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【30日OJTノート|Day20】平等に評価するための「観察ポイント」

派遣先で業務に慣れた頃、「新しい派遣さんに教えて」と任され、
ひとりで何もかも頑張ることになった人へ。
やり方が合っているのか比較するものがなく、
不安を感じているあなたに向けて書いています。


「平等に評価しましょう」と言われても、実際にはとても難しいものです。

なぜなら、人はどうしても“印象”に左右されてしまうからです。
印象に流されないために大事なのが、
観察のポイントを決めておくことです。


1.作業プロセスを見る


結果だけで判断すると不公平になりやすいです。

• 途中で迷って手が止まっていないか
• 手順を飛ばしていないか
• ミスに気づいたら自分で修正できているか

こうした“プロセス”に注目すると、努力や工夫が見えてきます。


2.振る舞いを見る


評価は「態度が悪い」「やる気がない」では伝わりません。
観察するのはもっと具体的な部分です。

• 挨拶ができているか
• 返事が聞き取りやすいか
• 周囲に声をかけて協力できているか

これらは公平に見やすいポイントになります。


3.学びの姿勢を見る


短期間で完璧にできる人はいません。
大事なのは、失敗から学ぼうとしているかです。

• ミスを繰り返さない工夫をしているか
• 質問や確認を自分からしているか
• 教えたことを翌日以降に実践しているか

成長の“兆し”を観察することで、公平な評価につながります。


4.観察は「メモ」に残す


人の記憶はあいまいです。

「たしかあの人は良かった気がする」といった印象評価を避けるために、
短くてもいいので観察をメモに残すことを習慣化しましょう。

数行の記録だけでも、評価の公平性はぐっと高まります。


今日のまとめ


• 結果だけでなく、作業プロセスを観察する
• 振る舞いを具体的な行動で見る
• 成長の“兆し”に注目する
• 観察内容は短くメモに残す

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


🏁 Day20 おつかれさま!

休憩も含めて、ちゃんと前に進んでる。


📖 前の記事 →「評価基準をぶらさないためのルールづくり」について考えました。
▶ 次の記事 →「仕組み編のまとめ──支えるOJTのポイント」について考えます


この連載では、毎日のOJTに役立つ小さなヒントを30日分まとめています。
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