【負のループ】間違ったもので埋めると抜け出せない
不足したものを自然と“埋めよう”とする
お腹が空けば、食べ物を食べる。
愛が足りなければ、誰かに愛されたい。
不安を感じたら、何かで埋めたい。
この反応は、めっちゃ当たり前で
一見とても合理的な自然現象のように思えますよね。
けれど、「自然と求めるもの」が、本当に足りないものとは限らないんです
むしろ、まったく違うもので“穴埋め”しようとしてしまうことの方が多い。
そのせいで、負のループに陥っていることもあります。
ダイエットと栄養のミスマッチ
身体の中で タンパク質が不足していると、
本能的には「何か食べたい!」という衝動が湧いてくる。
でも脳が求めるのは、手軽に満たされる炭水化物。
特にお腹が空いていないのに、お米やお菓子を食べたくなるなら、
タンパク質不足かもしれません。
結果、タンパク質が欲しいのに、炭水化物ばかり食べてしまい、
どれだけ食べても満たされない。そして、自己嫌悪に陥る。
本当に必要だったのは「タンパク質」なのに、
「欲しいと感じたのは炭水化物」だったって話
依存症も、脳内物質のミスマッチ
心の中で セロトニン(安定・安心) が足りていないとき、
人は、ドーパミン(快楽)やオキシトシン(他者とのつながり)で
埋めようとしてしまう。
その結果…
SNSの“いいね”がないと不安
恋人に過剰に執着する
ギャンブルやアルコールに走る
でも、それでは本当の「心の安定」は得られないので、ずっと求めてしまいます。
心の問題も、根っこは同じ
過去のトラウマや、育った環境によって
「自分はダメだ」「認められない」と信じ込んでしまった人は、
“自己承認”の欠乏を抱えたまま生きている。
自分を認めることが難しいんですね。
だから、
他人からの評価に過敏になる
認められようと無理をする
拒絶に強く傷つく
自己承認の「欠乏感」は、他人では埋められない。
本当に足りなかったのは、自分で自分を認める力。
じゃあ、どうすればいいの?
答えはシンプル。
「本当に不足しているものを、自分に与えてあげること」。
タンパク質が足りない → お肉やお魚をたくさん取る
セロトニンが足りない → 運動・太陽を浴びる・腸内環境を整える
自己承認が足りない → 自己理解を深め、自己受容する
今後、こういったトピックをひとつずつ詳細に発信をするので、
良ければ、フォローをよろしくお願いします。
まとめ:間違ったもので“埋めない”ために
人は自然と、不足を埋めようとする生き物です。
でも、自然に求めるもの=本当に必要なものではないことも多い。
だからこそ、自分の中で起きていることを“正しく知る”ことが大切です。
「なんとなく不安だから」
「寂しいから」
「つらいから」
そんなときに、間違ったもので心や体を埋めてしまわないように。
ちゃんと、自分に必要なものを見つけてあげよう。
そして、それを自分にちゃんと与えてあげよう。
セロトニンについて、知りたい方はこちら
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