三茶で爆破された破片が神戸に飛んできた。〜11月1日、伝説のシェアハウス「モテアマス三軒茶屋」の映画会開催〜
「はっぴーの家みたいな場所が、東京にあったんすよ」
そう語るのは、介護士兼表現者のキノ。
高校3年生のとき、一人旅で偶然たどり着いたはっぴーの家で、介護士として働いている。
モテアマス?なんやそれ?
気になってChatGPTさんに聞いてみた。
そしたら



こちらは「モテアマス三軒茶屋」、通称「三茶のインド」と呼ばれる伝説の巨大シェアハウスの外観と住人たちの様子を写した写真です。混沌とした熱量が伝わってきますね。
“伝説の巨大シェアハウス”??
「三茶のインド」??
「混沌とした熱量が伝わってきますね」??
説明を聞けば聞くほど、「はっぴーの家」と似ている匂いがぷんぷんする。
もう少し調べて整理してみた。
1.基本的にリビングがゴチャゴチャしてる(っぽい)


写真を見た感じ全く整理されていない。
どれが誰の荷物で、どれがこの場所の備品なのか全くわからない。

Facebookを辿ると、リビングに腐りきって縮小した真っ黒なバナナが落ちていたらしい。


そしてなんかめっちゃ人がいる。
住民なのか関係ない人なのかもわからない。
わかるのは、圧倒的な密だということ。
似てる。
この雑多で密な感じ、はっぴーの家と似てる。
入居者さんも容赦なく飛び越えます!発表会は大盛況!歳を重ね人生も達観すると自分の出来たよりも誰かの出来たに心震える。日々の練習の風景は入居者さんの人気コンテンツです。ろっけんのリビングは子ども達の希望する習い事の場としても活用されています。 pic.twitter.com/r3HojgFROr
— はっぴーの家 (@happyrokken) September 14, 2019
ソーラン節って全世代アガるのなんでなんやろか。子ブタ達もシッポ振ってアガってるのもいい。平日の昼間は入居者さんだけでなく地域の人も遊びに来れるお茶会をやってます。一人暮らししてる高齢者の人たちも遊びに来てくれたりで平和な繋がりの場になってきてる。何歳になっても一人暮らし応援します pic.twitter.com/X533cEXhI9
— はっぴーの家 (@happyrokken) October 9, 2024

3密空間
=西の「はっぴーの家」、東の「モテアマス」だ。
2.色んな人が来て、色んなことが起こってる(っぽい)


日々やってくる人たちで、様々なイベントをしているらしい。
そこに群がり、そのまま泊まったり、住み出す人も現れるらしい。
そこも似てる。
はっぴーの家と似ている。
呼んでもないのに人が来て、勝手に人を呼んで、勝手に帰ったり住み着く人もいる。
気持ち良さそうに寝てるジイさんではなく旅人。雑に誰でも受け入れるのが弊シェアハウス。つーか、こいつ誰?まぁどーでもええけど。気の済むまでお休み下さい🌕 pic.twitter.com/ROpMoAaKig
— 首藤義敬@多世代型介護付きシェアハウスはっぴーの家代表 (@HappyKanaeba) October 11, 2022
ダンスレッスン中のリビングなう。先生はプロのダンサー兼事務スタッフ&舞台役者兼介護士。リズムにノリ勝手に踊り出すオバアとフリーでウロウロする子ども。今日もごちゃごちゃ。 pic.twitter.com/CTCfljuSDi
— はっぴーの家 (@happyrokken) November 9, 2023
カオス
=西の「はっぴーの家」、東の「モテアマス」だ。
3.それでも「住みたい!」という人が続出してる(っぽい)
どうやって住み始めるのか、ググってたらこんなの出てきた。

怪しすぎる。なんだこのサイクルは。
でもどうやらクセになるらしい。
名前も怪しいし、場所も怪しい。
なのに恐る恐る入ってみたら、気づくとハマって通うようになってしまう。
そこも似てる。はっぴーの家と似ている。
多様な人とゴチャゴチャした空間で触れ合う中で、
自分の常識が侵食されて気づくと大丈夫になってしまう。
ビールが飲めるエントランスで子供と豚が走り回り、若者は体を揺らし、老人は踊りだす介護施設が最高すぎた。またすぐにDJしに行きたい pic.twitter.com/hETdODHBOY
— サイバーおかん⚡️ (@1_design) March 4, 2025
依存性と耐性が勝手に養われる
=西の「はっぴーの家」、東の「モテアマス」だ。
代表らしき人が、社会のためにとか思ってなさそう
そして過去の取材記事や動画を調べていくと見つけた。
モテアマスの中心人物(らしき人)、カズキタさん。

モテアマスの主任(「主」に「任」されているから主任)であり、
代表取乱役(トリミダシヤク) という怪しくてフザケた肩書きも名乗ってた。
似てる。
弊社の代表も「カオスクリエイター」というフザケた肩書きを名乗ってる。

自分がやりたいと思うことをやってるだけ。
そしたら色々な人が巻き込まれてるだけ。
2人とも社会のためやってやるなんて思ってない気がする。
そんなところも、似ているかもしれない。
そもそもモテアマスは仕事ではなくて遊びでやってるので、遊びで住もうと思ってる人しか住んで欲しくない。
— カズキタ | インドからの刺客 (@kazkey39) March 5, 2020
最近入居した人の部屋に入ったら、2人住んでるのにベッドなくて座席しかなかったのでマジでMADだなと思いました。 pic.twitter.com/2tZik0Yuva
「あるらしい」ではなく「あったらしい」の理由
モテアマスは2024年に“爆破”という名の、解散に至ったらしい。
その記念(?)にドキュメンタリー映画を制作。
しかも、作品の一部(30分くらい)にはっぴーの家の話も出てるとか。

「はっぴーの家を知るみんなにも観てほしい!」
映画が完成したことを知ったキノ。
「「え、はっぴーのみんなにも観てほしい!」
「じゃあ私が上映会やんなきゃじゃん!」
ということで、爆破された破片が神戸に飛んできました。
チョー没入&ほぼ体験型の映画の上映会開催決定!
ということで、モテアマスの映画を、はっぴーの家で観る。
そんなイベントが開催決定。
映画を見た後は、代表取乱役とカオスクリエイターの自由放談の時間あり。
+キノが作るスパイスカレーも食べれます。

ピオさんのツリーを囲んで食べましょう。
この日は、2年に一度行われる新長田では下町芸術祭も開催中。
いざ、芸術の秋、西と東のインドの世界に没入せよ。
▼お申し込みはこちらから
映画あらすじ
ある大きな一軒家が三軒茶屋にある。そこに一人の若者が住み始め、毎晩老若男女が訪れてはパーティーが行われていた。毎晩開かれる宴に浮きだつ人々。そんな中、多くの様々な背景を持つ人々がそこに住み始め、シェアハウス「モテアマス三軒茶屋」が誕生する。人が住み始めるといろんなトラブルも起こるようになる。果たしてルールもなく、物も散らかり汚い家になぜ人が集まるのか。そしてトラブルをどう解決していくのか。
イベント情報
・日時:11月1日(土)18:00〜21:00予定
・場所:はっぴーの家 ろっけん
・料金
①はっぴー代表首藤によるVIPツアー(限定10名)5000
②一般 1,500円
③長田区民割 500円(1ドリンク込み)
▼フード&ドリンク
参加費に1ドリンク込み。追加はキャッシュオン。
当日はスパイスカレーも提供予定。
▼申込
peatixよりお申し込みください。
▼グッズ販売
・映画パンフレット
・VHS
など、モテアマス爆破に伴う号外新聞なども配布予定!
<イベントタイムテーブル>
17時〜はっぴー代表首藤によるVIPツアー(要予約)
18時〜モテアマス代表カズキタよりイベント挨拶・映画説明:約15分
上映会:2時間
トークイベント:約45分
登壇:
映画監督・石原
代表取乱役・カズキタ(モテアマス三軒茶屋 主任)、
カオスクリエイター・首藤(はっぴーの家 ろっけん)
麺屋武蔵・コウゾー

1987年生まれ、愛知県出身。ドキュメンタリー映画プロデューサー/映像ディレクター。中学時代に学校の隣にあった老人介護施設のドキュメンタリー映画を自主制作したことをきっかけに映画・映像の道に進む。『風待ち』で調布映画祭2014ショートフィルムコンペティション奨励賞。多摩美術大学在学中に映画製作配給会社を創業。2017年に企画製作・配給した浅草の老舗パン屋を題材にしたドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』(内田俊太郎監督)が全国劇場含めアジア各国での劇場公開を実現。2021年に企画製作・配給した『場所はいつも旅先だった』ではエッセイスト松浦弥太郎の初監督作品をプロデュース。近年の主なプロデュース作品『sio/100年続く、店のはじまり』(森田雄司監督)『回廊とデコイ』(小林賢太郎監督)その他、制作・配給作品多数

1986年生まれ、茨城県出身。モテアマス三軒茶屋主任/合同会社モテアソブ代表取乱役。大学在学中に炊飯器やミニ四駆を使ったパフォーマンスを真面目な演奏会で行ったところ、白い目で周囲から見られたことをきっかけに仲間探しの旅に出る。日本全国のゲストハウスを巡り出会った仲間たちを呼べる場所として、2016年にモテアマス三軒茶屋をスタート。面白いことをやり続けるには資金が必要と考え、2019年に合同会社モテアソブ三軒茶屋を創業。「インドからの刺客」「汁だけ担々麺」「盗めるシェアハウス展」「芸能事務所ハウスダスト」「モテアマスのホコリ」などシェアハウス住人やSDGsを題材とした事業を数多くプロデュース。認知度が異常に低いため、特に話題にあがったことはないし黒字になったこともない。

23歳の時に、遊休不動産の活用事業や地元である神戸市長田区を中心とした空き家再生事業を開始、27歳で法人化。自身の育児の課題解決も兼ねて、自らの生い立ちから多世代でシェアして暮らす昔の長屋のようなライフスタイルを提案。企画段階から保育園児・学生・主婦・クリエイター・外国人等、多様なバックグラウンドをもつ地域住民で事業計画とコンセプト策定を行いスタートした多世代型介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」は、現在、NHKをはじめとする各種メディアの取材が相次ぎ、看板も広告もしないのに全国から視察が絶えない話題のスポットに。現在、多世代型介護付きシェアハウスという暮らし方を子供と一緒に住みながら実験中。将棋と珈琲を愛し、昼までダラダラ寝ていたい脱力系起業家代表

はっぴーの家ろっけんに奥さんと暮らす住民。
リハビリがてら、おせっかい不動産が所有する物件掃除の手伝いや、イベント時にビールの売り子をする名物じいちゃん。カズキタさんと首藤さんが雑談してる時にたまたま居合わせ、たまたま真ん中に座り、たまたま来てた“麺屋武蔵“Tシャツを着てたことが印象的だったことから登壇決定。
普段はガレージでタバコを吸いながら、麻雀のスマホゲームを楽しみながら暮らしている。
モテアマス三軒茶屋のあれこれ
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