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ととのえ職人に依頼するということ。―何が起きるのか、そこで何が動き出すのか―

ハイサイ。
ととのえ職人、五木田穣ごきたゆたかです。

ととのえ職人とは、何をしている人なのか。

いまいち分かりにくいかもしれません。

何をととのえるの?

そう思う方も多いでしょう。

確かに、
“ととのえる”という言葉は、
少し抽象的ですし、

具体的に、何をととのえるのかは
イメージしにくいでしょう。

実際に、私が扱う範囲は多岐に渡ります。

本質的・包括的・根本的な意味で捉える
“ととのえる”
とは?

その人の中にあるズレを見つけること。
その場に流れている空気を感じること。
言葉になっていない違和感を拾うこと。

それらを、そっとととのえていきます。

必要なときには、
直接的に本質に触れる言葉を
届けることもありますが、

直接、言葉で伝えることは
あまりないかもしれません。

本人が気づき、行動が変わるように。
できるだけ自然に、無理なく。

「ととのえる」というよりは、
「ととのう」というのを
大切にしています。


この記事では、
ととのえ職人に依頼すると、

何が起きるのか。
何が変わっていくのか。

そのことを、ひとつにまとめておきたいと思います。


ととのえ職人とは、何をしている人なのか

私は、
何かを一方的に教え込む人ではありません。

ただ励ます人でもありません。
表面的に「いい感じ」に整える人でもありません。

私がしているのは、

心と体と思考のズレを見つけ、
その人やその場が、
本来の状態に戻っていけるようにすること
です。

私は「ととのえる」と、
あえて平仮名で表現するようにしていますが、

それは、
「整える」「調える」の両方の意味を
含めて扱っているからです。

乱れたものを整えていくこと。
バラバラになっているものをつなぎ直すこと。
そして、その人本来の調子に調えていくこと。

呼吸、姿勢、動作、感覚、思考、習慣、関係性など
私はそれらを、切り分けずに、
包括的に観ています。

なぜなら、
人の不調や違和感は、
ひとつの場所だけで
起きているわけではないからです。

体だけの問題ではないことがある。
心だけの問題でもないことがある。
考え方だけを変えても、動けないことがある。
個人の努力だけでは、どうにもならない場合もある。

だからこそ、

部分ではなく全体を観ること。
表面ではなく本質を観ること。
今起きていることだけでなく、
その奥にある背景まで感じること。

それが、ととのえ職人のしていることです。


ととのえ職人に会うと、何が起きるのか

私に会うと、
何か特別なことを“される”わけではありません。

一見すると、
至って普通のことをしているように見えるかもしれません。

または、逆に
何をしているのかよくわからないかもしれません。

ただ、誰しもに
共通して起きることが、一つあります。

それは、
自分でも気づいていなかった
ズレに気づくこと
です。

たとえば、

ちゃんとやっているのに、なぜか続かない。
がんばっているのに、なぜか苦しい。
言っていることは正しいのに、なぜか伝わらない。
よくしたいと思っているのに、なぜか噛み合わない。

そういうとき、人はつい
方法や知識を足そうとしがちです。

でも実際には、
足りないことよりも、
ズレていることの方が多いのです。

呼吸が浅くなっている。
体に力が入りすぎている。
頭だけが先に走っている。
自分の本音と自分の役割にズレがある。
場の空気が、何か乱れている。

そうした、見えにくいズレに触れていくと、
人は少しずつ、自分に戻っていきます。

少し呼吸が深くなる。
少し体の力が抜ける。
少し見え方が変わる。
少し、本当のことが言えるようになる。

それは、
派手な変化ではないかもしれません。

でも、
その小さな変化が、
その後の関わり方や
物事の選び方を変えていきます。


そしてもうひとつ、
私との時間で、起きやすいことがあります。

それは、
必要なことが、必要な言葉で届くこと。

やさしいだけでは、動けないことがある。
強いだけでは、受け入れられないこともある。

だから私は、
ただ包むのでもなく、
ただ指摘するのでもなく、

その人やその場にとって、
今必要な強さとやわらかさで
関わることを大切にしています。


ととのえ職人を、場に呼ぶと起きること

セッションでも、セミナーでも、
講演でも、研修でも、勉強会でも
その場の空気感を大切にしています。

安心してそこにいられること。
でも、ぬるくならないこと。

本音が出せること。
でも、馴れ合いで終わらないこと。

気づきが起きること。
そして、それが行動につながっていくこと。

そんな状態が、その場に生まれていくことです。

人は、緊張している場では学びにくくなります。
評価される場では、本当のことを隠します。
正しさだけが並ぶ場では、自分の感覚を見失いやすくなります。

一方で、
心地よいだけの場でも、深い変化は起きにくい。

だから私は、
安心と緊張、やわらかさと鋭さ、
その両方がある場を大切にしています。

少し呼吸が深くなる。
少し姿勢が変わる。
少し言葉が本音に近づく。
少し、見えている景色が変わる。

そうすると、
その場にいる人たちの関係性まで変わっていきます。

ただ知識を受け取るだけではなく、
ただ「いい話だった」で終わるのでもなく、

その人自身の在り方や、
そのコミュニティの空気や、
その場のこれからにまで影響していく。

それが、
ととのえ職人を場に呼ぶと、起こることです。


ご依頼いただけること

ここまで書いてきたようなことを、
以下のような形で提供できます。

セミナー
心と体、呼吸、姿勢、動作、感覚、思考、習慣づくりなどをテーマに、
日常や現場で使える形でお話しします。

講演
「ととのえるとは何か」
「健康とは何か」
「生き方・在り方・働き方をどうととのえるか」

など、
心と体と人の在り方を横断するテーマでお話しできます。

研修
対人支援職、健康に関わる専門職、組織・チーム向けに、
知識や技術だけでなく、関わり方や場の在り方まで含めた研修を行っています。

その他
少人数での対話会、体感型ワークショップ、コミュニティでの場づくりなども、内容に応じてご相談可能です。


お話しできるテーマ例

内容や対象に応じて調整可能ですが、たとえば以下のようなテーマでお話しが可能です。

  • ととのえるとは何か ― 自分に還るということ ―

  • 健康を再定義する ― 心と体と関係性の視点から ―

  • がんばりすぎる人の心と体のととのえ方

  • 呼吸・姿勢・動作から観えてくること

  • 頭ではわかっているのに、できない理由

  • 習慣が変わるとき、何が起きているのか

  • 支援する人が、自分自身をととのえるということ

  • 在り方と働き方をととのえる

  • 人を観る。本質を観る。

「こういうテーマでも可能ですか?」というご相談も歓迎しています。


こんな場に合うと思います

  • 知識だけでなく、感覚にも届く時間をつくりたい

  • ただの講義ではなく、場そのものを変えたい

  • 心と体を切り離さずに扱いたい

  • がんばりすぎている人たちに、立ち止まるきっかけを届けたい

  • 健康や支援や教育を、もっと本質的に捉え直したい

  • 在り方や関わり方まで含めて考える機会をつくりたい

企業、団体、学校、地域の集まり、専門職向けの学びの場など、
対象や目的に応じて内容を調整しています。


ご依頼について

テーマ、対象者、人数、時間、ご予算、開催形式(対面・オンライン)などに応じて、内容をご提案いたします。

「こういうテーマでもお願いできますか?」
「うちの場に合う形で相談したい」
という段階でも大丈夫です。

まずはお気軽にご相談ください。


ご依頼・お問い合わせについて

ご依頼やご相談は、以下よりお気軽にご連絡ください。

「まだ具体的ではないけれど相談してみたい」
という段階でも大丈夫です。

その場にとって最善の形を、一緒に考えていけたらと思います。


おわりに

ととのえ職人は、
ただ静かに寄り添うだけの人ではありません。

かといって、
強く引っ張っていく人でもありません。

その人やその場が、
今どこでズレているのか。
どこに力が入りすぎているのか。
何が見えていて、何がまだ見えていないのか。

そこを見ながら、
必要な強さと、必要なやわらかさで関わっていく人です。

だから、何かを“してもらう”というより、
その場に必要な変化が起きていく。

呼吸が変わる。
見え方が変わる。
言葉が変わる。
関わり方が変わる。
そして、場の空気が変わっていく。

もし、
ただ情報を届けるだけではない時間をつくりたい。
ただ整えるだけではなく、本質に触れる場をひらきたい。
そんなふうに思っていただけたなら、

ととのえ職人として、
その場をご一緒できたらうれしいです。

その場に必要なことが、必要なかたちで起きていく。
そんな時間をご一緒できたらうれしいです。

ととのえ職人
五木田穣


実際のセッションの一例を書きました。

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