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2026.5.15 昨日の夕飯「炙りまぐろ丼」

おかず:炙りまぐろ
材 料:炙りまぐろ
調 理:乗せるだけ
時 間:5分
味 付:タレの味付き
味噌汁:ジャガイモの味噌汁

私は定年退職した無職のオジサンです。結婚せず既に子どもとは言えない、自宅に棲まう二人のドデカい子どもと妻と住んでいます。

ただ色々な要因があって、現在は、自分の家事……つまり『洗濯』『調理』『掃除』をする毎日で、家族がいるのに、まるで独身のような生活を送っています。そして、このエッセイは私が作る夕食のおかずの物語です。

前日に呑み過ぎました。自宅で晩酌して二日酔いになるって、どんだけ呑んだんでしょうね……。まあ、そんな訳で脂っぽいおかずは食べたくなくなっていました。

特売日に買い物にも行ってないので、冷蔵庫には冷凍物しかありません。昼過ぎからおかずを何にするか悩み始めましたが、決まりません。

あ〜もう『松屋』にしようか『どんどん』にでもしようかと、頭の中で手抜きを思い描いていたら、時既に17時過ぎ。どちらに行くにしても大渋滞です。

仕方なく近所のスーパーに向かいました。

裏道を通れば信号はひとつしかありません。

唯一の難点は片側一車線の交差点。右折車がいると、中々進まないという事です。
はい、私も右折します……。

さて、スーパーに着いた時には、既に惣菜か、刺し身か弁当のどれかにする事が決まっていました。

時間もさることながら、この時間から夕飯を作るのは面倒だったからです。何か共働きの方の気持ちが分かるような気がしました。
あ、主婦の気持ちも分かります。自分で支度するようになって分かりましたが、毎日の献立大変ですものね。

朝食用の納豆を補充して、いざ生魚売り場へ足を運びます。すると近くにあった『鰻』が目に入りました。疲れているし、ちょっと贅沢して明日は鰻にしよう。頭の中で悪魔ぜいたくが囁きました。それを遮る天使せつやくは現れず、私は鰻を籠に入れました。

続いて生魚売り場を覗くと、軒並み三割引の刺し身が並んでいました。もうすぐ18時、売り切り体制の中『炙りまぐろ』を籠に入れました。以前にも食べていますが、比較的安くて漬けにしたまぐろが美味しいのです。

もう買い物は終了です。
余分なルートを歩くと、また余分なものを手にしてしまうから……そう思いながらパン売り場に行ってしまいました。

そして目に入ったのは……『饅頭』。
またも悪魔の囁きに耳を貸し、それを籠に入れてしまいました。

帰宅後、味噌汁を温めている間に、丼にご飯と炙りまぐろを乗せました。

まぐろは炙ってあるから、余分な臭みがない。タレで漬けにしてあるから、まぐろに味が染みている。余ったタレは丼のご飯にかければご飯も美味い。ん~~美味かった。

あ、鰻は明日に備えて冷蔵庫の中で熟成中です。

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