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橋本治(1948.3.25-2019.1.29)『双調平家物語 10 平治の巻(承前) 平家の巻』中央公論新社 2003年3月刊 345ページ  Sarah Vaughan (1924.3.27-1990.4.3) "Honeysuckle Rose" (1964)モノクロ動画 3:09  日記 2013年9月2日 ふきむすぶ風はむかしの秋ながらありしにもにぬ袖の露かな 新古今和歌集 312

日記
2013年9月2日
6時45分起床
室温24度
涼しいというより肌寒いに近い。
今朝も雨。

遷延化してしまったうつ病の気分障害は、波があって、
具合の悪い時と多少マシな時が交互にやってくる。
八月下旬まではマシなほうだったのに、
涼しくなった頃から悪化。もう十日以上何もできない。
毎日、新古今和歌集を数首づつ読むだけで精一杯。
活字に意識を集中できる時間が、ほんのわずかしか続かない。
毎日毎日、同じ分量の抗うつ剤と抗不安剤(精神安定剤)を
飲んでいるのに、状態が変動するのは何故なんだろう?
もっと悪化すると希死念慮になるのは経験で分かっているから、
そこまで行っていない現状はまだマシだと考えることにしよう。
諦めないけど頑張らない、
頑張らないけど諦めない、
と呪文をとなえながら。

Sarah Vaughan (1924.3.27-1990.4.3)
"Honeysuckle Rose" (1964)
モノクロ動画 3:09
https://www.youtube.com/watch?v=Lt8dKZSvkjA

Live In '58 & '64 DVD
Live from Sweden
https://www.amazon.co.jp/dp/B000TNJIJ2
https://www.discogs.com/ja/release/9118016-Sarah-Vaughan-Live-In-58-64

https://www.discogs.com/ja/release/9118016-Sarah-Vaughan-Live-In-58-64

和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
『いつか聴いた歌
 増補改訂版』
愛育社 2013.10
http://www.amazon.co.jp/dp/4750004308

「恋人をハニーサックルローズという花に譬えた歌。
ハニーサックルを辞書でひくと「すいかずら」
と出ているのだが、歌詞を説明する時に
「すいかずら」では何やら植物学的に
なってしまって気分が出ないので、正確ではないが、
「甘いバラ」と表現させていただく。

「蜜蜂はみんなヤキモチをやく。
ぼくが君と出かけると。
それは無理もない。
君は甘いバラだ。
君が通ると花はみんなうなだれてしまう。
何故だかぼくは知っている。
君はもっと甘いからだ。
 
砂糖を買うことはない。
君がぼくのコップにさわってくれればいい。
君が砂糖なんだ。
君の唇にふれたら、それは蜜のしずくのようだ。
神のみぞ知る。
君はお菓子だ。
君は甘いバラだ」
p.137

https://en.wikipedia.org/wiki/Honeysuckle_Rose_(song)

https://ja.wikipedia.org/wiki/ハニーサックル・ローズ_(曲)

高校生の頃(1970-72)から
ジャズを聴き続けてますけど、
ジャズヴォーカルは、
言葉が理解できないので、
あまり聴いてません。なので、
サラ・ヴォーンのアルバムを買ったことはなく、
2004年11月うつ病発症休職以降に
福岡市総合図書館から借りた、
CD5枚(55曲)
One Night Stand The Town Hall (1947.11.8)
 ~ 
No Count Sarah (1958)
を、パソコンのウィンドウズメディアプレイヤーに収納して
聴いてきました。


https://www.iwanami.co.jp/book/b259617.html

ふきむすぶ風はむかしの秋ながらありしにもにぬ袖の露かな
 小野小町
 題しらず
新古今和歌集 巻第四 秋歌上 312
「吹いて草葉に露を結ぶ風は昔のままの秋の風情であるが、
その時とはすっかり変わった袖に結ぶ涙の露よ。」
『新日本古典文学大系 11』岩波書店 1992.1 p.104
小町集、四句「ありしにもあらぬ」。
詞書はないが今のわが身の衰え、あるいは境遇の変化を嘆くか。
「露に結ぶ早秋の風」の歌。

小野小町(おののこまち 生没年不詳)
平安前期九世紀頃の女流歌人。
古今集入集十八首
勅撰入集六十五首
(本当に小町の作であるか疑わしいものが多いとされる)。
隠岐での後鳥羽院による『時代不同歌合』では藤原家隆と番えられている。
小倉百人一首 9
「花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに」
https://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/komati.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/小野小町

2013年の立春、
2月4日から毎日一首づつ投稿し始めた
新古今和歌集の通読(つぶやき)が
四年かかって終わりました。
https://bookmeter.com/mutters/153791951
https://bookmeter.com/mutters/153744722
全二十巻
春夏秋冬賀哀傷離別羈旅恋雑神祇釈教
1995首
明日から再読
2017.3.26


https://www.amazon.co.jp/dp/4124901305

橋本治(1948.3.25-2019.1.29)
『双調平家物語 10
 平治の巻(承前) 平家の巻』
中央公論新社 2003年3月刊
345ページ
2010年12月29日読了

https://www.amazon.co.jp/dp/4124901305

中公文庫
https://www.amazon.co.jp/dp/4122052750

https://www.amazon.co.jp/dp/B00DQH3UZ6

「三条東殿を脱出した信西は、土中入定するも追手に見つかり
獄門に懸けられる。
一方、熊野路から都へ戻った清盛は合戦を決意する。
大内に幽閉されていた
二条帝は寝返った公卿の手引きで六波羅の清盛邸へ遷り、
後白河院も救出され弟宮のいる仁和寺へ。
藤原信頼に従う源義朝に、対するは平清盛。
賊臣となった信頼は捕えられ死罪、
落武者義朝は鎌田の兵衛と共に尾張で謀殺される。
都に残された義朝の愛妾常盤と遺児達は……。」

Kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B00DQH3UZ6

試し読み
https://x.gd/M1iFM
https://bookwalker.jp/decd24c8ca-de37-47ad-bddd-5f784c236cc5/

https://x.gd/M1iFM
https://x.gd/M1iFM

単行本第10巻の
登場人物は
後白河上皇・二条天皇・
少納言入道信西・藤原信頼・
源義朝・頼朝・頼政・常盤・
平清盛・重盛
など多数。

中公文庫版では、
『双調平家物語
 10 平治の巻2 平家の巻』
に改題されました。

平治の乱が始まり
信西は自害し、
信頼が処刑され
平治の乱は終わる。
平治の乱の勝利に貢献した
平清盛一門は昇進し、
平家物語らしくなってきた気がします。
近臣、信西・信頼を失った
後白河院による院政はどうなるのかな~。

https://x.gd/M1iFM
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「[後白河]院は、ただ異常事がお好きなのである。
后宮(きさいのみや)に仕える
権大夫(ごんのだいぶ)[藤原顕長]の邸へ
お入りになられてから、
院は、八条の大路を行く民の姿ばかりを
好んでご覧じられていた。
珍しい市井の風俗をご覧じられて、
院は、朝廷に列なる男達の胸の内など、
どのようにも思し召されなかった。
すべてにご超越しておられるもの――
それが、御位をお譲りになられた
太上(だいじょう)天皇。
院はそのように思し召され、
ただ「院」のままでおわしまされた。
そのお心にただ一つの
お遺りのお瑕(きず)とは、
信頼の傍若無人ばかりであられた。
院は、信頼の叛逆をお怒りにならなかった。
しかし、お宥(ゆる)しにもなられなかった。
置きどころのないご不快とだけ、
思し召されていた。
越後中将成親(なりちか)に関されても、
ご同然である。
信頼の斬首を聞こし召されても、
どのようにも思し召されなかった。
成親の赦免をご承知になられても、
ご同然であられた。
御自身を蔑(ないがしろ)にし奉った者達など、
あってよいはずがなかった。それが、
天子であらせられたお方のお心であった。
信頼もない、成親もない――
であるならば、信西の不在とてもまた、
どのようなものでもあられなかった。
「なにもない、何事もない」――
そのようなお心で、院は、
八条堀川の御所に設けられてあった
物見の桟敷(さじき)へとお出ましになり、
終日、大路を行く都の民達の姿を
飽かれぬお心でご覧じられていた。」
p.334
「上皇還幸 付 常盤道行
(じょうこうかんこう つけたり ときわみちゆき)」

読書メーター
橋本治の本棚
登録冊数44冊
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091217

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https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/503850309689613

二年前に読んだ小説。橋本治「双調平家物語 10 平家の巻(承前)」 http://bit.ly/1ft8k02 #bookmeter 中央公論新社...

Posted by 山本 鉄二郎 on Monday, September 2, 2013

https://note.com/fe1955/n/nd1b5b223714c

https://note.com/fe1955/n/n95765d2fba5b

https://note.com/fe1955/n/n2c4e2bd80178

https://note.com/fe1955/n/n763a302cde06

https://note.com/fe1955/n/n3f5d438ddbf5

https://note.com/fe1955/n/nf5ec41ea0df4

https://note.com/fe1955/n/n9e0189ee45f9

https://note.com/fe1955/n/n2bd0df6204f1

https://note.com/fe1955/n/na38d85333d68

橋本治(1948.3.25-2019.1.29)
『桃尻語訳百人一首』
海竜社 2009.10
https://note.com/fe1955/n/n545a8520ba24

橋本治(1948.3.25-2019.1.29)
『古典を読んでみましょう
 ちくまプリマー新書』
筑摩書房 2014.7
https://note.com/fe1955/n/ne79797a05ea1

https://note.com/fe1955/n/n9cc4d3928d2c

大島弓子(1947.8.31- )
「橋本さんが我が家に!?」
山岸凉子(1947.9.24- )
「感性の鋭さと優しさと」
『芸術新潮』2019年5月号
 追悼 橋本治はなにを見たか。 
https://note.com/fe1955/n/ne0e6e04a9227

https://note.com/fe1955/n/nd68febc9004e

https://note.com/fe1955/n/nab7abf2916b5

https://note.com/fe1955/n/n5ea2bc27f718

https://www.youtube.com/watch?v=u_MEMt7zumw
『頭脳警察1』1972.3
1972年1月9日ライブ録音

  1. ~イントロダクション~世界革命戦争宣言 (0:00)

  2. 赤軍兵士の詩 (3:58)

  3. 銃をとれ(Part 1)(7:53)

  4. さようなら世界夫人よ (10:50)

  5. 暗闇の人生 (13:51)

  6. 彼女は革命家 (18:41)

  7. 戦争しか知らない子供たち (20:46)

  8. お前が望むなら (23:00)

  9. 言い訳なんか要らねえよ (25:46)

  10. 銃をとれ(Part 2)(28:00)

https://note.com/fe1955/n/nb844fde00ae3


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