『美山考』行動録【260812】
『美山考』と題して南丹市美山町の地域史についての考察を進める過程で、神社・寺院の現地探索、行事(祭り)の見学、図書館での資料発掘、博物館・遺跡の見学など、できる限り現地を訪れ、そこで見たこと、知ったこと、疑問に思ったことなどを即日下記 SNS に記録するようにしている。
A:note.com/haruonopapa
B:instagram.com/touringalbum
C:x.com/haruonopapa
上記 SNS の行動記録や後日文献等で調べたことをもとにして考察を進め、『美山考』を適宜改訂しているが、思考があちらこちらに飛ぶことが多く、そのサイクルは遅れがちに..
その傾向はこれからも続きそうなため、とりあえず上記 SNS に投稿した探査録(神社・寺院・遺跡等の現地探索、博物館・図書館での資料調査等)へのリンクを都度ここに集約しておき、後日『美山考』を改訂する際、直ぐにたどれるようにしておくことにした。
昨年のように年末にその年を振り返るのではなく、今年は前を向きながら進んでいく方が何かとよさそうな気もするし^^
C 2026.08.12:南丹市立文化博物館
・開館25周年記念 令和五年度秋季特別展「大堰川と由良川の水運」図録購入。
#美山考 の考察で役立ちそうな図録が販売されていることに気付き急遽園部の博物館までひとっ走り。
— haruonopapa (@haruonopapa) August 12, 2026
行きは雲が高く逆走台風崩れの雨もほぼあがっていたが、帰りはあちらこちらで雨雲が深く垂れ込めどしゃ降りに..
図録は無事入手。現代前後で輸送方法と経路が劇的に変化したことを今更ながら再認識中.. pic.twitter.com/41patHJvDV
C 2026.08.06:美山図書室、茨木文化財資料館
・美山図書室
「わかさ名田庄村誌2」:「名田庄知見村」関連の史料が「福井県史資料編中世史料補遺集」に掲載あり。市辺押磐皇子塚(皇子塚の伝承)。
・茨木文化財資料館
桑田郡大野村林昌寺から嶋下郡福井村遍照寺宛てた天保九年の古文書を複写。桑田郡関連の古文書数点あり。
#BRZ 美山図書室で #美山考 関連の郷土誌を閲覧。知見村に関する史料があることを知った。
— haruonopapa (@haruonopapa) August 6, 2026
昼食は鶴ケ岡のお店で旬の味覚御膳。ご馳走さま^^
ムラの駅で純米酒を入手した後、地元に戻り古文書教室へ。大野村林昌寺と地元寺院間でやりとりされた古文書を発見! 何が書いてあるかは..自力解読できるかな^^ pic.twitter.com/UfTpeNDNRc
C 2026.07.31:おおい町立郷土史料館・大飯図書館
・おおい町立郷土史料館見学
大飯地域に関する展示物が主体
・おおい町立大飯図書館資料閲覧
「大飯町誌」大飯地域に関する郷土誌(名田庄に関する記載なし)
「わかさ名田庄村誌2」第8編 民俗 第1章 くらしと自然 1 峠道 を複写
#BRZ 名神渋滞のため京都南ICで降りR367を北上。
— haruonopapa (@haruonopapa) July 31, 2026
昼食は朽木の洋食店で近江牛ハンバーグ。ご馳走さま^^
おおい町の郷土史料館を見学後、隣接する図書館へ。#美山考 の参考になりそうな知井坂や棚野坂等、名田庄・美山境の峠由緒が載る郷土誌を見つけ複写した。
帰路は r16で名田庄に下り堀越峠経由で^^ pic.twitter.com/xKHjsxj3EZ
A 2026.07.13~14:美山の歴史勉強会と田歌の祇園祭 【260722】
7月13日:
美山町小渕の宝泉寺にて開催された歴史勉強会を聴講
野添の古墳かもしれない場所の現地確認
ぬいぐるみ神社参拝
佐々里泊
7月14日:
佐々里川上流の釜ヶ原探索
田歌の祇園祭見学
C 2026.07.02:美山の文化財を守る会 総会・研修会出席
美山の文化財を守る会 会長のご配慮により、令和8年度総会・研修会に出席し、同会員に参画させていただいた。
研修会は、京北の文化財を守る会 会長により「周山城跡と京北の埋蔵文化財について」をテーマにした講演があった。『美山考』との関連においては、長屋王邸跡から出土した木簡の「秦長椋」は秦氏・秦河勝との関係、常照皇寺(光厳天皇)は中世弓削庄の荘園関係で留意しておきたい話題だった。
また、周山城跡についての詳しい解説はなかったが、今後下記リンク先資料等を参照し、美山町域、特に聞法寺に関連する情報の有無を確認していきたい。
美山ふれあい広場で定点撮影後、鶴ケ岡のお店に向かい昼食。今月の旬の味覚御膳の鮎は塩焼きで。ご馳走さま^^
— haruonopapa (@haruonopapa) July 2, 2026
美山で文化財の保存活動をされている会の方からお誘い頂いた研修会に出席した。テーマは京北の歴史と文化財。#美山考 で取組中の中世考察のヒントになりそう。
会員になり次回催しが楽しみ^^ pic.twitter.com/hfyC5glyCU
B 2026.06.28:下 不動明王
・4月10日の 美山考 座談会で 毎年6月28日に不動明王祭りが行われているとのことを知り、下地区 不動尊の滝 登り口に向かったが途中で引き返した。13:00頃、下 八幡宮に着くと、隣接する集会所から大勢の人が出てきた。行事が終わったところだったのかも(推測)。
・5050S1 八坂神社(中地区)、5010S5 神社名不詳(北地区)の現地を確認。
C 2026.06.19:南丹市立中央図書館
・「美山の大般若経」を閲覧し、全巻もしくは一部の大般若経が美山町内に十セットに現存することを知った。(翌20日、居住地図書館で閲覧できるように取り寄せ申請をした)
・「日吉ダム水没地区文化財調査報告書」の「世木林集会所所蔵大般若経目録」解説部分を閲覧複写した。
先日 #美山考 の考察で知った智伊村大般若経。その関連資料が園部の図書館にあることが分かりひとっ走り。駐車場前の公園はキレイに整備を終えていた。
— haruonopapa (@haruonopapa) June 19, 2026
美山町内に現存する中世 近世の大般若経の状態や特徴を知ることができた。
帰路にわんことよく散歩した里山に寄ると大きな紫陽花が色鮮やかだった^^ pic.twitter.com/Z3pp1LcuyN
B 2026.06.12:美山図書室
・美山図書室で「日吉ダム水没地区文化財調査報告書」の「世木林集会所所蔵大般若経目録」ページを閲覧複写。
C 2026.05.24:佐々里、美山図書室
・佐々里のお店に「京都広河原民俗誌」を返却した。広河原の当初住民は近隣各地からの移住者であり、佐々里からは最勝寺檀家の人も居たらしい。付属DVDには昭和30年代の松上げや、他の行事の映像があり、文字で読むだけではなく映像を見ることで、当時の様子がよく分かる。
・美山図書室で「丹波13号 小畑弘氏著 御領分御直禮并帯刀百姓由緒改帳の考察」を閲覧複写。
#BRZ 先日お借りした広河原の民俗誌返却のため佐々里のお店までひとっ走り。両地の類似風習を知ることができ感謝。
— haruonopapa (@haruonopapa) May 24, 2026
美山図書室に寄り某書類の件で数日前に電話を頂いた職員の方と談笑^^
当地を訪れる度に水田の苗がぐんぐん育ち夏祭が終わって涼風が吹く頃、黄金色の風景を見るのがこれからの楽しみ^^ pic.twitter.com/bs1xTju5LL
B 2026.05.10:お田植え祭、「京都広河原民俗誌」
・知井八幡宮のお田植え祭見学。
・佐々里の盆踊りは、美山町各地区で行われている丹波踊りではなく、京北方面のそれと共通しており、近年京北方面との交流で踊りを教わっているらしい。
・佐々里のお店で「京都広河原民俗誌」を借りた。
C 2026.05.07:美山図書室、日吉図書室、洞集落の社寺確認
・美山図書室で小畑弘氏の著書を閲覧、同氏著作の下記四資料を複写
丹波9号:丹波国六郡村高控からみる丹波の変遷(その一)
丹波12号:古文書 高橋騒動有記
丹波14号:雨乞いの頭巾山伝説
丹波16号:美山町でみられる掟の類いの考察
・日吉図書室で、愛宕信仰に関する資料を閲覧
・洞集落にお住まいの方に、3月5日探索時の写真を見てもらい、愛宕神社はそれとは違う場所、薬師堂はその場所であることを確認
#BRZ 昨夜蔵書検索していると先日 #美山考 座談会に出席して下さった方の美山関連著書が多くあることが分かり、行先を佐々里峠から美山図書室へ変更。興味深い著書ばかり。
— haruonopapa (@haruonopapa) May 7, 2026
昼食に鶴ケ岡のお店で旬の味覚御膳をご馳走さました後、美山図書室を再訪。日吉図書室にも寄り帰路へ。
赤橋や定点木の緑陰に^^ pic.twitter.com/DHiK8QsCN1
A・C 2026.04.29:大原神社 春例大祭・佐々里 囲垣祭
・樫原 大原神社の春例大祭
・佐々里 囲垣祭
#BRZ 山は新緑。#美山考 関連で大原神社の春例大祭を参拝。国歌斉唱のあと神主がオ〜ッと声(警蹕)を発しながら神殿の扉を開け神事が始まると身が引き締まる思いがした。
— haruonopapa (@haruonopapa) April 29, 2026
その後、佐々里に向かい囲垣祭を見学。地元の人から同地区の様子等を聴くことができた。
近くのお店で猪うどんの昼食で暖まった^^ pic.twitter.com/mEFLnp6TYW
B 2026.04.24:若狭神宮寺と知見出雲守屋敷跡
・若狭神宮寺参拝(若狭~平城京に通じる若狭街道との関係性を探る)
・名田庄小倉 知見出雲(和泉)守屋敷跡探索(美山町知見との関係性を探る)
C 2026.04.20:美山町樫原と福知山市三和町の大原神社
・美山町樫原 大原神社の春例大祭の日時を確認したく。境内に掲示がなかったため、大野振興会事務所へ。事務の方から詳しい方?に電話で問い合わせてくださったが、おそらく29日だが時間は分からない、とのことだった。
樫原の石田氏に電話して聞いてみたが、祭りに携わっていないため分からないとのことだった。
・福知山市三和町の大原神社を参拝。852年に美山町樫原の大原神社から三和町大原の大原神社に遷座したとされる。『三和町史 上巻(通史編)p.329』に縁起の詳細あり。
#BRZ 木々はもう初夏の若葉..#美山考 の祭りで昨年見学を逃した大原神社の例大祭。今年は是非見学しようと思い日時確認のため樫原までひとっ走り。時間は分からないが29日だそう..
— haruonopapa (@haruonopapa) April 20, 2026
帰路は綾部方面へグルっと回り三和町の大原神社へ。852年に樫原から遷座されたらしい。
29日はともあれ朝から樫原へ^^ pic.twitter.com/CbFkeERo9o
C 2026.04.12:南丹市立文化博物館
・企画展 芦生 森の息吹と彩り 猪熊佳子氏ミュージアムトーク参加
・園部藩関係史料 寺社類集 翻刻編 購入
園部の博物館の特別展に作品を展示されている作家の解説を聴いてきた。
— haruonopapa (@haruonopapa) April 12, 2026
明るく淡い色調で描かれた芦生の森の日本画は、見る位置に合わせて木々が追随する。日本画の技法や特徴、芦生の森との関わり等興味深い内容だった。
わさび祭の日は森の入口で引き返した。いつの日かこの先の風景を見れれば..と^^ pic.twitter.com/EjOccCL6nG
A 2026.04.10:芦生わさび祭り、『美山考』座談会
・芦生わさび祭り 参詣と直会
・美山の文化財を守る会の方との座談会
#美山考 定点は花散らしの雨。
— haruonopapa (@haruonopapa) April 10, 2026
芦生わさび祭りに参加、神事後わさびを頂いた。直会にも参加させて頂き同地のことを色々伺えた。
鶴ケ岡のお店で文化財の保存活動をされている方々と座談会。これまで疑問に思っていたことや、考えつかなかった視点からの話しを聴くことができたいへん参考になった。感謝 pic.twitter.com/HypZ6BzNcu
C 2026.03.27:美山図書室・交流会準備
下記資料を閲覧した。
① 心のふるさと 美山の文化財
② (書庫保管)同 掲載外報告書(平屋・大野・知井・鶴ケ岡・宮島)※①に収録されなかった取材写真ファイル
交流会に関する下打ち合わせ。
#BRZ 春光の定点木はまだまだ固蕾。#美山考 関連で同地にお住まいの方と交流させて頂けることに。自習だけでは知り得なかったことも聴かせて頂けそうで当日が楽しみ^^
— haruonopapa (@haruonopapa) March 27, 2026
昼食は鶴ケ岡のお店で旬の味覚御膳。ご馳走さま^^
美山図書室で文化財資料を閲覧。文字だけでなく現物の写真を見ると納得感が益々^^ pic.twitter.com/QJnDeUGF5S
C 2026.03.22:南丹市立中央図書館・南丹市立文化博物館
下記資料を閲覧した。
・園部藩関係史料 寺社類集 翻刻版 南丹市立文化博物館調査報告書 第5集(『寺社類集』解題、丹波国桑田郡の頁を複写)
・南丹市美山町佐々里区 最勝寺法物調査報告書 仏像編 平成28年度 (最勝寺の解説の一部を書写)
令和8年度春季特別展 芦生 を見学した。図録を購入。
園部の図書館で #美山考 関連の資料を閲覧複写した後、せっかくここまで来たので隣接する博物館で春季特別展芦生を見学した。
— haruonopapa (@haruonopapa) March 22, 2026
芦生の森の木々と陽と影の描写が見事な作品ばかりで、実景の中に居る感覚になり、しばらく立ち尽くして見入っていた。
来月には作者による説明会があるのでまた見に来よう^^ pic.twitter.com/tJ8Gw2LbND
B 2026.03.04 - 03.06 美山二泊行
下記社寺の現地を確認した。
山森:1011S2 稲荷神社
脇:1013X1 天神、1013X2毘沙門天
神谷:1023S1 八坂神社
松尾:1024S2 琴平神社
北:5010S1 知井八幡宮、5010S2 諏訪神社、5010S3 稲荷神社、5010S4 鎌倉神社、5010T1 普明寺
下:5040T1 心蓮寺
長谷:3020S2 武田神社、3020S3 道寛稲荷神社、3020X1 七体石地蔵、3020X2 地蔵、3021S1 愛宕神社
美山図書室で郷土誌を閲覧。大野区誌の寺院に関するページをコピーしてもらった。図書館員と長谷地区の変遷について会話で、道寛稲荷神社の前の道が旧街道で島まで続いていること、苗字によって今も二つの寺院の檀家に分かれていることを教えてもらった。
C 2026.02.22:大阪府立中央図書館
下記資料を閲覧した。
・京北町誌
・新修亀岡町史 本文編 第二巻(第一章 動乱の丹波 を複写)
・新修亀岡町史 史料編 第一巻
・風流踊とその展開(第二節 丹波の風流踊 の一部を複写)
朝から抜群にイイ天気。
— haruonopapa (@haruonopapa) February 22, 2026
長年府民をしているが初めて大阪府立中央図書館へ。結構デカくて蔵書も豊富でビックリ..#美山考 関連で中世丹波の動乱と文化についての資料を閲覧。室町期の複雑に入り交じる人物関係や風流踊(棚野の千両祭)の由緒など知りたかったことが少しずつ分かり始めなかなか面白い^^ pic.twitter.com/evHnuN5Ag7
B 2026.02.13:美山図書室・洞区史の存否
・長谷区史の寺院と行事に関するページの閲覧・複写
・武田神社の場所確認
・道寛神社の読み確認
・洞区史の存否確認(未詳)
B 2026.02.04:長谷 道寛神社・七体石地蔵
・長谷地区:道寛神社・七体石地蔵の現地確認
C 2026.01.30:南丹市立文化博物館
下記図書を購入した。
・図説 丹波八木の歴史 第二巻 古代・中世編
・園部町史通史編 図説 園部の歴史
#美山考 で丹波の中世史を色々調べていると、先日園部の図書館で閲覧した資料が結構役立ちそう。
— haruonopapa (@haruonopapa) January 30, 2026
同資料が博物館で販売されていることが分かり、再び園部までひとっ走り。園部周辺は小雪がはらはら舞っていた。
資料を無事入手し学芸員としばし雑談。亀岡市史もお勧めなことを教えてもらってラッキー^^ pic.twitter.com/dkrjefNPDt
C 2026.01.28:南丹市立中央図書館
次の資料を閲覧・複写した。
・図説 丹波八木の歴史 第二巻 古代・中世編(第三節 細川氏の丹波支配、第四節 丹波国守護代と国人、第五節 応仁文明の乱と八木地域、コラム 延徳の丹波国一揆、第八節 京兆家の対立と丹波、第九節 三好政権と内藤氏、第十節 内容宗勝の丹波支配)
#BRZ 寒の小雨が時折ぱらぱら..
— haruonopapa (@haruonopapa) January 28, 2026
酒蔵のSNSで純米酒の生酒の販売が始まったことを知り三田までひとっ走り。
R37を北上し篠山に下る前に昼食。猪うどんと黒豆ぜんざいで暖まった。
園部の図書館周辺の工事はだいぶん進んでいた。#美山考 関連の資料を探索&複写。混沌とした丹波の戦国時代は奥が深そう^^ pic.twitter.com/4AFEoDSnmJ
C 2026.01.19:国立国会図書館 関西館
館内端末で下記資料を閲覧・複写した。
・新撰姓氏録の研究 考證篇 第4・第5(秦氏関連部分)
・室町幕府解体過程の研究(細川晴元管領代奉書編年目録)
・羣書類従 第20輯(細川両家記)
・織田信長文書の研究 下巻(川勝氏関連古文書)
国立国会図書館デジタルコレクションで中世の美山町域を治めていた人物に関連する資料をいくつか発見。
— haruonopapa (@haruonopapa) January 19, 2026
関西館内の端末で目当ての資料を閲覧&複写し本日のミッションコンプリート^^
館内には普段お目にかかれない書籍がズラッと並んでいる。一日居れそう^^#美山行錄 #美山考 https://t.co/RvAr4CVjII
