[JP] ファッションとコーデ写真、1人で撮る方法
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どうも!ヒルダです。
いつもは、ファッションと心を綴る、創作エッセイ ▷ “From My Closet To You” シリーズ ◁ を1話完結型で連載しています。
今回は、【コーディネート写真を1人で撮る方法】をお届けします。
この記事では、用意するもの、撮影に適した場所の特徴、撮影の流れ、顔を写したくない場合の工夫、ポージングのコツを書いています。
コーディネート写真を1人で撮りたい方、始めてみたい方を対象とした、「ビギナー向けの内容」です。
ファッションが好きなので、自分のコーディネートを残しておきたい。でも、人に頼むのは恥ずかしい。都合が良いとき、気兼ねなくキレイに撮れたら…。私も何度かそう思ってきました。
「人にお願いする」のは1つの方法ですが、大きなハードルになる一面もあります。
私自身、今までさまざまな方法で撮影してきました。うまくいったこともあれば、そうじゃないことも。その経験を振り返って、ビギナーの方向けの記事を書きたいと思いました。
この記事が、「まずは1人で撮影してみたい」と思う方のガイドになれば幸いです。
なお、私のコーディネート写真はInstagramにアップしています。よろしければ、こちらもご参考ください。
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※アカウントでは、有料販売や購入を迫る勧誘、個人情報の取得などは一切行っていません。
それでは、いきましょう!
1.撮影にあたって用意するもの
1人で撮影するときは、道具に頼りましょう。スマホ以外に、用意するものは以下3つです。
◆スマホ用三脚
場所によっては、スマホを直接置いて撮影できますが、最初は三脚を使ったほうが安定します。選ぶときのポイントは以下です。
・最低「1m」程度の高さが出せて、自立するもの。
・自分のスマホがセットできるサイズのホルダーがついているもの。
※高さ1mあれば、自分と三脚の間を2m程度空けることで、全身が撮りやすくなります。さらに高さを出せる場合は、その分、距離を縮めても大丈夫です。ただし、高さが1m未満だと、2m以上離れないと全身を撮りにくくなります。

◆Bluetoothリモコンシャッター
遠隔シャッター機能があるスマホやアプリなどもありますが、リモコンタイプのものが1つあると便利です。写真への写り込みを最小限にするため、以下の条件を満たすものを選びましょう。
・手のひらに収まる小さいサイズ
・目立ちにくい色(黒・白など)
※実店舗ではあまり見かけませんが、オンラインショップなどで入手可能です。三脚に付属して販売されていることもあります。

◆電池(Bluetoothリモコンシャッター用)
購入時に電池が入っていない、もしくはすぐに切れてしまう場合もあるので、撮影前までに用意しておきましょう。
※リモコンシャッターの電池は、単三や単四ではなく、コイン型が使われていることが多いので、規格を確認してからご購入ください。

2. 撮影に適した場所の特徴
必要なものを用意すると、次に考えるのは「どこで撮れば良い?」です。まずは、自宅や生活圏内を中心に、リサーチとチェックをしましょう。ここでは、撮影に適した場所の特徴をお伝えします。
※マナーやプライバシーに配慮することはもちろん、趣味の撮影でも、許可が必要な場所もあるため、事前に調べておくと安心です。
<特徴>
以下5つをもとに、身の回りで当てはまりそうな場所はないか、探してみてください。
(1)人目が気にならない環境で、落ち着いて撮影できる。
(2)自然光または白色灯が入り、十分な明るさがある。
(3)ベーシックなカラーで、シンプルな壁面を背にして立つことができる。
(4)個人の特定につながるものや、生活感が出てしまうもの、設備が写り込まない。
(5)三脚の利用を想定し、必要なスペースを確保できる(三脚の高さ1m程度の場合、約2mの距離)。
<気をつけたいこと:鏡越しの撮影>
三脚を使わず、気軽に試しやすい方法ですが、以下に気をつけて撮影してください。
・手や腕の角度によって、コーディネートが隠れていないか。
・鏡の反射光が写り込んで、コーディネートが見づらくないか。
・鏡との距離が近すぎて、全身のバランスが不自然に見えていないか。
・自分(コーディネート)以外のものや設備が、鏡に写り込んでいないか。

3. 撮影
必要なものが揃い、場所も決めたら、いよいよ撮影です。流れに沿って、手順とポイントを説明します。
(1)セッティング
慣れていないと、思いのほか時間がかかります。余裕をもったスケジュールを立てましょう。
①三脚の高さを調整する
繰り返しとなりますが、最低でも1m程度の高さを出して、平らな場所に置きましょう。
②三脚にスマホをセットする
1人で撮影するときは、画面を確認しやすいように、スマホの「インカメラ」で撮ります。インカメラ側を自分に向けてセットしましょう。
③三脚から距離を取る
最低でも2m程度の距離を取ります(三脚の高さ1m程度の場合)。このとき、リモコンシャッターは、必ず手に持っていてください。
④試し撮り
・距離を取ったら、その場でリモコンシャッターを使い、試し撮りをします。
・試し撮りした写真を見て、頭や足元など、見切れてしまった部分がないかチェックします。
・見切れていたら、三脚との距離をもう少し広げ、再び試し撮りをします。
<ポイント>
撮影時は、頭から靴先までを画面ぴったりに撮るのではなく、「上下に空間や地面などの余白」を残して撮りましょう。そのほうが撮影をスムーズに進めやすく、トリミングやアップなどの写真編集もしやすくなります。
<顔を写したくない場合の工夫>
あまり顔を写したくない場合も、撮影時点では、全身を撮っておくことをおすすめします。首から下だけを画面に収め続けるのは難しいからです。あとで編集したほうが、時間と手間を抑えられます。ただ気になってしまうと思いますので、その場合は以下を試してみてください。
・横を向く。
・髪の毛を少し顔にかける。
・小物を顔の前に持ってくる。
※自分が写らなくても良い場合は、いわゆる「物撮り」にするのも1つの方法です。ご自身に合うやり方でご検討ください。
(例:マネキンやハンガーに着せて撮る・コーディネートを平らな場所に配置して撮る)

(2) 撮影本番
試し撮りで問題なければ、いよいよ本番です。
①シャッターのタイミング
慣れないうちは、体の動きを止めて、撮影することを意識しましょう。「ポージングする → 止まる → シャッターを切る」という流れで撮影してみてください。
②ポージング
私の経験上、ただ真っ直ぐ立つだけでは、おしゃれに見えづらいことが多いです。そこで、ビギナーの方も取り入れやすい「簡単なポージング3パターン」をお伝えします。
◆片足を斜め前に出す
左右どちらでも良いので、片足を斜め前に出します。半歩くらいだと、落ち着いた印象に。大きく前に出すとアクティブな印象に。撮りたいイメージに合わせてやってみましょう。

◆左右のかかとを合わせる
両足のかかとを合わせます。このとき、足先は少し開いておきます。体を斜めにすると、スタイリッシュな印象に。正面向きに近づけると、カジュアルな印象に。こちらも撮りたいイメージに合わせてやってみましょう。

◆片足に重心を乗せる
肩幅程度に足を開き、片足に重心を乗せます。重心を乗せていないほうの足先を斜めにすると、ファッション・スナップの「王道ポーズ」で撮れます。

<ポイント>
ポージングには、さまざまなパターンがあります。始めの頃に、すべてをやるのは難しいので、以下2つを目安にして臨みましょう。
・先程ご紹介したような「下半身(足)の動き」をベースにした、シンプルなポージングで撮影しましょう。
・1度の撮影につき、ポージングは「2〜3パターン」程度を目指しましょう。もちろん、1パターンだけ試してみるのもOKです。増やすのは、慣れてからにしましょう。
※前の項目でも書いていますが、顔を写したくない場合は、「横を向く」、「髪の毛を少し顔にかける」、「小物を顔の前に持ってくる」などの工夫を忘れずに。
(3) イメージとのギャップを減らすために
いざ撮影してみて「思っていたのと違った…」。よくあります。最初から完璧な写真を撮るのは難しいものです。少しでもこのギャップを減らすために、以下を試してみてください。
①ポージング変更ごとの確認
ポージングを変えたり、動く前のタイミングで、撮影した写真を軽くチェックしましょう。以下2つの観点で確認します。
・服やアクセサリー、小物類などがズレていないか。
・ポージングに無理があったり、不自然になっていないか。
②撮影枚数
1ポーズにつき複数枚撮っておきましょう。あとで気になるところがあっても、ほかの写真と見比べて選ぶことができます。
4. 最後に
自分のコーディネート写真は、「撮れそうで撮れない」、「やれそうでやれない」ものだと思います。私自身も、以前はそう感じていました。今も試行錯誤することはありますが、実際にやってみると、その過程も楽しく感じられることがあります。「やってみたい」と思う気持ちを大切にしてください。
次回は、撮影した写真をより魅力的に見せるレタッチについて、ビギナーの方向けに解説します。
▷ ファッションとレタッチ、コーデ写真の基本編集 ◁
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― Hilda Tutu ―
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