Squierがまた変なの出したという話。
どうも、僕です。
ネットの海をあてもなく漂っていたら、思わず二度見してしまうギターを見つけてしまいました。
フェンダーの弟分であるスクワイヤーの「Paranormal(パラノーマル)」シリーズといえば、定期的に僕のようなちょっと歪んだギター好きの物欲を激しく刺激する、奇妙で魅力的なモデルを出すんですけど。
今回僕が釘付けになったのは、このSquier Paranormal Strat-O-Sonicというモデルです。
パッと見は、ちょっと渋い赤色の格好いいストラトキャスターです。
でも、スペックをよくよく見てみると、中身が完全に「変態」なんですよね。
まず、ピックアップがストラトのシングルコイルではなくP-90タイプ(ソープバー)が2発載っています。
で、極めつけはブリッジです。ストラトなのに、トレモロアームもなければ普通の固定ブリッジでもなく、ギブソンのレスポール・ジュニアとかに載っているような「ラップアラウンドブリッジ」というのが置かれています。
おまけにスケール(弦の長さ)までどうもギブソンと同じショート寄り(24.75インチ)です。
「ストラトの形をしたレスポール・スペシャル(もしくはSG系)じゃん……」と、画面の前で一人でツッコまざるをえません。
フェンダーの見た目なのに、鳴らそうとしている音や弾き心地は完全に別の派閥。
この、どっちつかずで、でもなんだか愛嬌があって、王道になれきれないひねくれた感じが、どうも他人事とは思えないくらいです笑。
僕が使っているミリンダ(グレッチ)も、箱モノのイメージが強いブランドなのにソリッドボディという、少しひねくれた生い立ちのギターです。
僕は、こういう「ちょっとクラスの隅っこにいる面白いやつ」みたいな楽器に、どうしても心が惹かれてしまうみたいです。
そしてこれは他人と被らなそうなので、そういう面でもとてもいいです!w
で、そういうギター欲しい人多いのか、ガンガン売れてるようです。在庫がどんどん減っています。
実物を見かけたら、どんな音がするのかちょっと試奏してみたい(笑)。
