高校受験体験記|受験は個人戦|親の“ちょうどいい距離感”
受験って、どこまで親が関わればいいの?
つい言いすぎたり、焦りが出たり……その距離感が一番むずかしい。
私は「団体戦は学校に外注して、家では個人戦でいい」と思っています。
親は“セコンド”でいれば十分。そう考えると、少しラクになります。
この記事は 「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ第7話です。
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受験は個人戦|親が背負いすぎないための“距離感”
受験は個人戦です。
……って言ったら、学校にケンカを売っているみたいだけど(笑)
私は、基本的に「受験=個人戦」だと思っている。
なぜなら、本番の日、試験会場にひとりで座り、答案を書くのは本人。
そこに至るまで、コツコツ勉強を積み重ねるのも本人。
だから私はやっぱり、
「受験って、個人戦だよね」
と思っている。
でも。
完全な個人戦でもないのも事実。
じゃあ、結局どう捉えればいいのか?
私の結論はこれ。
家では“個人戦”でいい。
なぜなら、家で
「なんでもしてあげなくちゃ」
と思いすぎると、親がしんどくなるから。
そして、ついつい過干渉にもなりやすい。
だから私はこう思っている。
「受験は個人戦。自分でなんとかしてくれ!」
そのくらいの距離感のほうが、子どもは伸びるし、親もラクになる。
団体戦は学校や塾に“外注”|家庭が抱え込まなくて大丈夫
もうね、
「団体戦は学校や塾に外注で良くない?」
って思っている。
というか、私はそうしている。
もちろん「外注=丸投げ」ではない。
先生に負担を押しつける、という意味でもない。
むしろ、これ以上先生方の負担を増やしちゃいけない。
先生たち、本当に働きすぎだから。
じゃあ、「外注」ってどういうことかというと……
● 学校の空気感
● 先生の励まし
● 友達のがんばり
● 進路指導のサポート
こういう“団体戦”を、学校や塾にお任せしちゃおうってこと。
これらって、もうすでに学校や塾が担ってくれているよね。
だったら、家庭が無理して団体戦を背負わなくていい。
学校や塾がやってくれる役割は、そこに任せればいい。
じゃあ、家の役割ってなんだろう?
親は“セコンド”|家庭でできる3つのサポート
ここでは家の役割について考えてみたい。
家の役割とは、個人戦を戦うための“安心の基盤”を整えること。
具体的には、この3つを私は意識しています。
【サポート1】生活リズムと安心の土台づくり
ごはん・睡眠・生活リズムが整っているだけで、子どもの集中力とメンタルはブレにくくなります。
もう、これだけで立派なサポートだよね。
【サポート2】話を聞く・褒める・信じる
本人が話してきたら、ゆっくり話を聞く。
そして、
「すごいね〜」「かっこいいね〜」「さすがだね〜」
と素直に褒める。
これ、ほんとに効果絶大です。
我が子は単純なので、すぐやる気になってくれます(笑)
【サポート3】口出ししすぎない“ちょうどいい距離”
「勉強しなさい」
「これはやった?あれはやった?」
と言いすぎない。
これ、私も言われたらやる気を失くす言葉です。
だから、できるだけ言わないように心がけています。
つまり、受験に向けてがんばっている心や体を、そっと癒してあげること。
言うなれば、親は“セコンド”。
ボクシングや柔道のセコンドみたいな感じ。
● リングには立たない
● 代わりに戦わない
● 本人が戻ってきたときに整えてあげる
● 必要なときだけアドバイスや水を渡す
● なにより、一番近くで“信じる”
これが、受験生の親にとって、ちょうどいい距離感なんじゃないか、と私は思っている。
がんばりを押しつけず、
がんばりをジャッジせず、
そっと、静かに見守る。
私は、そういう“セコンド”でありたい。
でも。
でも……
正直に言うと、実践はなかなか難しいよね(笑)
ついつい、余計なひと言を言ってしまったり。
ついつい、手を出しすぎたり。
受験期の距離感って、難しい。悩ましい。
でも、その「悩む」「迷う」も含めて、これが“親の受験”なんだろうな。
と、思うことにしよう(笑)
まとめ|受験は個人戦。でも、子どもはひとりじゃない
受験は、やっぱり“個人戦”だと思っている。
団体戦は学校や塾に外注して、そこは手抜きをしよう。
そのかわり私は、個人戦を戦うための“安心の基盤”を整えることを意識しよう。
親として、できる範囲で“セコンド”になれるように意識しよう。
安心とごはんと生活リズム。
子どもが帰ってきたときに、笑える場所があること。
それだけで、子どもは十分に戦える。
そして、私自身も穏やかでいられる。(たぶんね。笑)
受験生のみなさん&親御さん、そろそろ仮評定が出た頃でしょうか?
仮評定でまた悩みますよね。
我が家も仮評定が出て、いよいよ諸々の最終決定に向かって動いていきます。
そのあたりも、いつか記事にできればと思っています。
この記事は「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ第7話でした。
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