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【ととのえ職人の小語り14】習慣を変えないと、身体は変わらないが、、そのために必要なことは?

ハイサイ。
ととのえ職人、五木田穣ごきたゆたかです。

現在、このシリーズの記事では、私が「パーソナルトレーナー」から「ととのえ職人」になっていった経緯(出来事や想い)などを書きながら、実体験と専門家としての立場から、

  • なぜ、ととのえることが大事なのか

  • ととのえるとはどういうことか

  • どういうふうに、ととのえるのか

  • ととのえると、どんな効果があるのか

  • その他、心と体の健康に役立つこと

などを、色々な話を織り交ぜながら書いておりますが、どうしても毎度ボリュームが増えがちだし、更新間隔も空きがちだし、伝えたいことが伝わらないかもしれないと考え、

ちょっとゆるめに、日々思ってることとか、感じたことを、サクッと書くパターン(小語り)もやっていこうかなと思いまして、始めました。(3000字程度の予定)

前回の記事はこちら。

今回は、原理原則から考えることが大切だよ、という話。


ゴールは、習慣化

まず、こちらは過去記事ですが、「習慣化」をテーマに書いた記事です。

何事も習慣化。ゴールは習慣化。習慣化するには、継続できる方法で始めること。とにかく、小さくてもいいから、少なくてもいいから、続けること。まずは、そこから。

運動指導においても、治療においても、ゴールは習慣を変え、良い習慣を身につけることです。

悪い習慣の結果、体型の変化だったり、姿勢の崩れだったり、関節の痛みだったり、病気だったり、になっているのです。

「習慣が原因」であり、「習慣が結果」であるならば、「習慣を変える必要」があります。習慣が変わらない限り、根本的に変わりません。

「身体」を変えるためには、「習慣」を変えること。
「習慣」を変えるためには、「行動」を変えること。
「行動」を変えるためには、「意識」を変えること。
「意識」を変えるためには、「知識」を増やすこと。

自分の「意識」を変えるために、「知識」を増やすこと。

「知識」があれば、「意識」が変わり、
「意識」が変われば、「行動」が変わり、
「行動」が変われば、「習慣」が変わり、
「習慣」が変われば、「身体」が変わる。

なので、私は、徹底的に知識・情報をお伝えします。

トレーニングの原理原則

トレーニングの原理原則というのがあります。

運動を始めて、体を変えようと思うなら、まずは、3つの原理に則っているかを考える必要があります。

①過負荷の原理

日常生活以上の負荷をかけないと、鍛えられません。単純に、「きつい」という感覚がないと、鍛えられません。効果は出ません。

やっていて、疲れない、きついという感覚がないなら、それはほぼ「やっていない」に等しく、効果は出ません。

ジムで、軽い負荷で筋トレマシンを動かしてるだけの方を見かけますが、残念ながら、それはやっているつもりになっているだけです。

※効果が出ると言ってたら、ウソです。
※ただし、完全に0というわけではありません。限りなく0に等しいです。0.1か0.2くらいなものです。故に、期待するような効果は出ません。

座って、ただ体を動かしてるだけで筋肉つくわけないでしょう?筋骨隆々な方を見てみてください。楽そうなトレーニングは誰1人としていません。

と言うと、「いやー、別にムキムキになりたいわけじゃないんで🖐️と仰る方がほとんどですが、ムキムキな方は、ムキムキになるレベルでやってるから、ムキムキになれたのであって、簡単になったわけではありません。

仕事も一緒です。「いやー、別に出世とかしたいわけじゃないんで🖐️とか言ってる人は、仕事できるようになるでしょうか?まず、出世できないし、仕事も覚えないし、成果も何も出ませんよね。

今より、少しずつ頑張るから、成長する。少しずつ、負荷をかけていく、ギリギリできるかできないかの負荷をかけていくことが1番成長します。

※かといって、きついことをやればいいというわけではありません。過度に過ぎれば、過労になります。
※何事も適切な範囲があります。
※トレーニングは科学であり、根性論ではありませんからね。

過負荷の原理。これは成長のための1番の原理です。

②可逆性(可塑性)の原理

やっていたことを辞めたら、元に戻る。これも、絶対です。

トレーニングは、2ヶ月頑張っても、辞めたら元に戻ります。効果はずっと持続するわけではありません。

筋骨隆々のアスリートでも、引退したら、筋肉は落ちていきます(トレーニングを継続していれば話は別です)。辞めたら、落ちる。辞めたら、戻るんです。

元アスリートも、普通の人の生活をするようになれば、普通の人のようになっていきます。

だから、見た目を変えたい、変えた見た目を維持したいと考えるなら、短期間だけやろうという発想は間違いです。

可逆性(可塑性)の原理を考えるなら、最初から継続できる形、継続できる方法を考えないといけません。

※キャッチーに、短期間での効果を謳っているところが多いですが、本当に変わりたい、効果を持続させたいと思うなら、短期間詰め込み型のところは、ご注意ください。
※効果は持続してこそ。短期に出す効果は持続できません。持続可能な方法を探りましょう。

③特異性の原理

やったことの効果しか出ません。これも至極当然ですが、過度な期待をしてしまっている場合があります。

例えば、脚のトレーニングをしても、腕は太くなりません。肩のトレーニングをしても、脚は太くなりません。有酸素運動をしても、筋肉はつきません。

※完全に0というわけではありません。が、過度な期待はしないでね、という話です。やったら、やった分の効果しかでません。

トレーニングは、複合的なものなので、目的に対してプログラムを立てていきます。目的に応じた手段(種目等)を選んでいるか?という視点が大切です。

例えば、野球がうまくなりたいのに、サッカーの練習をしていたら、どう考えてもおかしいですよね?でも、トレーニングにおいては結構あるあるで、〇〇したいのに、△△している、なんてことがよくあります。

※自己流で行っている場合か、経験の浅いトレーナーなどにあるあるです。
※どの業界でも、一流は1発で成果を出します。何が必要かを見極める力が長けているからです。それは、圧倒的な経験知によるものです。

まとめますと、原理に基づいてるかどうか?を考えましょう。
原理に反しているものは効果が出ません。持続しません。

楽に効果が出る!
短期間で効果が出る!(持続する!)
あれもこれも良くなる!

なんて、言っていたら、大ウソです。
気をつけてくださいね。

※消費者が、観る目を養う必要がある時代です。
 騙されないように気をつけましょう。

次に、トレーニングの5原則です。

①漸進性の原則

少しずつ負荷を上げていく必要があります。ずっと同じこと、同じ負荷でやっていては、効果は出ません。同じことの繰り返しでは、成長はありません。

②個別性の原則

自分に合った方法でやる必要があります。あの人が効果が出たから、私もでるとは限りません。流行りの〇〇など、いろいろありますが、流行っているからやるってナンセンスです。流行り廃りではなくて、自分に合っているかどうか。

ファッションも一緒ですよね。自分に似合っているかどうかの方が大切であり、シンプルでも、自分に似合う着こなしをしている人の方がおしゃれだと思います。

③反復性(継続性)の原則

これが一番大事です。続けること。可逆性(可塑性)の原理とセット。
やめたら、戻る。続けて、なんぼ。

④全面性の原則

全身をバランスよく鍛える。仮に、腕を太くしたいという目的であっても、脚や腹筋を鍛える必要があります。というか、腕を鍛えようと思ったら、足や腹筋の筋力も必要なんです。

なので、腕だけ太くしたいから、腕だけしか鍛えないってやるより、全身を満遍なく鍛えていった方が、腕を効率的に鍛えられます。

⑤意識性の原則

何をやるにも手段ですから、必ず目的があるはず。その目的を、常に意識してやる。でないと、手段が目的化してしまうことがある。でないと、ゴールを見失ってしまう。

また、行う種目(行動)の意味を知る。どんな効果があるのか、どんな意味があるのか、どんなことに注意してやるのか、理解してやる。

意識=知識ですから、こういうトレーニングの原理原則を押さえておくと、より効果的に、効率的に進められるし、継続することができます。

原理原則に則れば、迷わない。悩まない。

何事も、原理原則に則って、考え、実行していけば、大きく道から逸れることはありません。

悩んでいる時、迷っている時ほど、原理原則で考えてみると、答えはシンプルなものです。

もし、あなたが何かを続けることができていないことがある場合、全体を見れていない、なぜやるべきか意識できていない、理解できていない、自分に合った方法でできていない、などが考えられます。考えてみてください。

原理原則から外れるものは、最適解ではありません。

私のコンセプトである「Your Best Solution(あなたに合った最善の解決方法を提案・提供する)」とは、その人に合った方法を一緒に考えること。

それは、どこまで一緒に寄り添えるかということと、どこまで相手目線で考えられるかということ。また、常に長期的に、多角的に考えられるようにすること。

寄り添うためには、自分自身も似たような経験をしていること。自分自身が同じような悩みに対して成功体験があること。自分の強みは、かつて自分の弱みだったことです。これは、ビジネスの原理原則とも言えます。

その人に合った、日常生活に即した提案ができるか。習慣化がゴールです。継続がゴールです。

そのために、自分が習慣化できなかったことを習慣化してできるようなったという成功体験も必要でしょう。

今できないことをできるようにする。
それができる人は、他人にもそれを伝えることができる。

何か参考になることがあれば、幸いです。

※今回の記事は、ととのえ職人というよりは、だいぶパーソナルトレーナー寄りでしたね(笑)

これからもいろんなことを書いていきますので、気に入ってくれた方は、引き続きよろしくお願い致します😊

私の記事は、こんな方にお勧めです!

  • 心と体を快適に過ごしていきたい方

  • 本質的な『健康』で在りたい方(健康はなるものではなく、在るものです)

  • 自分の人生を、自分の頭と心と足で歩いて行きたい方

  • トレーナーや治療家などの、心と体の健康に関わる職業の方

  • 私という存在に興味を持ってしまった方(笑)

記事中の内容やそれ以外のことでも、ご質問やこんなことを知りたいというのがあれば、お答えしますので、お気軽にコメントなどしてください👍

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ととのえ職人 五木田穣

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