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['25 コンサドーレ] vs.水戸ホーリーホック 〜"それ"以前の問題〜

2025明治安田J2リーグは第9節。

前節、劇的勝利で今シーズンホーム初勝利を挙げた札幌は敵地に乗り込み、水戸で連勝なるかというところ。札幌にとって今シーズンの重要なフェーズとなるこの4月で一気に加勢したい。

一方、ホーム水戸は前節千葉相手に善戦するも敗戦。直近5試合で1勝と勝ちきれない試合が続く。再びホームに戻り勝利を手にできるか。

↓今節のハイライトはこちらから。

↓水戸戦前の戦術チェックはこちらから。

↓前節の記事はこちらから。

↓2025シーズンの各節の振り返りはこちらから見れます。


試合概要・スタメン

まずは試合概要から。

試合データ

結果は1-3で水戸の勝利。
シュート数から何から何まで水戸が優位になった。馬場の退場もあり、札幌としてはとても苦しい・酷さのある試合となってしまった。

では、試合の方に入っていきます。


スタメン

札幌は前節から続いて高嶺が左SBに入る。CHのところは前節の木戸に変えて克幸。最終ラインでは家泉がコンディション不良で出場回避のため、CBにはトーヤが入った。その他は変更なし。

水戸は前節から2枚替え。
CBに鷹啄トラビスが入る。この変更は読めなかった。また、CHには山﨑・前田のコンビが続いていたが、山﨑に代えて大崎がスタート。


風上なのに不利

まずは札幌保持時から。

前半は風上サイドを選んだ札幌。ロングボールを活用するために風上に立って、アマドゥに当ててサイドアタックへという現在の最適なやり方を実行しようとした。

前半開始早々、押し込んでからのチャンスがあった。
左サイドに展開して青木がカットイン。インサイドでボールを受けた克幸がミドルシュート。惜しくもポスト直撃。積極性と克幸の特徴がうまく出た場面であり、序盤こそ積極的に撃っていきたいので良い形だった。(この後の展開的にはここで決まっていれば相当良い試合になったかと…)


と、ファーストチャンスを掴んだ札幌だったが、保持時は入りからあまり良くない印象だった

後方での保持時、水戸は持ち前の入りから継続してpressingをかけて札幌に自由を与えない守備を敢行してくる。これで札幌は自陣で作りながら前線に入れていきたいが、まず自陣で作る(ポゼッションする)ところで圧力を感じてプレーが切れてしまう。ロングを蹴るための体制を整えられない

というか、4-4-2の形から全く形を動かさずに枚数的にハマってしまうので、水戸はpressingでガツガツいきやすくなる。札幌は工夫なしでボールを回そうとするので捕まるのは当たり前。うまく前進できない。

また、上図でマークされているように、前線固定でターゲットになっているアマドゥのところは鷹啄がマンマークでベッタリ捕まえている。これでは収めるにも自由があまりない。これまでの試合では、アマドゥに対抗できるようなCBがいなかったのだが、ここに来てフィジカル的に対抗できるCBが出てきた。アマドゥ対策でスタメンに鷹啄を使ってきた。プレー中やそれ以外の駆け引きなどのところでも、鷹啄がアマドゥにストレスを与えていた印象。

かといって、ロングを使わないわけにもいかないので使ってみる。
しかし、風上である中で思ったよりボールが風に乗るのでタッチラインを割ったり、GKまで直接行ってしまったりとうまく使いこなせない。


アマドゥのところで自由がないので入れられない。
そして、悪い時の兆候としてアマドゥが降りてきてしまうシーンが増えてくることも。

すると、CBなど後方からはSHに散らすようにロングを入れていくパターンもあった。しかし、前述の通り風に乗りすぎたりなんだりでうまく届けられない。


風上であるがそれをうまく味方につけられない。
ボール保持しても工夫やコース開拓ができていない(アマドゥが捕まっていることも含めて)で、なかなか前進できず水戸のpressingをまともに喰らって苦しい保持の時間。


1失点目

水戸のpressingが効果を発揮している中で、水戸は敵陣でスローインを獲得。その流れからサイドを破り、最後は奥田がニア上に強烈なシュートを叩き込んで先制は水戸。僅か4分。

札幌としては、入りの水戸の強烈なpressingをうまく掻い潜れずに自陣から脱せずスローインを与えてしまった。前進の拙さを突かれてしまったことが原因(これは千葉も大宮も苦しんだこと)。

そして、問題はSHが持った時の対応。
山本に対し、2,3枚行っているのに全くボールに触れられず交わされていった。枚数かかっている球際は確実に取らないといけないのだが、ボールを触ることもできずにボックス内まで侵入された。なんだこれは!?

交わされた挙句、次の受け手の奥田はほぼフリーでシュート。数を山本にかけすぎた+奪えなかった結果、フィニッシャーがフリーになるという始末。

この手の失点は、ホーム開幕戦の千葉戦の1失点目と同様である(ボール付近に枚数かかっているのに交わされるという点では)。直ってねーなあ!


早い時間帯での失点も多いままですね。
入りの悪さやそこでの雰囲気へのチューニングが悪いのか。


早い時間帯での失点で0-1とリードを許した札幌。
その後もうまく前進するシーン・形が見えずに、リードで勢い付いた水戸のpressingに遭い苦しい展開は続く。


”pressingが上手い”という虚像

守備ではどうなのか?

水戸保持時を見てみると、水戸も可変などはしておらず札幌も枚数的にはハマっている。

奪取までの形としては、蹴らせて回収かパスカットなど。水戸としては風下ながらも札幌に高い位置で奪われると危険なので、ハーフウェイあたりにボールを蹴り込んで脱出する。その蹴った先では、特にFWの渡邉が体を張ってキープするシーンも多く、そういう意味では風があっても蹴って逃げるは正当性があった。

札幌としては後方の回収や局面ごとでの球際のファイトがあまり見られなかった。水戸の渡邉・山本・津久井などフィジカル的に強い選手が多くいる中でも、球際での回収ができなければ相手ペースになるのは間違いない。そういう様相だっただけに、家泉が欠場してしまったのは大きい…。


水戸は途中から後方3枚にする形も出してくる。

これまでの試合では、CHの前田が最終ラインに入って3枚になることが多かったが今節は右SBの飯田を前に押し出して、最終ラインスライドで3枚にしていた。

この状態に対して札幌は、2トップ+近藤or青木を繰り出して前線3枚当てはめる。前節の徳島戦でのpressingでも、3バックに対して2トップ+近藤の形でpressingしていたのでその守備の可変はスムーズだったかなと。


ただし、近藤サイドに限定してサイドまで持って行かせたとしてもそこでのスライドは問題だったかなと感じる。

近藤がボールホルダーにpressingしているがその背後には相手の左SHもいる。そこには高尾がスライドして寄せに行く。


しかし、高尾が出ればそのさらに背後にスペースができるだけでなく、後方3枚vs渡邉・奥田という構図になる。しかも、スライドも時間がかかりずれ始めると、後方のトーヤ・西野が相手の2トップを同数で見ないと行けなくなる。

渡邉は球際で収めることもできるし、奥田はこの後書くようにライン間で浮いているのでボールの引き出しには積極的。水戸はその2枚に放れば前線で起点を作れるので、簡単にそこに逃せば良いだけである。


水戸のFWの一角である奥田については、上図のようにビルドの中で相手のCHの背後を取りながら中盤のフリックを受けるシーンもあった。

渡邉とタテ関係っぽくなり、それぞれの役割を分担している。渡邉は背後への引っ張りをしながら球際で収める。奥田はライン間で浮きながらボールを引き出す+渡邉が持てばサポートする準備。


という流れもあり札幌のpressingは効力は発揮できず。

もう少しボールホルダーへの距離を詰めれば良いのでは?とも思うが、1stプレッシャー(特に前線全体)が前に行っているときに後方が押し上げられるのか?が問題。DFラインについては渡邉がウラを狙うなどで駆け引きするので、それに合わせて監視する必要があるので無闇に動けない(=前線の起点である渡邉を放っておけない)。中盤に関しては、相手のCHと背後で動く奥田を気にしないと剥がされたら数的不利になるので押し上げには勇気がいる。

こんな感じでうまく守備への出力ができない。
CBに家泉がいた前節は積極的にpressingして蹴らせて後方で跳ね返すなど、安定感があったがそういう守備でのストロングがないのでイマイチパッとしない。

相手は風下で蹴ってもボールが戻るが、その戻った先の中盤での球際で札幌はなぜか力を発揮できない。あまり戦えていない。うーん、なんだか。

攻撃のところでも詰まっていて、前進がうまくいかないということも関わって、全体が押し下がっている状態にあることも関係しているかもしれない。


同点

難しい展開だったが23分、CKから最後は近藤が押し込んで同点。うまく風を利用した克幸のキックはそのままゴールに迫り、あとは押し込むだけという形だった。

このCKを獲得するまでの流れとしては、pressingのところで高い位置で引っ掛けるとそこからカウンター。ペナ右前で受けた白井が仕掛けてシュートまで行き、DFのブロックがあってのCK獲得だった。

保持時でうまく行かない中で、守備からカウンターという形で攻撃に転じることができた。pressingもうまく行っていなかったが、このシーンでは水戸が珍しく地上のパスをタテ方向に入れてきたので札幌は回収しやすかった。

pressingがハマったのはリアルにこのシーンくらいだっただろう…。


退場という緊急事態

雰囲気的に悪かったが、同点に追いつきより前への推進力を出していきたい札幌だったが25分。札幌のスローインのこぼれを水戸の前田が回収すると、そこにスライディングで馬場が突っ込んできてレッドカードにより一発退場。

現地ゴール裏で見ていましたが、確かに見え方は悪かったですしその勢いも強すぎましたね。主審もすぐに胸ポケットに手をやったので「ああ、退場か」と察して案の定…。

このシーンでは、スローインが前線に放られた時点でなんとなく結果が見えていたと思う。スローされた時にCHが押し上げるタイミングが一個遅かった。これまでの戦いを見ていればわかるが、札幌は前線に入れた後のセカンド回収は大事にしているはずであり、今回のこのスローインでも放るタイミングですぐにラインアップしてCHがセカンド回収に向かうべきであると思う。

しかし、その反応が一個遅れたために先にセカンドに触ったのは水戸。そして、遅れた札幌は馬場がスライディングでボールに行くしかなくなった。ここで、セカンド回収を優先しているならすぐにラインアップして先にセカンドを触るべきだし、相手に回収されてセットするなら一度静観して対応するべきである。そこでの判断の中途半端さが出てしまったかなと思う。

そもそも、スライディングというのは最終手段でありそんな頻繁にやることではない。しかし、札幌はそういう行為がよく見られるなあと思う。今節も近藤やアマドゥも滑っていたのでスライディングに対する認識がチーム内でどうなっているのか?相手への威嚇か?(個人的にスライディングは気持ちを見せるためのものではないと思っている)

また、第3節の山口戦でもスライディングを交わされて失点やピンチになった場面もあった。その試合の振り返りでも指摘したがその危険性はやはり変わりない。


主審の判定については今節は色々思うところがあるが、この退場シーンは別で考える必要があり試合全体のジャッジを通しておかしいということには関わらない。なので、普通に退場で仕方ないと思う。足裏で向かっていきましたし。チームとしての取り組みや意識(戦術的な面も含め)などが明確でなかったことで起きてしまったことですね。

二度とないようにしてほしいものです。
今回はこの事象についてはジャッジが悪い訳ではなかったので、対策は取れると思います。


-1の状況下で

-1となりどうしていくか…という札幌。

1-1のスコアでもあるので守備的に回り、まずはタイスコアのまま前半を終わらすために後ろを固めに行った。アマドゥに代えてミンギュを投入した。


後方は5バックで絶対死守。
前線は2-2っぽくなり、中盤は青木・克幸で相手の2CHを見ながら、その前の白井・近藤の2枚で相手のCBへの牽制とSBへのpressing。

前線からのpressingをかけられないので我慢の時間が続く。特に相手CBが持っている時にはpressingに出られないので持たれる。そこからサイドに展開されれば白井や近藤がサイドまで走らないといけない。結構大変だったと思う。

攻撃面では、パスを繋いで崩そうとするスタイルは変えてはいないが、アマドゥがいなくなったことでロングを使うことに抵抗がよりかかってしまっていた印象。守備の時間が多いだけに、攻撃時にはボールを大事にしたいということもあってロング放り込んで50%の確率で収められるか…と賭けに出てロストするのは避けたいのだろう。

しかし、状況的にロングで脱するしかないという場面もあったし、逆に繋いでいる中で前線がウラへ要求する場面もあった。そこでの前後での狙いが共有されているのか?どうなっているのか?

結局、甲府戦のように前後で狙いがバラバラになってしまっているのを克服できずじまいのままだったのかなと。


2失点目

継続して我慢を続けていた札幌だったが前半終了間際に失点。
水戸は中盤から前線にボールを供給すると、風でボールは不規則に動きゴール前にこぼれると、それを拾った渡邉が振り抜きゴール。

プランとして、前半は1-1のまま行きたかった札幌はあと少しの時間を耐えきれずに失点してしまった。

後方5枚構えているのにも関わらずあっさり失点してしまうのはヤヴァイ。放られたボールが難しい動きをしたので対応が難しかったかと思うが、渡邉に対してはトーヤとミンギュがついていた。だとすれば、ボールにいけなかった時に人に当たるような対応ができなかったかなと思う。一人はブロックしてもう一人が回収みたいな。結果論であり理想論なのでそれができればなあ…みたいなところですが、枚数いるのに失点するのは本気で変えていかないと勝てる試合も勝てなくなる


1-2で水戸がリードして前半を終了。
札幌は苦しい入りから同点に追いつくも、退場が中盤の時間帯であり我慢の時間が続いた。せっかく風上を取れたのに簡単な失点や退場と自ら試合を壊してしまった印象である。審判どうこう言ってもそこは変わらないので、自チームにフォーカスするとそこにも悪しき点は様々あると思う。

風上の時点で前半で試合を決めたかったはず。それが出来なかった。それに尽きる。(結果的にもそうである)


後半

HTで札幌は、トーヤに代えて長谷川、克幸に代えて木戸を投入。


ズレを生み出す3バック

前半は前進のところで停滞感があったが、後半は入りから少し修正して良いポゼッション・ビルドアップを試みる。


前半-1での状況で5バックを敷いていた=サイドを押し上げれば3バックになる。ということで後半落ち着きつつボールを持つと、3バック+WBがいる構図になる。

3バックであれば相手の2トップのpressingに対して+1の状況を作り出せる。そして、上図のようにセンターから脇のCBに出せば形的に水戸のSHがpressingに出てくることがある。そうなれば、WB周辺のスペースができ相手SBと1v1的な状況になる。繋ぎながら外から前進するコースを開拓することができた。

どこで退場したことで生み出てしまった-1をどう補うのか、そしてどこで優位性を生み出せるのか。そういったことが重要になる展開の中で解が見えてきたように思える。


しかし、サイドまで展開したとしてもそこからアタックするには枚数が少し足らない。2トップにしているがどちらも足元で引き出そうとする。本来であれば、その前にワントップがいるのでその選手がDFラインを止めつつ、その下でシャドーが引き出せる。
高身長のターゲットもいないのでクロスを上げようにもあまり意味を見出せない。

ビルドの入り口で優位性を作り出し、サイドで前進するきっかけを掴んだがそれより先にまた問題が顕在化している…。中々シュートまで進めない。


時間が進むと、水戸も対応してくるので札幌は先ほどのように繋ぎながら前進とまではいけない。

低い位置で繋ごうにも水戸は何も気にせずにpressingできるので、ボールを持ってDF背負ってパスミスなど技術的な部分で相当な負荷がかかる。

その結果、全体が前に逃げるようになり小次郎が蹴るに終始。蹴っても当然競れる・収められる訳でもないのでロスト。


3失点目

札幌は保持〜攻撃まで良い入りができており、守備もなんとか耐えれてはいたが迎えた66分。

中央を突破されるとシュートを放たれる。小次郎がセーブするもこぼれ球を渡邉に押し込まれ3失点目。

この失点もシュートを放たれる前にドリブルで突破されたのだが、枚数かかっているだけに突破されてはいけなかった。2人でボールホルダーに行っていると、間(ゲート)ができてしまうのでそこを突破されやすくはある。ただ、今回は中央でペナ前。もっとそこでの必死さがないとこう簡単にやられる。

1点ビハインドならばまだチャンスはあったが、次の1点が水戸に入ったことでより状況は難しいものになった。


その後の展開も札幌としては”面白み”を感じるようなシーンは全くと言っていいほどなく、見せ場なく終わってしまった。

1-3でホーム水戸が勝利した。


総括

退場があったとはいえとても酷いゲームになってしまった。

退場前までの展開の中でも何か良くない雰囲気が出てしまっていた印象で、その時点で怪しさはあったのでは。その中で失点して入りからトーンダウンしたか。同点にしたが、チャンスというものもこの得点と開始早々の1,2個くらいだったのでは。

攻撃のところでの引き出しのなさや手段、アイディアには懐疑的になってしまうような試合だったかと思う。後半の工夫はあったにせよ、風上に立てた前半でそれを出せなかった、やりきれなかったというのはとても残念。

そして、退場して状況が悪化した(自分らのサッカーができなくなった)。退場した馬場を責めたい訳ではなく、そこに至るまでの展開を見ると全体がお粗末になっていたのでは?という話である。どうしたのか、どう打開するのか?

岩政監督がそこを任せっきりにしてしまっているのは確かにそうなのかもしれない。ただ、戦術の大枠がある中でやっていくのは変わりない。しかし、その大枠の幅やケーススタディには問題があるのかも
以下のコメントにある”仕組み”とは適切なものなのか、応用力がどれだけあるのか…と。確かに、攻撃のところでの崩しのテンポや連携は大きく成長しているとは思うが。


そういったピッチ内での表現ができていなかったということや、有利にできるものができなかったということに対して指揮官は苛立ちが少しばかりあったのではとも思う。

試合後のコンサラボのコメントでも、少し選手に対する疑問・不満的なものがあるのかなあという印象。しかし、そういう状況でもチームを律していかないと壊れてしまうのでそこでのマネジメントや、選手自身が今の現状にどう向き合うかが重要になると思う。

ここでJ1昇格を諦めてはプロとは何か?言葉の責任は?と思ってしまう。それは岩政監督だけでなく選手に対しても同様に。向かう方向・すべきことをチーム全体で同じにしないといけない。その中身や強度なども含めて。そこを改めてほしいかなと。チームが修復不可能になる前に。

(まあ、ただの大学生サポーターがぐちぐち言ってもしょうがないですが思ったことはこんなところです)


勝負の4月。
大宮や長崎など昇格のライバルになるようなチームとの直接対決が控えている。ここで勝ちきれなければ、終盤になって彼らの足を直接引っ張ることができない。そうならないために今のうちに+3をとっておきたい。

勝ち負けと交互に続いている中で、連敗をせずに連勝することが重要になる。波の激しい成績でJ1を狙っていけるだろうか。解は出ているはずだが、その解を出すためまでの経緯に課題があることは分かった。改善・成長して勝利を積み重ねないといけない。

次節はホームで藤枝戦。
またしても厄介な相手。ホームという地の利を活かして勝利することは必須だろう。何度目かの仕切り直しになるが、もう仕切り直しは最後にしよう

起こってしまった敗戦はこれからで取り戻すしかない。周りのことなどどうでも良い。自分らが勝っているのか、負けているのか。勝っていれば良いだけだ。

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