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iri 10周年記念ツアー DoTファイナルに学ぶ iri ライブの楽しみ方

2026年7月3日、記念すべき1日になりました。
ダメもとでライブチケットに応募してみたら…なんと当選しまして、それもツアーファイナル最終日。約半世紀を生きてきて、こんな幸運に恵まれたのは初めてな気がします(大げさですね)。

何の話かというと iri の デビュー10周年記念ライブツアー DoT の最終日のチケットが当選したので全身全霊で楽しんできました! 今回はそれをネタに、これから iri のライブに行きたいなって思っている方に向けての記事です。

iri をご存じじゃない方のためにザックリと彼女を紹介すると、ソウルやジャズ、ヒップホップのラップなどを織り込んだ大人っぽいテイストの女性アーティストでCMやドラマ主題歌にもチラホラ採用されてるので、どこかで聴かれているのでは。やたらと日本語が上手い海外アーティスト(笑)と思っているかもですが。世間的にヒットしたのは 2019年の「Wonderland」が SONY ウォークマン のキャンペーンソングに起用されたので、私もコレをきっかけに iri に出会いました。

私は長い間、iri は「Wonderland」の人でコレばっかりを聴いてて、そこからはあまり広がらず、ここ数年で過去の重低音が効いたリズムの良い楽曲を探ってる感じで、まだまだニワカの域を出ません。そんな初心者に近い私だからこそ、これから iri のライブを楽しみたい人向けの記事が書けるだろうと思って始めます。


iri のファン層、ライブに来ていたWaver

とあるアーティストのライブに初めて行くとなると、もっとも気になるのがお客さんの性別や年齢層ではないでしょうか?

今回、参加した DoT は10周年記念ツアーということもあるので、通常とは若干異なるかもしれませんが、ま・さ・に老若男女でした。コレにけっこう私は驚きまして、上は70代くらいの方もお一人で来てたし、下はご両親の同伴で中学生くらいの女の子を何人か見かけました。ボリュームゾーンはもちろん20~30代の方ですが、他人の目を気にせず誰でも楽しめるのが iri の魅力の一端を表してるでしょう。

Waverというのは、iri ファンの総称でネットから拾った知識です。「Waver」という楽曲もあるので聴いてイメージしてみては?

iri のMCから感じたキャラクター

今回は DoT ツアーファイナル最終日ってことで、MCが多めだと本人が言っていたので本当にラッキーでした。これまで生きててマジでよかった。神様サンキュー!

私が受けた彼女の印象ですが、予想よりもファンとの距離感がずっと近かったです。iri がステージから見てかわいい帽子が目に入ったようで「それ、イイね。深く被ってるから顔が半分くらいしか見えないんだけど」とか、2階席のファンに声出しを求めて「なんか一番キラキラしてる」って笑ったりとか。

中盤くらいで「あー、もうちょっとで終わっちゃうんだよな。終わりたくないな~」なんて言ってたら、ファンの一人の「朝までやろうよ~」って声に iri が「今、聞いた? ビックリしたね」なんて返したりと和やかなトークでもファンを癒してました。

落ち着いたよく通る声もあって J-WAVE とかのFMラジオパーソナリティな印象を受けました。iri はラジオにゲスト出演を時々してるようですが、メインパーソナリティーで帯番組とかやって欲しいですね。それは毎日でも聴きたい!

ライブ後にセットリストがすぐに出てきて余韻に浸れる

何組かのアーティストライブやクラブに行ってましたが、セットリスト(プレイリスト)を出してくれるアーティストは初めてでした。これは最近の流れなのかがよく分からないのですが、すごくありがたいサービスです。

今回の DoT ツアーでは、iri の思い入れのある場所での全6公演となっていて、それぞれの場所で微妙に楽曲が異なってるので、それを聴き比べる楽しみもあります。こういう気配りが本当に素晴らしい。ますますファンになりそうです。

すごく聴きやすい音質、重低音もそこそこ

ライブだとアーティストの意向や会場の音響設備によって、難聴になりそうな爆音だったり重低音が強すぎて疲れてくるとか、そういう経験をされた方もいると思うのですが、DoT ツアーは設備的に質が良さそうな Zepp ということもあるでしょうが、すごく聴きやすかったです。

iri のボーカルは当然だけど、ギターやドラムが強すぎるとかバランスの偏りが気になるなってことはまったくなくて、すごく高価で良いオーディオ機器が揃ってるお宅で大音量で聴かせてもらってるような感じでした。

たぶん「harunone」だったと思うのですが、ドラム強めのアレンジでバスの重低音連発で揺さぶられましたが、心地よいくらいに感じてました。

シルエットがめっちゃカッコいい光の演出

これも Zepp の設備の良さが光ってたのだとは思いますが、照明のライトワークが楽曲の雰囲気を高めていて、ピンスポットで iri が浮かび上がらせたりムービングや色合いも良くて、辛い現実世界を忘れさせてくれた夢のような時間でしたね。

ストロボ的なのもほとんど無かったので、この点は安心してライブに行けると思います。何も見えないくらい真っ暗に何回かなったけど、短い時間だったので、この点も問題ないでしょう。

何の楽曲かは忘れてしまったのですが iri が真っ黒のシルエットになって、時間が停まったように感じたシーンが強く残っています。カッコよかった!

グッズやドリンクもおいしくて完璧

グッズはデザインがキュートで魅力的なアイテムがたくさんありました! 私はビール好きなので Zepp コラボのグラウラーが欲しくてたまりませんでしたが、家に帰って何を言われるのか分からず怖かったので、泣く泣く諦めました(白いKANAGAWA キーチェーンくらいなら安心して買えます)。

2026.10.22 Period のフライヤーを会場出る時にもらいました!

他にもマグカップもオレンジで暖かそうだったし、けっこうお高かったけどオリジナルの指輪とかも欲しかったですね。

今回はワンドリンク制のドリンク販売(キャッシュレスも可能)が行われてましたが、ソフトドリンクも充実しててアルコールが苦手な方もいろいろ選べました。写真右は DoT ツアーがサントリーの Maker's Mark とコラボしててオリジナルハイボールをいただきました。手に持ってるステッカー付でお得感が倍増です! こんなにアチコチに心配りに溢れるライブは初めてでした。


2026.7.3 DoTツアーファイナル横浜レビュー

iri ライブの楽しみ方を私なりに出してみましたが、いかがでしたでしょうか。ちょっとでも当日の雰囲気が伝わって、尻込みすることなく iri のライブに行こう!って思ってくれる方がいたら嬉しいです。

最後にファイナル横浜のレビューをまとめます。だいぶ長くなってしまったのでできるだけアッサリと。まだまだニワカなので長すぎるのもクドいかなと。どこかの会場でご一緒できるといいですね。楽しみにしてます!

iri がツアーファイナルの余韻に浸ってたので5分ほど遅めで開演

開演時刻の19時なっても始まらないな~って思ってたら、MCで iri が「ファイナルの余韻に浸りたくて、ちょっとみんなに待ってもらいました」って言ってて、気持ちは分かるので許します。

いきなりナイトグルーヴのインディーズ版で仕掛けられた

大好きな一曲である「ナイトグルーヴ」がオープニングで始まったのですが、iri がギターを弾いてアコースティックなアレンジなんだ~って思ってたら、インディーズ時代の音源を引っ張ってきて寄せたんだそうです。
中盤に差し掛かる頃に「ナイトグルーヴの違いが分かった人、いる?」って挙手を求めたけど数人しか手を挙げず、ちょっとスベってました。
ライブが始まってハイになってたから私もすぐに聞いたばかりの「ナイトグルーヴ」を思い出せなかったけど、翌日、多摩川沿いを自転車に乗りながら「あぁ、そういうこと!」って気づいて納得。

序盤は徐々に盛り上げ、中盤は聴かせて、終盤盛り上げの構成

セットリストを聴いてもらえればと思いますが、中盤に落ち着いた感じの楽曲が集中してて、前後でアゲるような全体構成でした。
iri のカッコいいボーカルをやっぱりしっかり聴きたいですからね。
アゲアゲにして踊りまくるっていう流れではなかったです。気分良く揺られながら iri と一緒に楽しむ感じで。

トーク多めな貴重回、曲数は同じ

Seasonが生で聴けてしあわせ

iri のパフォーマンスを見てると、こんな曲なのかと納得感高まる

私は渋谷周辺に長く通勤して苦汁を舐めた日々を過ごしてたのもありMV舞台が渋谷の「Season」は、大好きな一曲でコレが生で聴けたのは一生モノです。SNSでファンの意見をみると「fruits」や「moon」の人気が高そうですね。ファンにとっても10年間という時間の中で、人生に寄り添った一曲がそれぞれにあって、それを知れて優しい気持ちになれました。

iri が体を揺らしながら踊るように歌うんですが、そのパフォーマンスを見ながら楽曲を聴くと、その曲のイメージってこんな感じだったのか、と理解が深まりました。
よく覚えているのが「private」の後半で「ハァ~~~ハララライ」って声を出す部分があるのですが、ここは天に昇るような舞い上がる感じだったんだとか、「Sparkle」ってグッ、ググッっと体全体で強く踏み込むようにしてリズムを刻むのか、などです。円盤が出るなら買って研究しようかな。

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