第6話|“食べすぎ”の裏にあったこと|娘の食の変化と父ちゃんの不安
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第1話|抱っこと決意|シングルファザーとなった最初の日
https://note.com/fast_deer7937/n/n74aef03be245
パピコはお姉さんとして気を使う反面、
やっぱり子どもで我慢がきかん。
そして……本当によく食べる。
その日は、私が病み上がりで体がだるかった。
パピコもそれに気づいとって、
それでも遊びたい気持ちが勝っとる。
「公園行きたいな〜」
「でもお父さん大変よねぇ?」
「大きい遊具の公園、楽しいよね〜」
……と思っとった矢先、
ピノが特大うんちをした。
その瞬間、スイッチが入った。
「よっしゃ、病は気からじゃ!!
熱もないし……行ったろうじゃないか!!」
“着いて来いガキども”と言わんばかりに、
勢いで連れ出した。
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とはいえ、体調はまだ本調子じゃない。
それに気づいたパピコは、
公園に着くなりピノに耳打ちした。
「よしピノ、こんな広い公園で
2人で遊んでもしょうがない。
まずは友達つくろう!!」
なんと頼もしいお姉ちゃん。
あとは子どもたちに任せた。
パピコとピノは初対面のお友達と
昼過ぎまで全力で遊び倒し、
私はベンチでしっかり休ませてもらった。
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帰り道、頑張ってくれたパピコに声をかけた。
「今日は楽しかったか?
気ぃ使わせて悪かったな。
スイーツでも食べに行くか」
ファミレスへ寄り道。
何を頼むんかと思えば——
「ステーキ食べてもいい?」
バグっとんのかお前は。
もうすぐ夕飯じゃぞ。
と言うと、
「じゃあハンバーグでいい♪」
かわいすぎて、結局食べさせた。
そのあと、私のパンケーキを半分奪い、
自分はイチゴサンデーを完食。
家に帰れば夕飯も完食。
ほんまに気持ちいいくらい食べる。
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細身なのによく食べるパピコのキャラは、
この頃から始まっとった。
父ちゃんも、作ったものが
あっという間になくなるのが嬉しくて、
ついつい量を増やしよった。
でも高校生になった今、パピコは
「太りやすい体質」に悩んどる。
子どもの頃からの“よく食べる幸せ”と、
今の“自分の身体との付き合い方”。
そのどっちも、この子の人生なんよね。
----- とっちゃRECO -----
正直、自分は長い間、
パピコの今の太りやすい体質について
「幼少期に食べさせすぎたせいじゃないんか?」
その罪悪感だけは拭えんかった。
でも、調べて分かったのはこうじゃった。
✔ 子どもの体型は “遺伝” と “成長期のホルモン” の
影響が大きい
特に小学低学年〜中学年は“脂肪反跳” といって
自然と脂肪がつきやすい時期。
✔ 幼少期に「よく食べた」だけで
太りやすさが固定されるわけじゃない
専門家でもないけぇ断定はできんけど、
“食べる時期があった=アウト”ではないらしい。
✔ むしろ乳幼児〜児童期の
「美味しい」「楽しい」という食事体験は、
その後の食習慣を安定させるという説もある
だから今の
パピコ=骨太で体力型
ピノ=細身タイプ
この差は、食事の量が決めたんじゃなくて
“もともとの体質の差”の方が大きいみたいなんよ。
もちろん、自分も完全に正しいとは言い切れん。
けど——
あの頃の「美味しいねぇ」と笑い合った時間が
間違いじゃったとは思わんことにした。
そしてパピコよ、最後に一言。
そのドワーフ体質は……たぶん父ちゃん譲りじゃ。
……すまん。笑
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第35話|余裕のない日々|誤差にした違和感https://note.com/fast_deer7937/n/n939906ad4e58
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第7話 | パピコの言葉使いと切返し | 娘の言葉使いが変化した
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その気持ちが父ちゃんの力になって、
また明日もTPPは元気に綴っていけます🍀