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10-5 飲み始めたら止められない爽快さ オリオン ザ・ドラフト

オリオンビールは、どれくらいの認知度なんでしょうか。
私にとってはもう長い間、慣れ親しんだ国内ビール銘柄の一つなので、この辺りの感覚が分からないのですが、今回はオリオン ザ・ドラフトをレビューします。

オリオン ザ・ドラフトは、まさに爽快!

夏の暑さが厳しい沖縄県で作られてるビールだけあって、この一言に尽きるピルスナーで、爽快さは他のどの国内銘柄も敵いません。ピルスナーの中では、もっともライトな味わいなのでアメリカンラガー(代表銘柄 バドワイザー)にとても近いピルスナーと言えます。

ゴクゴクいける軽い飲み口でありながら、意外と余韻を持たせる苦味もあって、見た目は王道なくらいの立派な金色。この軽さと苦みの繰り返しで、あっという間にジョッキが空になるのがオリオン ザ・ドラフトの特長です。

かなり軽い飲み口は、副原料にアメリカンラガーで使われるのと同じ、米やコーンスターチを使っているためでしょう。

香りは甘めの麦の雰囲気が漂っていて、焼き立てのトースト香が鼻に抜けて、しばらく漂います。その後、アプリコットっぽいフルーツ感がほのかにあるのも、南国 沖縄のイメージにピッタリです。

爽快さを追求した結果なのでしょうがオリオン ザ・ドラフトで驚くのは、苦味とコクと香りと炭酸のバランスが絶妙で、これらが上手く爽快さを演出しています。

合わせる料理はステーキやアメリカンな肉汁たっぷりなハンバーガーとかが最高ですね。ソースやスパイスがガツンと効いた味の濃い洋食にピッタリです。ここでもアメリカ食文化が強く感じられる沖縄県ならではのビールと言えると思います。

おそらくメジャーな国内銘柄と比べると馴染みの薄いオリオン ザ・ドラフトなのですが、誕生は 1957年で沖縄で長く愛されてきた銘柄です。沖縄旅行に行った時にはもちろん、ご自宅でも味の濃い料理のお供に、気持ちいい爽快さを与えてくれるオリオン ザ・ドラフトは、これからの暑くなる時期にとても強い味方になるはずです。

ぜひお手に取って、驚きの爽快さを体験してください。

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