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AIと絵本の共同制作をした話②(ゆかいなダジャレえほん)「#AIと自由研究」

AI絵本に「ゆるさ」を追求

AIのGeminiとの共同制作絵本、第二弾が完成しました。

[第一弾の記事リンク]

前回は、絵のクオリティの高さに驚きましたが、今回は違うアプローチで制作に挑みました。

今回目指したのは、AIが描いたとは思えないような「ゆるさ」です。

前回の絵本は、細部まで作り込まれた美しい絵が特徴でした。

しかし、どこか人間が描いたような温かみが足りないと感じていました。

そこで、キャラクターをあえてシンプルにし、内容も限りなく「馬鹿馬鹿しい」ものにしようと考えました。


ゆかいなダジャレえほん

そうして生まれたのが、この『ゆかいなダジャレえほん』です。

登場するのは、パンダとペンギン。

彼らがただひたすらダジャレを繰り広げる、ただそれだけの絵本です。

しかし、これが狙い通りでした。

シンプルでばかばかしい内容は、目指していた「ゆるさ」と「馬鹿馬鹿しさ」を存分に表現してくれました。


シンプルイズベスト

制作を進める中で、前回同様の難しさに直面しました。

現在のGeminiでは、同じキャラクターを完璧に再現するのがまだ難しいようです。

今回の絵本でも、ページごとにパンダやペンギンの姿が微妙に違います。

しかし、キャラクターをシンプルにしたおかげで、この微妙な違いも気にならない程度に収まりました。

さらに、このシンプルさこそ、私の狙いでした。

と言いますのも、シンプルな絵であれば私の画力でも簡単に加筆・修正ができるため、Geminiが生成した画像の調整ができたのです。

全ての背景を単色にしたのも、修正を簡単にするための工夫です。

難しさも感じましたが、AIと試行錯誤しながら絵本を作り上げる過程は、とても楽しい時間でした。


LINEスタンプ

絵本に登場するキャラクターたちがとても気に入ったので、LINEスタンプも作ってみました。

[面白ダジャレスタンプ パンダとペンギン]

可愛いし面白い、自分でも使いたいと思えるスタンプができました!

しかし、以前noteでも書いたように、LINEスタンプがたくさん売れるとは思っていません。

ですが、AIを使えばこんなに簡単にスタンプも作れるという新しい発見がありました。

本当にすごい時代になったものです…。


AIと人間の共存

私はもともと絵本を書くのが好きで、仕事でもプライベートでもAIをよく使っています。

だからこそ、AIと絵本を作ることに面白さを感じ、今回も挑戦しました。

ですが、正直なところ、自分で一から絵を描いて作った絵本ほどの達成感はありません。

AIは、高品質な絵を簡単に生み出してくれます。

それは素晴らしいことです。

しかし、だからと言って、自分で絵を描く楽しさが消えるわけではありません。

AIはあくまでツールであり、すべてをAIに任せられるわけではない。

今回の制作を通して、そんなAIと人間の共存の仕方についても深く考えることができました。

馬鹿馬鹿しい内容の絵本ですが、この作品が、AIの進化と今後の関わりについて考えるきっかけになりました。

とはいえ、読者の方にはそんな事どうでも良い話なのでシンプルにダジャレを楽しんでもらえると嬉しいです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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