見出し画像

【狂師日記#91】人生初タイ 1週間バックパック旅⑥(最終回)アイコンサイアム→カオサン通り→帰還→感想

前回まで↓

 ここまで読んでくれた人、いたらありがとう。人生初一人海外バックパック旅も、いよいよ今回をもって最終回!最終日のバンコクでの様子をお届けする。

バンコクの夜明け

 寝台列車が予定より1時間早く着いたため、眠い中外へ追いやられる。そして前日に決めていた最後の目的地へ。

安い電車で移動
店が開くまで待機
それでも時間が余ったのでマッサージで時間潰し

アイコンサイアム

 俺が最後に訪れたのは、バンコク最大級のショッピングモール、その名もアイコンサイアム!

デカすぎんだろ、、(写真では伝わらないが)

 とにかくバカでかいこの建物には、屋台や服屋をはじめ、ありとあらゆるものが揃っている。逆に無いものが無い。いわば無限城なのだ(?)。

屋台ブース
うまそーー

 寝台列車の中では、行きとは異なり、ほとんど売り子が現れなかった。よってハリボーしか食べていない俺の胃は食べ物を渇望していた!

欲望のままに

 どうしても最後にこの青菜炒めみたいなヤツは食べときたかったのだ。一緒に頼んだ海鮮は正直微妙だった。海鮮それ自体は新鮮で歯ごたえ最高なのだが、いかんせんかかっているソースがすべて台無しにしている。尾花さんが食べたらブチギレること間違いなし。
 
 食べ終わった後は建物を下から上までゆったり散策。特に目を引くものは無かったが、フライトまでだいぶ余裕があるのでカフェでゆったり。

モカ
一番高い場所

 それでも時間が余ったので1度出て近接するマッサージ店へ。何回マッサージ行くねん、、でも、日本とは比べ物にならんほど安いのだ。バックパックにより疲弊した肩と首を重点的にほぐしてもらった。

ゲテモノ祭り

 なんやかんやしてるともう夕方に!俺はアイコンサイアムを出る前に、どうしてもやりたいことが残っていた。それは、ゲテモノの食レポだ!

ゲテモノその1 ワニ
お味は、、、

 正直、メチャクチャ旨かった!!食感は魚、風味は牛という例えが分かりやすいか。とにかく非の付け所のないお肉でした!バンコクを訪れた際は是非!

 そしてもう一つ、、

虫(小)
虫(大)

 流石にコレは、、、、

買いました

 食べかけの写真なので分かりづらいが、俺は蠍を購入して食べた。直前まで迷っていたが、車椅子のじいさんが笑顔で頬張っている姿を見てしまい、心に火がついたのだ(?)。

 肝心の味だが、せんべいみたいだった。全然食べられる。ただ、腹の部分を咀嚼すると若干ゴキブリっほい風味が放たれるので、ゴキブリを食べられない人にはあまりオススメできない。

か、完食

 よし、使命を果たした(?)!これでもう何も思い残すことはない!!しかし、まだ絶妙に時間が余っているので、俺は最後の最後に、とっておきの場所へ向かう。

カオサン通り

 その場所とはカオサン通り!バックパッカーの聖地として知られる、全長300mほどの通りだ。今宵は日本代表として、日の丸を背負ってこの通りを制覇したい(??)!

雰囲気◎
水たまりの反射すらエモい
また会ったね

 先程のショッピングモールでは珍種扱いだったこのワニや虫も、ここではレギュラーメンバー。ありとあらゆるものを取り込んだカオス状態こそ、カオサンの日常なのだ。

雑草なんて売ってんだ(すっとぼけ)
タトーってアーティストいたな〜そういや

 結局怖くて値切り交渉は出来ず、安い焼きソーセージとタイTシャツを購入して俺のカオサン通りは終わった。はぁ〜、怖かった。でも、歩いてるだけで雰囲気は充分楽しめた!世界中からバックパッカーが集まるのも頷けるね!!

グラブタクシー待ちバーキン(N回目)

 空港へ向かう道すがら、バンコクの夜景を楽しみながら、この1週間を振り返る。間違いなく俺の人生史上最も濃密な7日間だった。正直しんどい時間帯もあったし、思い通りに行かないことばかりだった。でも、これだけは言える。俺はここで見たもの、感じたことを死ぬまで忘れないだろう。

さらば

         〜タイ バックパック旅 完〜


☆タイ 感想☆

 まずは、五体満足で帰ってこれたことに感謝。ネットの情報通り、タイは治安がよく、人々も暖かかった。微笑みの国というだけあり、皆朗らかで、心に余裕があるように感じた。そしてその源はおそらく仏教であると思われる。タイは人口の約8割が仏教徒であり、街の至る所に寺院が存在する。子どもの頃から、自らの心を律することで幸せを享受できると教わってきたのだろう。俺も見習いたい。また、物価も安いし飯も旨い。総じて、タイという国はよい旅の訪れ先である。

 そして今回は俺にとって初の海外バックパック旅であった。ある意味、人生のターニングポイントになったと思う。航空券と初日の宿(と寝台列車) 以外は予約せずに出国したことで完全に冒険と化したわけだが、結果的にすべてうまくいった。タイの主要観光地はコンプリート出来たし、ここでしかできない様々な経験を積むことができた。

 途中体調を崩してしまったのは誤算だったが、一日休んで復活できたのは、ある意味俺の適応力の高さの証明でもある。今回の経験を生かして、今後も旅を継続し、様々な国を巡ろうと思った。


 人生は短く、若さは有限である。体力も感性も、徐々に衰えるもの。であれば、多少無理してでも若いうちに色んなとこに行っていろんな経験を積むことは非常に重要だと思う。そしてこういった経験は、どんな形であれ、教壇に立ったときにも生かされるはず。だから夏休みなどの長期休暇には一人旅をおすすめする(教師であろうとなかろうと)。きっと、今まで出会ったことのない自分と出会うことができるだろう。


いいなと思ったら応援しよう!