附属高校ってラクじゃないの?|母の思い込みが崩れた話
附属高校って、ラクだと思っていた。
大学受験がないから、勉強はそこそこでいい。
そんなふうに、どこかで決めつけていた。
でも、長男が入学して、気づいたことがある。
私は、附属高校のことをほとんど知らなかった。
大学受験を前提にした高校しか経験してこなかった私にとって、そこは、思っていたのとは少し違う世界だった。
母の視点で、はじめて知る「附属高校のリアル」を、少しずつ書いていこうと思う。
▼この記事を書いている私自身については、こちらにまとめています。
附属高校って、ラクだと思っていた
附属高校って、ラクだと思っていた。
大学受験がない。
だから、勉強はそこそこでいい。
そんなふうに、私は思っていた。
今年の春。
大学附属高校に入学した長男。
なぜ附属高校にしたのか、どうやって附属高校に合格したのかなどは、
▼こちらの「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズで書いています。
もちろん、まったく勉強しなくてOKではない、とは思っていたけれど。
少なくとも、「大学受験に追われる高校生活」とは違うものだと、どこかで決めつけていた。
でも。
長男が附属高校に入って、そのイメージは、思っていたよりあっさり崩れた。
でも、入学してみたら違った
入学して数日。
長男が、学校から帰ってくるなり、こう言った。
「おれ、そこそこ勉強したくなった」
……え?
どうした、長男。
だって。
学校が始まる前の長男は、こう言っていたから。
「ガツガツ勉強しないよ。
留年しないくらいに、ほどよくでいくから。
成績が悪くても、怒らないでね。」
もちろん、私自身、トップを目指してほしいとは思っていない。
成績が悪くたって、怒るつもりもない。
では、なぜ、長男は
「おれ、そこそこ勉強したくなった」
に気持ちが変わったのだろう?
むしろ、勉強しないと危ない世界だった
長男と話をしていて、気がついたことがある。
附属高校は、赤点のハードルが、けっこう高い。
赤点をとってしまうと……
容赦なく留年になる、可能性がある。
さらに。
学校の勉強についていけなくなると、転校する人も一定数いるらしい。
その現実を知った長男。
だから、
「おれ、そこそこ勉強したくなった」になったのだと思う。
ということは。
附属高校は、“日々の積み重ねが大切”な世界なのだろう。
小テストも多いらしいし、提出物もある。
それに加えて、定期テストでもそれなりの点数が必要だ。
附属高校とは、
“大学受験がない”=“勉強しなくていい”
ではなかった。
私は、附属高校を知らなかった
今思えば、当たり前のことなんだけど。
大学の授業についていけなかったら、元も子もない。
だから、附属高校でもしっかり実力をつける。
繰り返しになるけど。
私は、もう少しラクなんだろう、と勝手にイメージを作ってしまっていた。
なぜなら、私は附属高校を経験したことがないから。
私自身、大学受験が前提の高校だったし。
長女も次女もそうで。
でも実際は。
私のイメージとは、違うものらしい。
長男が附属高校に入って。
私はまたひとつ、知らなかった世界を知り始めている。
この記事は、母が知る「附属高校の世界」 シリーズ第1話でした。
▶次回、第2話は こちら
▼長男の高校受験体験記は、こちらにまとめています。
附属高校だけでなく、都立高校や英検のことなども、いろいろ書いています。
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