んおおぉぉぉーん (宇宙の騎士テッカマン)
子供の頃に勇敢だけど少し怖い勇者の姿を目にしました。
感情を感じ取れない目
生理的違和感を感じる鎧の形状と色使い
悪魔の様な風貌をした従者
宇宙の騎士テッカマン(1975年)との出会いです。
「んおおぉぉぉーん」
φ(゚∀゚)o ヌーン
私が再放送を観たのが義務教育もまだまだな頃で恐らく自我もかなり不安定な辺りだと思います。
そう思うのもテッカマンに限らず当時観ていた番組の多くは個別のものというより闇鍋状態で記憶がかなり混ぜこぜになっているのですよね。
それと幼年故の理解力の低さもあります・・・生まれの環境に引っ張られ、これでもかなり早熟な方ではありましたが・・・難しい話を理解するにはまぁ五十歩百歩でしかなかったわけです。
テッカマンは人類の希望であり正義のヒーロー(この辺凄いエピソードがくる)ですが、先程述べたように・・・
感情を感じ取れない目
生理的違和感を感じる鎧の形状と色使い
悪魔の様な風貌をした従者
理解力の限界か出会い頭のトラウマダメージがあったのか、かなりネガティブな印象を感じていたのです。実はここに得体のしれない謎ポーズのアフロという追加DLCもあります(゚д゚)
テッカマンってヒロイックでかっこいい音楽と共に「ウォーンウォーン」と唸り声をあげるんですよ・・・これが幼児にはかなり怖い(笑)

とにかくテッカマンかっこえー!と上がったテンションがウォーンウォーンで急降下するわけです(;´Д`)
他にもテックセット(変身)が茨のようなものに巻き付かれてとても痛そうですし、実際に無双無敵のテッカマンが敵と戦う時より苦しんでいたりと。この時は音楽迄加勢して不安を煽ってくるのが凶悪です(TдT)


なんというか登場人物全員が怪我をしたりやられたりと辛い描写も盛りだくさんなので基本的に画面から苦しみが滲み出るアニメなんですよね。
それでも引けた腰で視聴を続けていると何時しか表情を感じ取れない目に哀しみと勇気が宿ることを知り、不気味さすら感じる鎧姿に単純な正義の味方と言い切れない深い意図を(勝手に)読み取り、恐ろしい風貌の従者ペガスに親愛と信頼を感じていくのです。
あ、アフロアンドロー梅田の得体の知れなさとヒロミさんの化粧が濃いという感想はずっと変わりませんでしたが(笑)
そうするとあの特徴的な唸り声も圧倒的な格上の侵略に対し、決して膝を折らない魂の叫びに聞こえてくるわけです。
そういえばテッカマンって無敵の様で無敵でない・・・ハッタリ無敵という感じなんですよね。なんだそれ
前述したとおり変身に毎回激痛を伴い、苦しみながら変身するも制限時間が追い立てる。飛び道具が無いので攻撃手段が限られていて、しかもペガスがいないと溺れるような宇宙遊泳しかできない・・・というか、変身自体できない!
あれ・・・無双している様で実情はむっちゃ過酷だぞテッカマン(;´Д`)

死神を寄り添わせつつ
ただただ地球の明日の為に
命を削るヒーローの現実が
でも挫けず戦い続けるその背中は脆弱ながらも何度でも立ち上がる人の強さを教えてくれるのですよね。同様にペガスの存在も弱点や枷であること以上に頼もしい相棒でありその姿はまさしく人機一体です。
でもペガスの内部構造が気になって仕方がないぞ・・・がらんどう?(゚д゚) ギャランドゥ!
実際古いアニメなので幼少期に観たことが無ければ今時の肌感覚では合わない部分も多いとは思うのですよ。それでもあの時代にしか描けなかった空気感というか、熱量は今振り返ってみてもとんでもねぇなと思うわけです。
そんなわけでテッカマンに限らずSFアニメやタツノコアニメに関してもまた何か記事を書きたいなぁと思います。
<スペースオペラな小説をどうぞ!>
次回、床寝と合わせて風呂寝のモブキャラに記事投稿の余裕はあるのか?・・・に、モブセッター!(ºДº) ダメッポイ
テッカマンこと南城二を演じるのは森功至さんですね。銀河旋風ブライガーでは飛ばし屋ボウィーを演じてました。
音関連の余談として、テッカマンは無音と効果音の組み合わせがとても「宇宙」を表現(語彙力)しているのですよね。無機質な音のやり取りを経てのテッカマンのテーマへの繋げ方はほんとヒーローしてるなぁと思います( ˘ω˘) ウオーン
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音もなく好きな曲と効果音を推していく連想ゲームかよ?と迷走をみせる熱意のから回った企画です。
