シブガキ隊編 夢で見た光景49
唸り上がるような歓声と光
昨夜見た夢は熱気に包まれていた。
コンサートが行われている。ステージ上に目を凝らすと、そこでステップを踏み歌っているのは、シブガキ隊であった。
しかも、若き日の3人ではない。今現在の3人だ。どうやら1夜限りの再結成コンサートらしい。
「スシ食いねえ」でボルテージも最高潮。
ヤックン、モックン、フックン、往年のキレやスピードはもちろん無いものの、この日に合わせレッスンを重ねて来たのだろう、息はバッチリだ。
モックンなど未だ第一線で活躍するその存在感がひときわ眩しい。
ただひとつ気になった。3人の衣装だ。
長年保管していた当時そのままの衣装を着用しているらしいが、フックンは二の腕あたりがボロボロささくれていて、ヤックンとモックンは大小みすぼらしい穴も空いている。デザインにしてはなんだか貧相な…
おおっと、そんなことより盛り上がりがいよいよ最高潮だ、ファンと一体になっての大合唱が聴こえて来るっ
虫喰いねぇー 虫喰いねえぇーーー
( 本投稿内容はフィクションにつき、登場人物との
事実関係はいっさいございません )
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