LVC 501XX 1955が気になっている人へ。僕が調べて分かったこと。
ここ一か月のAmazonアソシエイトのデータを見ていて、一つ面白いことに気付きました。
どうやら、僕の読者はLVC 501XX 1955が好きらしい。
もちろん「好き」と言っても、実際に買った人が一番多いという意味ではありません。
値段が値段ですからね(笑)。
でも、クリック数や興味の持たれ方を見る限り、圧倒的に1955に視線が集まっていました。
……いや、ちょっと待って。
なんで1955なの?(笑)
僕、1933モデルとか結構推してきたんですよ。
サスペンダーボタンもあるし、シンチバックもあるし、いかにもビンテージらしいディテール満載。
ジーンズオタク的には「最高じゃん!」と思うわけです。
なのに、読者が見ているのは1955。
これはちょっと悔しい。。
なので今回は、海外のデニムフォーラムやレビューをいろいろ見ながら、「なぜ1955がここまで人気なのか」を考えてみました。
理由1 一番「501らしい501」だから
海外フォーラムを見ていると、本当に1955の話題が多いです。
サイズ感。
色落ち。
経年変化。
「初めてLVCを買うなら1955」
そんな意見もかなり見かけました。
理由はシンプル。
クセが少ない。
太め。
ストレート。
深めの股上。
まさに「これぞ501」。
1933のような強烈な個性もなく、1966ほど現代的でもない。
だから長く付き合えるんでしょうね。
理由2 映画のイメージが強い
1955モデルは、マーロン・ブランドやジェームズ・ディーンの時代の501です。
「不良」
「反抗」
「自由」
そんなイメージをまとった一本。
リーバイス自身も1955を代表モデルとして紹介することが多く、近年はLVCの中でも特に人気が高いモデルだと説明しています。
服というより、文化なんですよね。
理由3 今の服にも合わせやすい
数年前なら細身が人気でした。
でも最近は違います。
太めのストレート。
少しゆったり。
そんな流れがあります。
1955は、その流れにもぴったり。
海外でも「今履くなら1955」という人が結構います。
じゃあ1933はダメなの?
いや、全然ダメじゃありません(笑)。
むしろ僕は1933が好きです。
あの「昔の作業着感」。
あのロマン。
シンチバックなんて最高じゃないですか。
でも冷静に考えると、
「初めてLVCを買います。」
という人に1933を勧めるかと言われたら……
ちょっと勇気が要ります(笑)。
個性が強いんですよ。
だから多くの人は1955へ行く。
これは納得できます。
世界中のジーンズ好きも結局1955
海外フォーラムを眺めていて思ったのは、
みんな細かい(笑)。
隠しリベット。
ベルトループ。
チェーンステッチ。
ローピング。
レッグツイスト。
そんな話を延々しています。
でも、その細かい人たちも結局1955を一本持っていたりする。
「ああ、やっぱりそういう立ち位置なんだな。」
と思いました。
どんな人に向いている?
僕ならこう答えます。
・初めてLVCを買う人
・一生履ける一本が欲しい人
・ビンテージ感は欲しいけどクセは強すぎない方がいい人
・太めストレートが好きな人
逆に、
「1933みたいな変態仕様が好き!」
という人は、そっちへ行きましょう(笑)。
僕は止めません。
むしろ応援します。
最後に
今回、Amazonアソシエイトのデータを見ていて思いました。
読者って正直です。
僕が「1933いいよ!」と言っても、
みんな1955を見ている。
たぶん、それだけ1955というモデルが完成されているんでしょうね。
でも僕は、これからも懲りずに1933を推します。
だって、人と同じこと・同じモノを勧めても面白くないじゃないですか。
