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NovelJam 2025参戦レポ④「再起」

1日目の様子

2日目の様子

3日目の様子①


=本日は最終日3日目の帰り部分から=

無事にH-Cait(ハーキャット)さんに会えたことだし、そろそろお暇することに。
帰りのバスの中、スマホを握りながら自問する。
(これで良かったのか?
 もっといい作品、書けたんじゃないのか?)


お金を払って読んでもらう価値は、あると思っている。
データ版なら価格は300円も行かない。
レッドブルの翼を授ける♪ ような高揚感を、この文章でも届けられると信じている。
なんなら――文章は太らないし、虫歯にもならない。だからこっちの方がよっぼど価値がある。

それなのに。
なんで、こんなにスマホを打つ手が止まらないんだ?
もっと頭を振り絞って、主人公の谷橋を、見たこともない世界へ運べたんじゃないのか?
小手先でキャッチーに整えた、あの世界で良かったのか?


心が、静かに沈んでいく。
勝てないだろうな。
プレゼンが関係なくても。
もし関係あったなら――
なおさら、無理だろうな。


翌日は、敢えて呑んべんだらりと過ごすと決めていた。予定は入れていない。

……でも、気になるな。
他の人の作品。

運営さんが、参加者全員が読めるようにしてくれた。
その中から何冊かを開いてみる。
――文章、綺麗だな。
――何この展開。私では思いつかない。
――ていうか、私のとテーマ被ってる……?

ページをめくるほどに、自分の小説の欠点たちが次々と浮かび上がってくる。文章が稚拙なのも、構成が甘いのも、わかってる。
それでも――伝えたいメッセージがあるから書いてる。

……けど、今回届けたかったメッセージは、今まで書いた作品と比べると、薄かったかもしれない。
もっと多角的に考察してから書き始めていれば、もう少し“賞”に近づけたかもしれない。
時間制限にばかり気を取られて、焦って見切り発車してしまっていた。


けどね?
これが、私の執筆スタイルなんだよなあ。
いつもこんな感じで始めて、3万字くらいまで行くと、ちゃんとエモく、既視感のない作品になってる。

……あれ? 次は阿賀北マラソンですか?(笑)
え?もう来んな?
この記事のスキ率で判断しますね!
(自分でしか見えないデータですけど!)


なんて自嘲していたら、Discordで他のチームが宣伝の相談を始めていることに気が付いた。校正の申請じゃない、宣伝だ。
チームD「quartet-paws」の谷 亜里砂さんなんて、Xで大会前から写真付きで実況されておられる。
こんな広報活動も予定してます!なんてラインナップが7個。軽やかに実践されていて…思わず師事を仰ぎ、真似させてください!!とチームDのトピに乱入した。
そして、自分でもnote戦記を書き始めた。

せっかく「排泄」する方法を覚えたんだ。
ここでもちゃんと出して流して、大事な栄養だけは蓄える。
買っていただいた読者が面白かった、この人の本をまた読みたい、買いたいと言ってくれる作品に、広報という面から引き揚げていく。
これが現代の、令和の、私なりの「作家」活動だ。


明日以降は参戦レポ①~④に入りきらなかった小話を載せていきます。



レビュー、頂きました!
愛香のキャラクターが好評とは…!
一ミリも考えていなかった反応で嬉しかったです。


一之瀬さんの作品にもレビュー着けていただいてます。どんなレビューかな、だけでも覗いてみてください。


私の広報の(一方的な)お師匠、チームD「quartet-paws」の谷 亜里砂さんの『メリカの居場所探し』。朗読会の時に私の後に読まれていて、どんなだろうと気になっていました。童話・人魚姫のオマージュという解釈で良いんでしょうか…? 読み進めるうちに純粋なメリカを応援していて、ラストでは心が温かく湿ります。


わたしより明らかにツマンナイ作品、無いかなと探しましたが。
一つも無い…。
いや? 私がレベル低いとかじゃなくて…!(最後の自尊心)

みんな違ってみんな良い、的な感じなのよ?
クラウドファンディングで全作品特典ついたやつに寄付された方、お得でしたよ…!!同じ部屋で書いてたのに、こんなに考えてた方向が違うなんて驚きです。

毎回、違う趣の世界へトリップ出来ますので、全作品制覇も面白いと思います。


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