【30日OJTノート|Day19】評価基準をぶらさないためのルールづくり
派遣先で業務に慣れた頃、「新しい派遣さんに教えて」と任され、
ひとりで何もかも頑張ることになった人へ。
やり方が合っているのか比較するものがなく、
不安を感じているあなたに向けて書いています。
OJTでよく起きるトラブルの一つが、評価の不公平感です。
「あの人には甘いのに、自分には厳しい」
「結局、何を基準に見られているのかわからない」
こうした声が出てしまうと、新人さんのモチベーションは下がり、
信頼関係も崩れてしまいます。
1.ルールを“言葉”にして共有する
評価は「感覚」ではなく「ルール」で示すことが大切です。
たとえば:
• 提出期限を守ったか
• 指示通りに作業できたか
• 報告・連絡・相談ができたか
このように最低限のルールを“言葉”にして伝えておくだけで、ブレは減ります。
2.基準はシンプルにする
評価項目が多すぎると、教える側も見るのが大変です。
3~5項目程度に絞ることで、誰が見ても同じ判断ができるようになります。
3.「見え方」にも配慮する
人によって教え方を変えるのは悪いことではありません。
ただ、周囲からは「特定の人にばかり教えている」と見られることもあります。
そうならないように:
• 何を教えたかをメモで残す
• チームに「今ここを指導している」と共有する
といった透明性を持たせることが重要です。
4.評価のフィードバックは“事実ベース”で
「雑だった」ではなく「数字が抜けていた」
「態度が悪い」ではなく「返事が小さく聞き取れなかった」
👉 感情ではなく 観察した事実 で伝えることで、平等性が保てます。
今日のまとめ
• 評価は“感覚”ではなく“ルール”で示す
• 基準は3〜5項目に絞るとぶれにくい
• 教え方の“見え方”にも配慮し、記録や共有で透明性を持たせる
• フィードバックは事実ベースで行う
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
💥 Day19 迷いながらも前進中!
悩んでる時点で、ちゃんと向き合ってる証拠。
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この連載では、毎日のOJTに役立つ小さなヒントを30日分まとめています。
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