見出し画像

【通販スタートしました】11/23(日・祝)文学フリマ東京41にて能登半島復興支援合同誌が出ます

みなさま、いつもお世話になっております。暖かい日もまだありますが、だいぶ朝夕は冷え込んできましたね。自宅前の落ち葉清掃がなかなかたいへんです。

さて、今日は告知です。文学フリマ東京41がこのたび東京ビッグサイト11月23日(日・祝)に開催されますが、上田も執筆メンバーとして参加の「能登半島復興支援合同誌 つなぐSupport  NOTO 01」がparubooksさんのブース(南1・2ホールのL-65〜66)において、頒布されることになりました!

上田は残念ながら現地には伺えないのですが、石川県より盛会をお祈りしております(ほかの執筆メンバーの方には、ブースで会えたりして…?)

この合同誌は、今年1月2日からnoteでスタートした能登半島復興支援メンバーシップ「つなぐSupport NOTO note」 で、藤本透・峰守ひろかず・inoue1024・佐藤実紀代・上田聡子の5名が1月~9月まで執筆した100本近い原稿の内から、執筆者が厳選セレクト、改稿してまとめたものとなります。

A5版164Pに収められていますが、かーなーり充実の分量ではないかと思いますし、inoue1024さんの写真はなんとカラー別冊となっております。テキスト1冊とカラー別冊のセット売りで価格は2,500円です。

能登半島復興支援メンバーシップは、執筆メンバー各自が原稿料をもらわないかわりに、各自が決めた寄付先へメンバーシップ分配金を寄付しておりますが(直近の寄付内訳はparubooksさんの本記事を参照願います)今回の合同誌においても、売上の30%が、parubooksさんより「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」へ寄付されるそうです。

合同誌本体は、今回の地震で被災地となった石川県珠洲市で長年同人誌印刷を手がけ、惜しまれつつ2025年7月に事業を終了された、有限会社スズトウシャドウ印刷と協定を結ばれ、一部仕様を受け継がれた有限会社あかつき印刷(新潟県魚沼市)へ、印刷製本をお願いしています。

文学フリマ東京41 parubooksさんカタログより

スズトウシャドウ印刷さんの思いを継承してくださる、あかつき印刷さんに印刷をお願い出来て本当に良かったなと思います。parubooksさんのこのnoteでエピソードも読むことができます。

さてさて、この合同誌の内容が気になる方に、各自のメンバーシップ記事を貼りながら内容について紹介していこうと思います。

藤本透さん(石川県輪島市町野町出身)は、能登にある「モノ」が自ら語り部となる物語をつむいでいます。本文は物語とその解説に分かれ、能登の地に古くから伝わる伝統文化や、その「モノ」自体を大切にする血の通った人のぬくもりが伝わってきます。まとめて読むと、きっと能登の人の質実な優しさが伝わってくるはずです。

峰守ひろかずさん(滋賀県在住)は「かが・のと百物語」「のと・かが百物語」と題して、歴史資料を引きながら、石川県に伝わる妖怪文化・不思議現象について詳細なレポートを書いておられます。いま、各所で妖怪文化の講演などにも呼ばれている峰守さんの、渾身のレポートは読みごたえたっぷりで、誰もが妖怪を身近に感じるはず。

inoue1024さん(富山県出身)は、北陸三県の美しい風景写真を本メンバーシップに解説付きで提供してくださっています。どれも一目見ただけで、心に染み入ってくるような美しい光景ばかりで、北陸の地を観光している気分に。また、丁寧につづられた解説で、写真の背景も詳しくわかります。別冊のカラー写真で、北陸の美しさを手元に置いておけるのはすごく嬉しいです!

佐藤実紀代さん(福井県出身)は、北陸の本屋さんと食をめぐるルポ「ほくりく本屋めし」で参戦!北陸各地の本屋さんをたずね、取材してその独自の面白いコンセプトについてまとめるレポートです。本屋さん周辺の美味しいお店にも突撃して、毎回その味を堪能しているところも見どころ。佐藤さんが美味しいものを食べてる姿、和むな~。また、佐藤さんの人を動物にたとえたかわいすぎるイラストも必見。

上田聡子(石川県輪島市出身)は、1月~4月まで更新した「震災後、能登で生きる人々」に焦点をあてた小説4本と、1月~9月まで連載した「北陸の郷土資料を読んでみた」と題した読書エッセイからセレクト分を収めてもらうことになりました。小説で被災地を扱うということは大変センシティブなことではあることを承知のうえで、それでも能登に生まれた私がふるさと復興の願いを込めて書かせていただきました。

また、郷土資料エッセイのほうは図書館の郷土資料コーナーで「この本、能登や北陸をディープに知っていくために、みなさんにぜひ読んでほしいな」という本を懸命に探しました!是非参考に、石川や北陸のことを知っていただけたら嬉しく思います。

この合同誌に関わった全員が、心を込めてつくった一冊です。執筆メンバー一同、心より能登が復興する日を待ち望んでおります。その歩みはゆっくりかもしれません。しかし、これらの原稿が掲載されたメンバーシップと合同誌もまた、能登の復興の歩みに沿うかたちで、続けていけたらと思っています。

メンバーシップをいつも購読してくれているみなさん、本当にありがとうございます。購読し続けてもらえることは、当たり前ではないと思っています。それでも、こうして1冊の本が年末にできて、みなさんにお披露目できることを本当に嬉しく思います。購読者のみなさまのおかげでもあります。

また、今回の合同誌に興味を持って下さった方、ぜひお手に取ってみて能登を感じてみませんか。能登に生まれた書き手2名、富山の書き手(写真家)1名、福井の書き手1名、滋賀の書き手1名という構成メンバーで、この1冊ができました。

あなたが、この1冊を手に、能登に遊びに来てくれることを心待ちにしています。ぜひ、能登のことをこれからも応援してください!


文学フリマ東京41会場では200セット限定だそうです。

能登半島復興支援メンバーシップの入会はこちらから↓
月額800円、初月無料となっております。

【追記】

11月23日(日・祝)に、文学フリマ東京でparubooksさんのブースにいらしてくださった方々、本当にありがとうございました!ブースで売り子をしていた執筆メンバーから、とても楽しかったと伺っております。

parubookさんのオンラインストアにて、本合同誌の予約受付がスタートしております。12月上旬発送になるそうですので、どうぞ文フリに来られなかったかたも、ぜひお手元に1冊置いていただければと思います。

売り上げの30%は石川県令和6年能登半島地震災害義援金への寄付となります。どうぞよろしくお願いいたします。

いいなと思ったら応援しよう!

上田聡子 いつも温かい応援をありがとうございます。記事がお気に召したらサポートいただけますと大変嬉しいです。いただいたサポ―トで資料本やほしかった本を買わせていただきます。

この記事が参加している募集