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[JP] Ep.1 ファッションを読む―ベーシック・スタイルの着方―

*This is the Japanese version.
You can read the English version here

◆何を着て、どう組み合わせ、どんな印象をつくるか―ファッションを題材にした、私の創作エッセイ・シリーズに登場するコーディネートやアイテムを、着こなしの面から語ります。また、実例として私自身のコーディネート写真も掲載します◆

今回は、シリーズ ▷ Ep.1 イントロダクション ◁ にちなみ、「ベーシック・スタイル」を綴ります。

ヒルダです。

 ▷ Ep.1 イントロダクションでは、シリーズを始めるにあたって、私のファッションに対する思いと考えを綴りました。そう、このシリーズの基本となるものです。

そこで、「ファッションを読む」 第1回目である本記事でも、ファッションの基本となる「ベーシック・スタイル」について語りたいと思います。


1. ベーシック・スタイルについて

ベーシック・スタイルと聞いて、みなさんはどんなコーディネートを想像するでしょうか?まずは、ベーシック・スタイルがどういったものかをお伝えします。

Q1. どんなコーディネート?
装飾性の少ない、シンプルなアイテムを組み合わせたコーディネートのことです。

Q2. どんなアイテムでつくる?
主に、無地やベーシックな柄のトップスとボトムスを組み合わせます。アイテムのカラーは、ホワイト・ブラック・ネイビー・グレー・ブラウンなどの定番色が中心です。

Q3. このコーディネートの良さは?
シンプルなアイテムを組み合わせるため、トレンドに左右されにくいのが特徴です。きれいめ、カジュアルどちらの印象にも仕上げられるので、さまざまなシーンに合うスタイルです。朝、コーディネートが決まらないときにはこのスタイルにするなど、自分にとって安心できる存在にもなります。


2. ベーシック・スタイルのポイントと実例

ベーシック・スタイルといっても、アイテムの組み合わせは多数あります。その中でも、性別や年齢を問わず取り入れやすい、代表的な組み合わせが【無地Tシャツとパンツ】です。

それでは、この着こなしのポイントをお伝えしながら、実際のコーディネートをご紹介します。

〈ポイント〉
シンプルな良さがある反面、部屋着のように見えたり、無難過ぎる印象になったりしやすい組み合わせです。これを避けるには、以下4つのうち、どこかに「ラフさを抑える(きれいめ)要素」もしくは「特徴的な要素」を取り入れることが大切です。
・小物
・カラー
・素材
・シルエット(形やサイズ)


◆LOOK1:オール・ブラウンで組んだコーディネート

・オール・ブラウンの配色とストライプのスラックスで、クラシックさを強調。ただし、スラックスはフレア、シューズは厚底にすることで、トレンドも取り入れ、古すぎない印象に。
・アクセサリーで、個性と好みをプラス。ヴィンテージとプチプラを組み合わせ、素材もミックス。

◆LOOK2:ホワイトをメインカラーに組んだコーディネート

・ホワイトを引き立たせるため、パンツのみグレージュにして、ストレートデニムを選択。カラーと形でラフさを抑え、きれいめカジュアルに。
・アクセサリーはLOOK1とほとんど同じものを使い、個性と好みをプラス。

~メモ~
この2つは、アカウント用写真としても長く使えるかなと思い、撮影しました。ホワイトはファッション関連記事用、ブラウンは作品関連用として使い分けています。ポージング決めすぎでは…と悩みながら載せてます苦笑。見かけたら、「頑張ったのね」と、どうか温かい気持ちで。。。


3. ベーシック・スタイルを通して贈るエピソード

さて。ベーシック・スタイルをクローゼットの中にお持ちの方も、そうじゃない方も―「あなた」はこのスタイルをどう考え、何を思いましたか?

ベーシック・スタイルは、シンプルだからこそ、ひとつひとつの選択が着こなしの核となり、その人らしさが表れます。まさに、ファッションにおける「基本」がつまったスタイルだと、私は思います。

「らしさって何?」―もしかしたら、難しく感じるかもしれません。

その答えは、「あなた」が過ごす日々にあります。アイテムの良さや金額、コーディネート・テクニックは、「あなたらしさ」そのものではありません。1日1日、どんな自分でいるのか。その積み重ねに「あなたらしさ」が表れ、ファッションがそれを彩ります。

「あなた」はどんな日々を過ごしていますか?どんな自分でありたいでしょう―考えるきっかけになればと思い、ここで改めて、作品を贈ります。

私がファッションについて 思うこと、考えること。
なぜこのシリーズを 始めるのか―
あなたに届けたいメッセージ。

Ep.1 イントロダクション


「ファッションを読む」では、今後もさまざまなコーディネートやアイテムを取り上げます。
今後の記事予定

過去、そして今日、これから―あなたには、どんなストーリーがあるでしょう。

その装いが、あなたを輝かせますように。

“From My Closet To You” シリーズについて
シリーズ作品一覧(1話完結型)
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作者について

―私のクローゼットから、
あなたへ小さな贈り物を―

― Hilda Tutu ―

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