高校受験体験記|中1〜2の夏休みに、学校説明会へ行っておけばよかった
中学3年生の夏休みに、第一志望以外の学校も見に行こうと思っていた。
でも実際は、塾や模試、クラブで日程が合わず、説明会の抽選にも外れてしまった。
長男の高校受験を振り返り、中学1〜2年生のうちに学校説明会へ行っておけばよかったと感じた話です。
この記事は「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ番外編 ⑰ です。
▼前回は、こちら
中1〜2の夏休みに、やっておけばよかったこと
中学3年生の夏休みに、私がちょっと後悔したこと。
それは……
中学1〜2年生の夏休みや秋のうちに、もっと学校説明会や文化祭へ行っておけばよかった
ということ。
もちろん、第一志望の附属高校だけではなくて。
都立をはじめ、第二志望や第三志望になりそうな学校。
さらには、併願優遇校になりそうな学校にも、行っておけばよかったと思っている。
以前の記事で、私はこんなことを書いている。
私のおすすめは、中学1~2年生のうちに学校説明会や文化祭に行くこと。
中1から行けたら、さらに良し!
なぜなら、これが受験に向けてのモチベーションになることが本当に多いから。
中1で行きたい学校が見つかった子は、強い
▼詳しくは、こちら
実は、長女や次女のときは、中学1年生のころから、複数の学校に行っていた。
でも。
3人目となると、ちょっと、いや、かなり雑になる(笑)
そんなわけで、長男の学校見学は、中学3年生の秋に行った、本命の附属高校だけだった。
それでも、長男の場合は、なんとかなった。
でも今振り返ると、やっぱり思う。
第一志望以外の学校こそ、もっと早く見ておけばよかったな、と。
長男は、大学を先に見ていた
長男の場合は、ちょっと特殊だと思う。
第一志望は、今通っている附属高校。
でも、最初に長男の中にあったのは、
「この附属高校に行きたい!」という気持ちではなくて、
「〇〇大学に行きたい!」という気持ちだった。
つまり、先に見ていたのは、高校ではなく大学だった。
小学生のころから、その大学の文化祭に行ったり、キャンパスの雰囲気を見たりしていた。
中学3年生の秋にも、受験前のモチベーションを高めるために、大学の文化祭へ行った。
そこで長男の中に、
「やっぱり、この大学に行きたい」
という気持ちが、少しずつ積み重なっていったのだろう。
だから、長男にとって附属高校は、「その高校に行きたい」というより、
「この大学に行くために、この附属高校に行きたい」
という位置づけだった。
そういう意味では、長男は中学1〜2年生のころから、すでに第一志望の附属高校につながる場所を見ていた。
でも、第一志望以外は見ていなかった
長男の場合、第一志望が決まっていたからこそ、
「他の学校も見学しよう」
という気持ちが、とても薄かった。
これが、私が中学3年生の夏に感じた、ちょっとした後悔だ。
実際の受験になると、受験は第一志望だけではない。
都立をどうするのか?
第二志望をどうするのか?
併願校をどうするのか?
そういう学校こそ、早めに複数校見ておけばよかった。
だって、1校見るだけでも1日かかる。
第一志望以外の3校を見学するなら、3日はかかる。
これを受験生の夏に行うのは、ちょっと時間が足りない。
それに、親としては、
「その時間があるなら、勉強してほしい」
という気持ちも、どうしても出てくる。
もちろん、我が家の場合、まったく情報がなかったわけではない。
長女や次女の受験経験があったので、
「あの学校はこんな雰囲気だったよ」
「ここはこういう感じだったよ」
という話は、家の中でなんとなく共有されていた。
だから長男も、第一志望以外の学校について、何も知らなかったわけではないんだけれど。
でも、やっぱり、人から聞くのと、自分の目で見るのは違う。
校舎の雰囲気。
生徒たちの様子。
先生の話し方。
駅から学校までの道。
学校に入ったときの、なんとなくの空気。
そういうものは、本人が行ってみないとわからない。
長女や次女から聞いた情報は、あくまで長女や次女の感覚。
長男にとって合うかどうかは、やっぱり長男本人が見てみないとわからなかった。
だから今振り返ると、第一志望以外の学校も、もっと早い時期に長男本人が見ておけばよかったなと思っている。
中3の夏休みは、思ったより忙しい
中学3年生の夏休みは、思った以上に忙しい。
ほぼ毎日、塾がある。
模試もある。
長男は、クラブでスポーツの練習もある。
そして、学校説明会が毎日あるわけでもない。
長男のスケジュールが空いている日と、学校説明会の日が、なかなか一致しない。
やっと1日だけ、長男の休みの日と説明会の日程が合った。
「よし、この日に行こう」
そう思って申し込んだら……
抽選に外れて、結局、都立は見学できなかった。。
これは、私の大きな誤算だった。
「もし、都立に行くことになったら。
実際の雰囲気に触れていないのは、ちょっと怖いな……」
そう感じていた。
もちろん、学校のホームページを見たり、パンフレットを読んだりはしていた。
長女や次女からの情報もある。
だけど。
学校の空気って、やっぱり行ってみないとわからない。
だから、中1〜2の夏休みや秋に行っておく
だから。
中学1〜2年生の夏休みや秋に、学校説明会や文化祭へ行っておくのは、とても大事だと思っている。
その中で、
「この高校に行きたい!」
が見つけられた子は、ものすごく強い。
もし、それが見つからなくても。
早い時期に、いくつかの学校の空気に触れておくことで、選択肢が広がる。
第一志望だけではなく、都立、第二志望、第三志望、併願優遇校になりそうな学校も見ておく。
そうしておくと、中学3年生になってから、
「この学校、行ったことがないけど大丈夫かな…」
「説明会に行きたいけど、日程が合わない…」
「申し込んだけど、抽選に外れた…」
と焦ることが、少し減る。
高校受験は、第一志望だけでできているわけではない。
長男の場合は、結果的になんとかなったけれど。
でも、今振り返ると、やっぱり思う。
「中3の夏休みに行けばいい」は、ちょっと甘かった。
中学1〜2年生の夏休みや秋。
まだ受験が本格化する前に、気になる学校を少しだけ見ておく。
1校でも2校でも、実際に足を運んでおくと、中学3年生の夏がぐっと楽になる。
この記事は「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ番外編 ⑰ でした。
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