高校受験体験記|国語が苦手な長男と、現代文キーワード読解
国語が苦手な長男は、「問題文の意味がわからない」と言っていました。
劇的な変化はありませんが、ここ最近、ほんの少しだけいい兆しが見えてきた気がします。
参考書1冊との出会いと、スキマ時間の積み重ね。
受験直前の、ささやかな記録です。
この記事は 「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ第31話です。
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「問題文の意味がわからない」
「問題文の意味がわからない」
そう言っていた長男は、国語が苦手。
でも。
ここ最近、国語の点数に、ほんの少しだけいい兆しが見えてきたような気がする。
あくまで、見えてきたような「気がする」ですが(笑)
今の私の気持ちは……
受験までに、なんとかなってくれるといいな、
と祈るばかり。
国語が苦手な理由が、よくわからなかった
長男は、英語と数学が得意。
私は、国語が得意。
だから、私は、長男の「国語が苦手」という気持ちが、よくわからなかった。
「どうして点が取れないんだろう?」
って、いつも思っていた。
でも、これって、よくあることだと思う。
得意な人は、苦手な人の気持ちがよくわからない。
どこでつまいづいて、どこがわからないのか、ちょっと理解できない。
だから、アドバイスも教えることもできない。
でも、長男のこの言葉が、頭のどこかにずっと残っていた。
「問題文の意味がわからない」
1冊の現代文参考書と出会った
そんな時、私は、ある参考書のことを思い出しました。
それは、次女が買った参考書。
これを私もパラっと読んで……
「これ、長男にも買ったほうがいいよね!」
そう直感しました。
この本、
「今でしょ!」の林修先生が、唯一おすすめしている参考書、らしい。
そもそも、なんで次女が買ったのかというと……
塾の先生から、
「現代文は、普段使わない言葉が多いから、今のうちから用語を少しずつ知っておくといいよ」
とすすめられたのがきっかけ。
国語が苦手な子にとっての「論説文」
そもそも、長男は、問題文の意味がわからない。
ということは……
「特に、苦手なのは、論説文じゃないかな?
言葉や用語を知らないから、日本語なのに意味がわからない」
そう思いました。
長男に確認すると、
「そうそう。論説文が、特に、苦手。
だって、あんな難しい言葉、知らないもん」
やっぱり。
やっぱり、そうだったか。
知らない言葉を増やす、現代文の参考書
だったら、長男にも、次女と同じ参考書を買ってあげよう。
それが、こちら。
Z会 現代文キーワード読解[改訂版]
Z会編集部(著)
この本、私が知らない言葉がいっぱい載っていました。
「ロゴス」「アレゴリー」「近代合理主義」……
こんな言葉。
これらの言葉が出てきたら、私だったら、すぐにスマホで検索する(笑)
いや、、
こんな言葉、普段の生活で使わないよね。
だから、長男も知らなかった。
「問題文の意味がわかるようになった」
そんなわけで、長男はスキマ時間にさらりとこの参考書を読むようになりました。
本当にさらりと。
たとえば、模試に行く電車の中とか、塾に行く途中とか。
そしたら、ある日。
「なんか、現代文の意味がわかるようになった」
そんなことを言い始めました。
点数が爆上がりしたわけではありません。
でも。
長い長いトンネルにちょっとだけ光が差してきました。
なぜなら、問題文の意味がわかるようになって、国語が楽しくなってきたんだって。
ここまで、長かった!
本当に長かった。
なんとか、間に合ってほしい
長男の国語よ。
どうか、受験まで、なんとか間に合ってほしい。
なんとか形になってほしい。
今は、それだけを願っています。
この記事は「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ第31話でした。
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