見出し画像

大学受験体験記|泣きながら帰ってきた模試の夜。それでも次女は目指すと言った

模試当日の夜。

うまくいかなかったらしい。
泣きながら帰ってきた次女と、話をした。
結果だけを見ると、いいとは言えない。

でも、その中で見えてきたこともあった。
そんな一日の終わりの記録です。 


この記事は 「葉月家×大学受験プロジェクト|次女編」シリーズ第13話です。
▼前回は、こちら


泣きながら帰ってきた

「お母さん。これでも涙、落ち着いたほうなんだけど……。帰って来る途中、泣きながら帰ってきた。」

4月模試を受けた日の夜。

次女は目を腫らして、帰ってきた。

結果が、よくなかったらしい。

……これは、長い夜になりそうだ。


崩れてしまった理由

「午後の数学でパニックになった……。もう、緊張しちゃって。頭が真っ白になることって、本当にあるんだね。
冷や汗がやばくて。そこから立て直すことができなかった……。」

泣きながら話してくれた。

「そうなんだ。」

私はそう繰り返して、ひたすら次女の話を聞く。
どうやら、苦手な数学で、崩れてしまったらしい。


前半は、うまくいっていた

よくよく話を聞いていくと。

「でもね。前半は、うまくいったんだよ。」

次女は、そう続けた。

国語も、英語も。
いつも通り解けた感覚があったらしい。

最近がんばっている理科も社会も、しっかり点数が伸びている。

「ちゃんと落ち着いてたし。ペース配分もうまくいって。
っていうか、国語が最高得点なんだけど!」

「おおっ!国語、すごいね!素晴らしい!!」

私は、思わずそう返した。

うまくいかなかったときって、そこに目がいきがちだけど。
うまくいっている部分も、ちゃんと見えている。


長い試験との戦い

今回の模試で、ひとつ見えてきたことがある。

前半はうまくいっていた。
でも、最後までは持たなかった。

国立大学の試験は、長い。

朝から夜まで、集中力を保ち続ける必要がある。

「途中で崩れた」

しかも、苦手とする数学で。
「パニックになるということは、それだけ実力がなかったってこと。」

次女は、そう言って、ちゃんと受け止めていた。


それでも、目指すと言った

ひと通り話し終えたあと。
私は、最後に聞いた。

「どうする?このまま国立目指す?」

少しだけ間があって。
次女は、はっきり言った。

「目指す。」

そして、こう続けた。

「だって、ここで諦めたら、後悔が残るから。」

その言葉を聞いて。
私は、嬉しくなった。

「でも、私、2~3日涙は止まらないと思うから、気にしないで。」

やっぱり、泣き虫だな、と思った(笑)


この記事は 「葉月家×大学受験プロジェクト|次女編」シリーズ第13話でした。
▶次回、第14話は こちら
▶第1話はこちら


「これ、ちょっと聞いてみたい」があれば、質問箱からお気軽にどうぞ。※匿名で質問できます。
我が家の経験でお答えできることなら、ゆるっと回答します。



★こちらもお読みいただけると嬉しいです★


最後までお読みくださり、本当にありがとうございます!
またお越しいただけると嬉しいです。

いいなと思ったら応援しよう!