体は、いつも先に知らせている。
ハイサイ。
ととのえ職人、五木田穣です。
続きです。
心と体と頭のバランスが
ズレたとき、
体にサインが、まず出ます。
体はとても正直です。
・呼吸が浅くなる
・肩や首に力が入る
・体が少し緊張する
大きな変化ではないです。
ほんのわずかな違和感くらい。
気がつくか、気がつかないか、
くらいの小さなもの。
だからこそ、
見過ごされやすいし、
気づかないふりをしてしまったりする。
「気のせいかもしれない」
「ちょっと疲れがたまってきたかな」
「気合いだ、気合い」
体は、
大げさな主張はしてきません。
ちょっとだけ、
気づいて欲しいなと伝えてくる。
「危険だ!」とも
「もう無理だ!」とも言ってこない。
「ちょっと休みたいな」
「一息つきたいな」
「本当は嫌だな」
それくらい。
体や心より、
頭(思考)が前に出た時、
体と心の声は無視されがちです。
すると、
ズレが、少しずつ広がっていく。
すると、
・何をしていても、落ち着かない
・休んでいるのに、疲れがとれない
・思考が増えて、頭の中が止まらない
のような状態になります。
これは、
体が弱いからでも
心が未熟だからでもありません。
最初のサインを見逃してしまっただけ。
ここで大切なのは、
「直そう」としないこと。
体のサインに気づいたとき、
すぐに
「リラックスしなきゃ」
「力を抜かなきゃ」
と考えてしまう。
頑張り屋さんのあなたは、
すぐに「きちんと」しようとしてしまいがち。
でもそれは、
また頭の中の思考が
前に出てしまっている。
「今、少し呼吸が浅いな」
「肩がこっているな」
そう気づければ十分。
変えようとしなくていい
ととのえようとしなくていい。
良くしようとしなくていい。
心の気づきがあれば、
体は少し安心します。
「ちゃんと見てもらえた」
と感じるからです。
すると、その瞬間に
呼吸が自然に深くなったり、
力が抜けたりします。
心と体と頭のバランスがズレたとき、
体はいつも
先に知らせてくれています。
だから、
焦らなくていい。
気づいた瞬間から、戻り始めるから。
もし今日、
「なんとなく重たい」
「少し落ち着かない」
と感じたら、
それは失敗ではなく、
合図です。
気づけた時点で、
もうととのい始めています。
また、
次の記事でお会いしましょう。
ととのえ職人
五木田穣
※ 有料記事では、
「なぜ思考・判断がズレるのか」
「どの瞬間に、ズレが起きているのか」
という視点から、もう一段深く扱っています。
ついつい自分を責めてしまう人、否定してしまう人に役立つかもしれません。
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