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侍ジャパンU18高校日本代表2025『春の強化合宿メンバー有力候補5人』【第3弾:捕手編】


大栄利哉(学法石川)


加藤玄竜(拓大紅陵)


山中晴翔(早稲田実業)

早実不動のツーカーバッテリー www.sankei.com/article/2024...

ドラ穴「ドラフト・レポート・アナザー」 (@hajimeou.bsky.social) 2025-03-15T05:23:40.529Z


能美誠也(星稜)


小林拓斗(敦賀気比)



ざっくり解説すると

キャッチャーは最終召集の秋には2~3人に絞られるが、かといって特に投手と違い、この春のスタート段階から少数精鋭を貫く傾向にある。

多く召集した年でも4人と極めて狭き門だ。

とはいえ、春の初召集から最低1人は最後まで残っている。チームの結束を意識する上で、初召集時から投手陣とコンタクトを交わしている「扇の要」ほど心強いものはない。

そうした視点で捉えると、敦賀気比の小林拓斗は外せない存在だ。なにせ7人もの投手陣を擁する敦賀気比において、小林がリードを一手に担う。

小柄ながら抜群のパンチ力も携える、センバツ注目の好捕手だ。


早稲田実業の山中晴翔もセンバツ出場組で、昨秋からの長打力アップは目覚ましいものがある。

そしてバッテリーを組むのは、センバツ注目左腕の中村心大。昨夏の甲子園を沸かせた下級生バッテリーが、今度は王貞治以来のセンバツ制覇という偉業達成に挑む。

ちなみに早実の初陣は運命のイタズラか、第1回センバツ決勝の再現となる高松商だ。


残る3人は“センバツ外”で、なかでも拓大紅陵の加藤玄竜は未だ聖地経験がない。いわゆる全国的には無名だが、ここに名を連ねるだけはある。

キャッチング、ポップタイム、ミートセンス、どれを取っても超高校級だ。「戦国千葉」と呼ばれる下剋上において、揺るぎないキャプテンシーも発揮している。

古豪復活のカギを握る「デーブ2世」は、今後必見でしかない。


星稜の能美誠也と学法石川の大栄利哉は昨春のセンバツ出場組で、加藤同様に総合力の高い5ツールプレイヤータイプ。いわば加藤に足をプラスさせた万能型だ。

能美は、今回の5人のなかで一番の知名度を誇る。1年生の秋から星稜の正捕手として明治神宮大会優勝に貢献し、続くセンバツでも好成績を収めた。

その後は夏、秋ともに県予選で涙を飲んでいるが、持ち前の強肩も打棒も健在だ。


大栄は捕手のみならず、投手評価も高い異例の三刀流。打ってはミスター3ベースの異名を取り、投げては福島屈指の右腕にして、守っては東北最強キャッチャーといったところだ。

いわき市出身の繋がりから、千葉ロッテの佐藤都志也2世とも呼ばれている。


そんな訳で、今年は4月3日からスタートする侍ジャパンU-18代表候補選手強化合宿。例年の召集メンバーの発表がセンバツ終了直後なので、今年も3月31日には新たな顔ぶれが報じられるはずだ。

道半ばにして涙を飲んだ戦友の分まで背負うドラマの第1章がセンバツ甲子園なら、春恒例の強化合宿はワンチャン召集も普通にあるU18侍ジャパンの新たな門出だ。


いよいよ昭和100年の節目となる球春が、今年も開幕を迎えようとしている。以下の記事は、高校野球の初心者用に解説してあるので、チラ見でもよりセンバツが楽しめるはず。


元高校球児のレジェンドによるセンバツ解説も、なかなか味があるぞ。センバツという大舞台に臨む高校球児目線のリアルを綴っている。


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