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🎹🏅大人のピアノ、遅いスタートの意外な強み


遅く始めたからこそ、前に進み続けられる


ピアノを学ぶ人の中には、子どもの頃から弾き続けてきた方もいれば、大人になってから再び始める方もいます。私は後者です。
というより、ほぼ独学子ども時代を経て、大人からの本格スタートという異色?な歴史を持つピアノ弾きと言うほうが正しいかもしれません。


始めたのが遅かった、というハンディとも言える面を強く感じながら練習し続けた時期ももちろんあります。
でも、遅く始めたことで、むしろ得られた視点があります。

それは――「前を向き続けられる」ということです。




若い頃の栄光にとらわれない


子どもの頃から弾いてきた方の中には、

・「昔は弾けたのに今は…」と、過去の自分と比べてしまう
・厳しいレッスン経験から「もう弾きたくない」と感じてしまう

そんな壁に直面する人もいます。

でも私には、その「過去の栄光」がありません。
だからこそ「これからどう弾けるようになるか」にだけ集中できるのです。それは64歳の今もそうです。むしろ今になってそのことに改めて気がついたとさえ言えます。
幸せなことです。




遅いスタートのメリット

  • 過去の自分にとらわれず、未来に目を向けられる

  • 小さな上達を素直に喜べる

  • 学び続けること自体が楽しみになる。



まとめ


「遅いスタートは不利」ではありません。

むしろ――前に進む余白をたっぷり持っている
そのことが、ピアノを続ける大きな力になるんです。

不利にするのも、利点にするのも、自分次第。




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♬📚
礒山久理/プロフィール
音楽好きな父の影響でクラシックを始め様々なジャンルのレコードを聞いて育つ。音楽教室講師を経て礒山久理ピアノ教室を主宰。生徒の心に寄り添い、楽しみながら上達するピアノレッスンを実践し多くの生徒を育てている。
30代よりバレエピアニストとしてのキャリアを重ね、「バレエとピアノの素敵な関係」「ブルクミュラーフェスティバル(2014年音楽之友社主催)」NHK「ららら♪クラシック」へ出演。又「ティータイムコンサート」等ソロピアニストとしても活動を継続。
「クロワゼ」等バレエ雑誌のほかメディアでの紹介多数。
ピアノを黒河好子、霧生トシ子、田中まり子、アキレス・デッレ・ヴューニュの各氏に師事。北海道教育大学、幼児教育専攻。メンタルヘルス協会心理カウンセラー資格保持。

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