【30日OJTノート|Day2】教わることに抵抗感を持っている人
派遣先で業務に慣れた頃、「新しい派遣さんに教えて」と任され、
ひとりで何もかも頑張ることになった人へ。
やり方が合っているのか比較するものがなく、
不安を感じているあなたに向けて書いています。
「教えてもらうのが苦手そうだな」と感じる新人さん、いませんか?
実は「教わることに抵抗感を持っている人」は少なくありません。
その背景にはいくつかの理由があります。
1.プライドが邪魔をしている
学生時代まで「できる人」で通ってきた人ほど、
「教わる=できない」と見られることを避けようとします。
結果として、わからなくても質問できず、壁をつくってしまうのです。
2.失敗を恐れている
「間違えたら迷惑をかけるかも」
「怒られるかもしれない」
そんな不安から、受け身になり、
必要以上に距離を取ってしまうケースがあります。
3.コミュニケーションに対する不安
「どう質問したらいいかわからない」
「相手の手を止めてしまうのが怖い」
こうした不安があると、聞きたいことがあっても言葉にできません。
4.責められることへの警戒心
教わることに時間がかかる、理解が遅い──
そのことで過去に責められた経験があると、
「また同じように言われるのでは」と身構えてしまいます。
教える側にできること
抵抗感を完全になくすのは難しいですが、
次の工夫で相手の“ガード”を少し下げられます。
• 最初に「できないのは当たり前」と伝える
• 小さな成功体験を積ませて「できた!」を増やす
• 失敗を責めるのではなく「改善点」を一緒に考える
• 一方的に指示をするのではなく、確認や質問を交えながら進める
今日のまとめ
• 教わることを拒む背景には「プライド・不安・過去の経験・コミュニケーションへの恐れ」がある
• 教える側は「安心感」を与えつつ、一方的にならない関わりを心がける
• 抵抗感があっても、少しずつ歩み寄ることで関係は変わる
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
💪 Day2 二歩目クリア!
少し息が上がっても、それは本気で動いてる証拠。
📖 前の記事 →「教えることがしんどいのはなぜか?」について考えました。
▶ 次の記事 →「声かけの仕方やタイミング」について考えます。
この連載では、毎日のOJTに役立つ小さなヒントを30日分まとめています。
ぜひ一覧から、他の記事ものぞいてみてください。
👉 30日OJT連載|記事一覧
#OJT #新人教育 #教え方 #人材育成 #コミュニケーション #指導のコツ
