高校受験体験記|中1〜2説明会×中3外部模試でつくる志望校ロードマップ
志望校選びって、難しい。情報も多く、親も子も迷ってしまう。
結局、本人の「行きたい」を最優先にしました。
中1〜2で早めの学校説明会、中3の外部模試活用。
そんな志望校選びの考え方をまとめました。
この記事は 「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ第3話です。
▼前回はこちら
志望校選びって、実は“難しい”
我が家で志望校を選ぶときの基準。
それは……
子どもが“行きたい”と思った学校=第一志望
たったこれだけ(笑)
もちろん、家庭によって決め方はいろいろあると思う。
● 金銭的なこと
● 公立か私立か
● 付属校を選ぶかどうか
どれも大切だし、その家庭で選んだやり方が“正解”。
だから、ここではあくまで
「我が家はこんな感じだよ」
という視点で書いていこうと思う。
そもそも……
第一志望を選ぶ・決めるって、難しくない?
高校がたくさんありすぎて、偏差値も、進路実績も、校風も、アクセスも、調べようと思えば情報はいくらでも出てくる。
そうなると、親も迷うし、子も迷う。
だから我が家では、最終的には本人の
「ここに行きたい!」
という気持ちをいちばん大切にしている。
なぜなら、「自分で選んだ」という事実があれば、受かっても、万が一落ちても、その子は後悔しないから。
※もちろん、落ちたら悔しさは残る。
でも、私の経験上、“後悔”はなかった。
「自分で選んだ道だった」と思えるだけで、子どもは前を向ける。
おすすめ!1〜2年生のうちに、学校説明会に行く
私のおすすめは、中学1~2年生のうちに学校説明会や文化祭に行くこと。
中1から行けたら、さらに良し!
なぜなら、これが受験に向けてのモチベーションになることが本当に多いから。
中1で行きたい学校が見つかった子は、強い
実際、中1や中2で
「この高校に行きたい!」
が見つけられた子は、ものすごく強い。
そこに向かって、早い時期から少しずつ動き出せるから。
これって、受験の世界でも立派な“先行者利益” なんだよね。
先行者利益って、こういうこと
「先行者利益」とは、その分野に“先に飛び込んだ人”が得られる利益のこと。
例えば……
● 知識が早く貯まる
● 経験値が先に積み上がる
● 周囲より一歩リードできる
ね?
けっこう良いでしょ。
実は、これをやっていたのが長男
実は、これをやっていたのが長男なんだよね。
長女も次女も、中1のころから学校説明会には参加していた。
でも、その後の行動や計画がうまく活かせていなかった。
これは私の大いなる反省点。
長女&次女よ、本当に申し訳ないm(__)m
中1〜2の最大ポイント「偏差値で選ばない」
そして、中1~2での学校選びの最大のポイント。
これ、とても大切。
「偏差値で選ばない」
大事なことなので、もう一度言います。
「偏差値で選ばない」
なぜなら、この時期は、受験までまだまだ時間がたっぷりあるから。
今の偏差値で未来を決める必要はまったくない。
むしろこの時期は、その子の
「ここの高校に行きたい!」という気持ちの芽を見つける時間。
その気持ちが見つかって、そこから丁寧に積み重ねていけば、正直、どこの高校だって十分に狙える。
私はそう思っている。
だからこそ、できれば中1から(可能なら小学高学年から)、説明会や文化祭に参加するのがおすすめです。
現実的な方法:中学3年生は外部模試を活用する
「えっ?中1~2で決めないといけなかったの?
今、中学3年生なんだけど……」
ここまで読んで、焦ってしまった方がいたらごめんなさい。
でも、大丈夫。ほんとうに大丈夫です。
中学3年生には、3年生なりの“決め方” があります。
それが……
外部模試を活用すること。
東京都なら、V模擬やW模擬。
駿台模試もあるけれど、V模擬とW模擬がメジャーだよね。
外部模試に記載の学校を調べる→説明会へ
模試を受けると
● チャレンジ校
● 相応校
● 安全校
みたいな、その子の偏差値から算出された高校の記載がある(場合もある)。
※私も全部の模試を見ているわけではないので、絶対ではないけど。
V模擬には記載があったよ。
ここから志望校を探すのもあり。
たとえば、志望校がまだまったく決まっていない場合。
【ステップ1】外部模試に載っている学校HPを見る
まずは気になる学校のホームページをざっと見る。
【ステップ2】気になった学校の説明会を予約する
HPを見て、“ちょっといいかも”と思えば、説明会へ。
【ステップ3】何校か説明会に参加して、雰囲気を比べる
行ってみると、予想と違う!ということもある。
何校か参加して、その中からお気に入りの学校が見つかると嬉しいよね。
こんな感じで、お気に入りの学校が見つかったら、文化祭に行くのもめちゃくちゃおすすめです。
中3はとにかく忙しい!
実は、中3ってとても忙しい!
部活、定期テスト、模試、修学旅行……
盛りだくさん!
だからこそ、夏休み中に、行ける範囲で学校説明会に参加するのがおすすめです。
※でも、夏休みも忙しいんだけどね(笑)
まとめ|“行きたい気持ち”が受験のモチベになる
冒頭でも言いましたが、結局、我が家で志望校を選ぶときの基準は、
子どもが“行きたい”と思った学校=第一志望
たったこれだけ。
志望校選びって、子ども自身が
● “行きたい”を探す
● “決める”を決断する
その練習でもあるのだと、私は思っています。
志望校選びに“正解”はないけれど、その子が自分の足で選んだ道は、どれもちゃんとその子の人生につながっていく。
だから、私は、今日も長男を見守ることを、そっとがんばろうと思います。
この記事は「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ第3話でした。
▶次回、第4話は こちら
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