【30日OJTノート|Day28】質問されやすい人・されにくい人の違い
派遣先で業務に慣れた頃、「新しい派遣さんに教えて」と任され、
ひとりで何もかも頑張ることになった人へ。
やり方が合っているのか比較するものがなく、
不安を感じているあなたに向けて書いています。
同じ内容を教えていても、新人さんが「質問しやすい」と思う人と「話しかけにくい」と思う人がいます。
実はこの違いは、知識や経験の差ではなく、接し方や雰囲気から生まれることが多いのです。
1.表情と声のトーン
• 質問されやすい人:表情が柔らかく、声のトーンが落ち着いている
• 質問されにくい人:険しい顔で早口、声が強い
👉 最初の印象で「聞いてもいい雰囲気か」が決まります。
2.作業の手を止めるかどうか
• 質問されやすい人:手を止めて、相手の方を向いて聞く
• 質問されにくい人:作業を続けながら「聞いてるよ」と答える
👉 新人さんは「ちゃんと聞いてもらえている」と感じられるかどうかを敏感に見ています。
4.余白のある会話
• 質問されやすい人:「わからないところある?」と先に聞く
• 質問されにくい人:「言われた通りにやってね」と一方的に伝える
👉 “質問してもいい空気”は、教える人が先につくるものです。
5.「失敗しても大丈夫」と思わせる
質問をしたときに、ため息をつかれたり、怒られたりすると二度と聞けなくなります。
「いい質問だね」「ここはみんな迷うところだよ」と伝えるだけで、安心して質問できるようになります。
今日のまとめ
• 柔らかい表情と落ち着いた声で話す
• 作業の手を止めて、相手に向き合う
• 「わからないことある?」と余白をつくる
• 質問を歓迎する反応を示す
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
🌕 Day28 静かな達成感。
“続けた自分”が、何よりのご褒美。
📖 前の記事 →「教える人を守る“断り方”」について考えました。
▶ 次の記事 →「教える人が燃え尽きないためのセルフケア」について考えます。
この連載では、毎日のOJTに役立つ小さなヒントを30日分まとめています。
ぜひ一覧から、他の記事ものぞいてみてください。
👉 30日OJT連載|記事一覧
