トド英語もあります)
私は他のアプリも試していたこともあり、トドさんすうと出会うのが遅れてしまいましたが、3歳前から与えても多少は出来ると思います。
私が考える優れたポイントは下記です。

①ゲーム性が高い
②幼児からステップを踏める
③ユーザーインターフェースが優れている
④数を数えるところから、掛け算、図形、などの高度な内容まである
⑤言語を変えられる

①ゲーム性が高い

このアプリは算数をいかにゲームとして捉え、ゲームを進めるうちに算数力が上げるかということに特化しています。

モードは大きく分けて「ぼうけん」「フリーモード」「しこうりょく」
「AIれんしゅう」「ミッション&チャレンジ」の5つです。

基本的にまずは「ぼうけん」モードでストーリーを進めていくのですが、本当に初歩の初歩である数を認識するところから始めてくれます。
冒険を進めていくとモンスターをゲットすることができます。
しかしモンスターをゲットするにはテストをクリアする必要があり、今まで学んだことの復習になります。

ぼうけんを進めていくと、他のフリーモードなどで遊べる機能が解放されていきます。
正直な話、このアプリを渡すと子供が勝手に色んなモードを試しまくるので、思わぬ先取り学習をやっていることがあります。
そこで感じるのがこのアプリの凄さです。少し先の内容であっても、ゲーム化されているので、モノによっては子供が1人でクリアしてしまうのです。

公式HPから抜粋

例えばうちの息子は、カップに水を入れるゲームがあり、
「1/3だけ入れてね」というように分数の導入ゲームがあります。
これを意味も分からずやり続けた結果、いつの間にか4歳頃には割合が分かるようになりました。

また計算ができるようになってくると、AIモードで千本ノックを受けることができます。AIが子供のレベルに合わせて問題のレベルを調整してくれて、毎回異なる問題を出してくれます。
本当に凄い時代になりました、三歳児がAIを活用する時代です。

このAIモードでは子供の奇跡を見ることができます。
それは恐ろしいスピードで四則演算に回答していく子供の姿です。
しかもこのAIモード、タイムアタックのような機能もついているためゲーム性が子供のやる気を刺激するのです。

②幼児からステップを踏める

このアプリの凄いところは幼児が置いてけぼりにされないことです。
必ず幼児のレベルに適した学習内容が用意されており、何もできることがないという状況を極力作らないようにしています。開発者の寄り添い具合がひしひしと伝わってきます。

もちろん、足し算ができるようになったからすぐ引き算を理解して、次は掛け算ができるようになっていくかといえば、NOです。そこまで簡単な話ではありません。しかし足し算までできる子は足し算をマスターできるモードが用意されていることです。

重要なのは大人の伴走です。
子供の自力だけで全ての内容を進められるわけではありません。
日本語の意味が分からなかったり、ゲームの内容が理解できない場合は大人がサポートしてあげる必要があります。
しかし、コンテンツが優れているが故に、いくつかパターンをこなせば子供が自力でやりたがるような仕掛けがあるのです。

例えば新しい内容が出てきたときに、5-6問用意されていることが多く、最初の2問は親と解き、残りは自力でやるという具合です。また同じものを繰り返しやることもできますので、自力で1からやり直したいということも叶うのです。

③ユーザーインターフェースが優れている

地味に一番重要かもしれません。
タブレットでの操作性が抜群によく、ちょっとしたおふざけなんかも出来たりします。つまり子供の指の操作で簡単にゲームができるということです。

内容は良いのに操作性が悪いと、子供が自力でできなかったり、操作性にストレスを感じて続かなくなることもあります。

しかしトドさんすうは操作性が極めて優れており、例えば数字を書くような問題があったとしても、自分で変な絵を描いたりすることができます。
もちろんそれは不正解ですが、子供からしたらそれが面白いのです。

またアプリ内で物体を指で動かすようなことも容易に出来ます。
だからこそ子供が1人で夢中になって取り組むことができるのです。
子供は素直なので、使いにくいと思ったものはすぐ使わなくなります。

些細な差ですが、大きな効果がある機能としては、トドさんすうは音声で問題を読んでくれる機能がついていることです。まだ文字が読めない3歳児でもスムーズに使うことができますよね。こういう細部に拘ってるところも非常に信頼できるアプリです。

④数を数えるところから、掛け算、図形などの高度な内容もある

まだ子供が2~3歳の時は、いかに簡単なものから入門していくかが重要です。そしてそれは②で説明したように上手くカバーされています。

アプリを使っていくうちに気になり始めるのが、「どこまでできるのか」です。つまり、掛け算、割り算までで終わりなのであれば、その先はどうしようか?という問題です。
もちろん、全ての学習をアプリで完結できるとは思っていませんが、発展的な内容まであるに越したことはないわけです。

それでいうと、トドさんすうは現時点では小学3年生レベルまで対応しています。分数や三桁足し算などですね。

もちろん、アナログ時計の内容もあります。

これはアプリユーザーにとっては凄く安心材料になるんですよね。
このまま続けていけば、最低限ここまでは出来るようになるということを見据えることができるわけです。
例えば、小学校入学と同時に塾に入ったはいいものの、小学2年生までしか面倒見れませんと言われたら困りますよね。
トド算数は小学校3年生レベルまでの対応ではありますが、開始時点が幼児であれば十分だと思います。

⑤言語を変えられる

文字通り、英語で学習ができます。
英語で掛け算って言えますか?算数を英語でやるって、日本だとまずないと思います。でも英語がこれだけ求められる時代です。
いつかビジネスにおいて数字を英語で議論することってあると思うんですよね。どれだけ先の話をしてるんだよって話ですが(笑)

でも、英語で算数を学習できたら凄くないですか?

それが出来ます。日本語でやったことを丸々英語に直したものが出来るんです。

まとめ

完全にほぼトド算数のレビューになってしまいましたが、最高のさんすう学習アプリだと思います。

タブレットで行うものになるので、熱中しすぎる恐れはあります。
そこで鍵となるのが以下の第二回で紹介した「時間を守る」という訓練です。これがここで効いてきます。

発達が遅かった息子を救った数字の力#2 「リビング算数」|ドルペン@3児のパパ・育児・資産運用・港区・副業・外資系

私は時間を守る習慣をつけていればタブレット学習だって全然悪いとは思いません。文明の利器は最大限活用した方が良いと思います。

第四回は番外編「お風呂でかけ算」をご紹介させて頂きます。

発達が遅かった息子を救った数字の力#4 「お風呂でかけ算」|ドルペン@3児のパパ・育児・資産運用・副業・外資系

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