「人材」ではなく「人間」としてのわたしを生き直す
数ある記事の中から、このページを開いていただきありがとうございます🙇♀️🌸
優木 志歩(ゆうき しほ)と申します。
わたしは、管理栄養士として12年間勤めた自治体を退職し、キャリアブレイクの期間を持つことにしました。(めちゃくちゃ悩んだ末の決断でした…😭)
このnoteでは、退職までの日々やキャリアブレイク中の気付き、行動と内省を重ねる中で感じたことを、等身大の言葉で綴っていきます。
毎日、「これでもか!」というくらい
たくさんの雪が降り続いています⛄

あまりにも降り続くので、
雪かきをしたところから
またどんどん積もってきて、
きりがない状態です😱💦
でも、これだけ降り続くのを
ありありと見せつけられると、
決して止まることのない時の流れを
そのまま見せてもらっているような、
そんな不思議な気持ちにもなりました。
☔少しさみしくて、悔しかった。
先日、わたしの自治体で
新たに「管理栄養士1名」の
採用募集が出ていました。
それを見て、
辞めるのを決めたのは自分だけど、
やっぱり少しだけ
さみしいような気持ちがしました。
わたしが12年間働いた、
わたしの場所。
また違う誰かがそこに行って、
仕事をする。
わたしがいなくても、きっと
何事もなかったように
日々は過ぎていく。
そういえば、あんな人もいたね、
と、忘れられていく。
でも、そんな気持ちに
じっくり向き合っているうちに、
「さみしい」というより、
「悔しい」という感情に
近いような気がしてきました。
💁都合の良い「人材」としてのわたし
組織は残酷なほど合理的で、
人がいなくなれば、次の人を探します。
組織としては、「管理栄養士1名」の
役割を、枠を、埋める必要があるからです。
それは仕組みとして、当然のことです。
当然のことなのだけれど、
やっぱりわたしは、組織の中では
ただの「人材」でしかなかったことを
改めて感じていました。
……ここから先は、
ずっと書くのを迷っていた部分です。
かなり個人的なことが書いてあるので、
読み飛ばしてもらってもOKです🙇
コロナ禍では、ワクチン接種業務の体制整備という未曾有の対応を担うことになりましたが、自分が元々担っていた業務が軽くなることはなく、慣れない環境と責任の中で、心身の負荷は確実に積み重なっていきました。
産休・育休に入る同職の代替職員が見つからず、長い期間、その分の業務も抱えることになりました。忙しさが常態化する中で、「無理をしてでも回す人」がいることで、組織は何事もなかったように回ってしまうのだという現実も感じていました。(結果として、自身の出産について考える余裕がないまま、今に至っています。)
体に不調(血尿や声が出なくなること、繰り返す下痢や食欲不振による体重減少など)が現れることもありましたが、立ち止まる選択ができないまま働き続けていました。文句を言わずに引き受けること、淡々と業務をこなすことが、いつの間にか自分の中の当たり前になっていました。
スケジュール管理や段取りを確実に行い、
膨大な量の業務でも残業なしで淡々とこなす。
電話や窓口も率先して出て、
人の仕事のフォローも進んでやる。
今振り返ると、そうした姿勢は、
評価されるどころか、
「都合の良い在り方」として
組織に組み込まれていったのだと思います。
そして、組織にとって、
これほど「都合の良い人材」は
いないのではないか、とも思いました。
でも、
それ以前に、
他でもないこのわたし自身が
「良い人材でありたい」と思って
働きすぎていたからこそ、
こんな自分をつくりあげて
しまったのではないかと、
今、書きながら改めて思いました。
🌱「人材」である以前に「人間」としての自分を生きたい。
わたしはこれまで
良い「人材」であろうと、
一生懸命働いてきました。
良い人材であればあろうとするほど
自分のほんとうの気持ちにふたをして
人間としての自分を
置き去りにしてしまった部分も
たくさんあったのだと思います。
本当はもっと、
弱音も吐いて良かったし、
無理しないとできないことは
「できません」って
言えたら良かったんだと思いました。
でも、それができなかったわたしだから、
きっと、「人材」として生きるのを
少し休みたかったのかもしれません。
いや、もっと正直に言うと、
もうとっくに限界はきていて、
「人材」として生きていくことに
心底疲れ果てていたんだと思います。
だって、わたしは「人材」である以前に、
ただの、ひとりの「人間」だから。
ふと、そんなことを思ったときに
どれだけ良い「人材」になるかよりも、
どれだけ良い「人間」になれるか。
良い「人材」になろうとすることよりも、
良い「人間」を目指すこと。
わたしにとっては、そっちの方が
ずっとずっと大切だったんじゃないかと、
今になって気付きました。
(じゃあ、「良い人間」とはどんな人間か?
については考え出すとまた長くなるので💦
またの機会にとっておきたいと思います。)
だからわたしは、
これからのキャリアブレイクの期間は
「人材」としてではなく、
ひとりの「人間」としての自分を生き直す。
そんな期間にしていきたいのだと、
今、改めて思いました。
今回の記事は、
自分でも書きながら、
何度も涙が出そうになっていました。
誰かを責めたいわけでは決してないけれど、
口に出せば不満や悪口のように
聞こえてしまうかもしれない。
そんな不安もあり、
ずっと言えなかったことです。
でも、ずっと苦しんでいた自分がいたことは
紛れもない事実なので、
ここに残しておきたいと思いました。
こんな記事を
最後まで読んでくださり、
本当にありがとうございました☕🌿
どうか、今日もあなたが、
すてきな1日を過ごせますように🌈✨
いつも読んでくださり、
本当にありがとうございます🌸
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▼わたしの考え方や、考えていることについて書きました📖
▼上司に退職を伝える前と後の、心の揺れを綴っています😭☔🌞
